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非営利法人の想いをカタチにするお役立ち情報
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何故見える化できていないか、その要因 2[ 2017年03月11日(Sat)]
 おはようございます。本日はあの日から6年が経ったんですね。その日は大学院の面接を受けるために、東京に向かうべく新幹線に乗ったのですが、米原近辺で立ち往生し、足止めを受けて結局戻らざるを得ないことになりました。
 その後、段々と入ってくる状況を知るに連れ、戦慄を感じたのを鮮明に覚えています。あらためて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。

 さて、しばらく間が空きましたが、経営の見える化ができていない要因の2つめを考えたいと思います。前回は、経営者トップの意識のなさのお話をしましたが、今回は現場で業務をしている職員に焦点を当てたいと思います。

 現場で業務をしている職員が普段の日常において、経営と言うフレーズを意識することはそれほど多いわけではありません。目の前の業務をこなすことで精一杯で、余裕がない問うこともあるでしょうし、そもそも経営に関する情報に触れることが少ない人もいるでしょう。

 あるいは、いわゆる幹部職員と言われる方でも、職種や部門により法人全体に関わっていなければ、なかなか経営陣との普段の意思疎通がしにくい場合もあります。この辺は、むしろ経営陣と職員間のコミュニケーションの問題があるかも知れません。

 すなわち、経営陣が適時に必要に応じて経営に関する情報を職員と共有し、できるだけ同じ目線で業務をするという場がないと、法人の中での経営陣と職員間の情報格差を埋めることはなかなか難しいと思います。

 したがって、経営陣からのアプローチがしっかりできているかどうかで、随分様子が違うことが考えられます。規模が小さく経営者トップの意向で経営が決まる法人はともかく、ある程度の規模でトップの目が行き届かない場合は、こうした情報共有をどれだけするかで変わってきます。

 一方、法人の問題の多くは現場に落ちています。そうした問題が発生した場合に、適時に上司を通じて経営陣に伝わっているかと言うと往々にして、それがどこかで止まったり、あるいは、実は起こっている事象が問題であるにもかかわらず、そうした認識がないこともあり得ます。

 この辺は、職員の意識の問題かもしれません。自身の仕事の役割や責任、法人における立ち位置をわかっている人とそうでない人とでは、同じことでも対応が異なることがあることを示しています。

 経営陣と職員の一体感のあるなしと言うか、その範囲と言うか、程度は様々だと思います。法人の目指す方向性のベクトルの問題でもあり、なかなか悩ましいです。今日は、何か通り一遍のことになってしまった感がありますが、次回はシステムに焦点を当てたいと思います。


 
 

 
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