1月28日(日)、アクセンチュア株式会社の都内オフィスにて、 高校生向けのキャリアイベント この企画は2015年からアクセンチュア株式会社とNPO法人キッズドアの協働企画として継続的に実施しています。 今回はガチゼミに通う高校生13名とアクセンチュア社員ボランティア18名、キッズドアスタッフ7名で開催いたしました。 冒頭では現役大学生のガチゼミボランティアスタッフから、大学生活や奨学金などについて、リアルな実情を話してもらったり、アクセンチュア社員ボランティアから、学生時代の選択や勉強、経験などがどう社会人になってから役立っているかなどの体験談を話していただきました。 その後は、大人と生徒がワンツーマンもしくは2対1のグループになって、これからの進学やそのさらに先の将来のこと、どんな仕事に就きたいのか?どんな生活をしたいのか?そこから遡って、適した進路や進学に必要なことを考える、ワークショップです。 日頃の悩みや、将来への疑問・不安などを沢山話してくれた高校生たち、それを受け止めて一緒に考えたり、調べたり、情報を教えてくれたボランティアのみなさん。話は尽きることなく、100分があっという間に過ぎていきました。 最後の振り返りでは、生徒たちがそれぞれの言葉で担当してくださった大人の方に感謝を伝え、これからの抱負を語っていました。今日のこの体験が、彼らのこれからの日々をさ支えてくれることになると思います。 アクセンチュア株式会社の皆様、高校生たちに素晴らしい機会をありがとうございました。 【参加生徒アンケートより】 ・今、自分が考えている進路のどれも、 ・大学に行くというイメージがわかなかったけれど、 ・来る前より進路の不安がすごく軽くなったし、前向きになった。 今まで気づかなかった自分の一面を指摘してもらって、 【アクセンチュア社員ボランティアアンケートより】 ・自分自身も進学にあたって、 ・自分も裕福ではなかったので、「お金がかかること」 ・自分も苦労して大学を卒業したので、 ・担当した子がポジティブな考えでとても応援したくなりました。 |