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女性誌「婦人公論」10/11号(9/27発売)で給付型奨学金について、理事長・渡辺のコメントが紹介されました。 [2016年09月29日(Thu)]
【メディア掲載情報】
女性誌「婦人公論」10/11号(9/27発売)で給付型奨学金について、理事長・渡辺のコメントが紹介されています。ぜひ、ご一読ください。

160929_16年10月11日号「婦人公論」.jpg



9月14日の朝日新聞朝刊 《NHK報道めぐり「貧困たたき」なぜ起きた》理事長・渡辺のコメントが掲載されました。 [2016年09月14日(Wed)]
【メディア掲載】
9月14日の朝日新聞朝刊 社会面の《NHK報道めぐり「貧困たたき」なぜ起きた》という記事に理事長・渡辺のコメントが掲載されました。


0914朝日新聞「貧困たたき」なぜ起きた.png

※募集終了※【10/8(土)説明会開催!】墨田区・中央区*学習支援ボランティア [2016年09月09日(Fri)]
こちらのボランティア募集は終了しました

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\\10/8(土)開催//

学習支援ボランティア募集!@墨田区・中央区

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子どもたちの「できる」を増やすボランティアがここにあります


今回、中央区学習会・墨田区学習会の学習支援ボランティアスタッフの募集を行います!



=====中央区学習会詳細=====

【日時】月2〜3回 土曜日(13時15分〜17時00分)
    ※冬期講習:12月、春期講習:3月
【場所】中央区築地近辺

【プロジェクト概要】
生活保護家庭・困窮家庭・ひとり親家庭等の子どもたち一人ひとりに寄り添いながら
「わかる楽しさ」を経験してもらう学習会です。
子どもたちとコミュニケーションをとりながら、
生徒とボランティアが1対1になるよう「マンツーマン」または1対2の少人数指導で行っています。

【中央区学習会・対象生徒】小学4年生〜小学6年生




=====墨田区学習会詳細=====

◆北部・曳舟会場
【日時】月3回 土曜日(17時00分〜21時00分)
【場所】東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩5分程(メトロ半蔵門線直通)


◆南部・錦糸町会場
【日時】月3回 水曜日(17時45分〜21時15分)
    ※18時以降よりお越し頂ける方もご相談頂けます。
【場所】JR総武線・メトロ半蔵門線 錦糸町駅から徒歩5分程

【プロジェクト概要】
生活保護家庭・困窮家庭の子どもたちの「学びたい!」を
全力でサポートするプロジェクトです。
子どもたちとコミュニケーションをとりながら、
生徒とボランティアが1対1になるよう「マンツーマン」で行っています。

【対象生徒】中学1年生〜中学3年生



=====学習支援ボランティア詳細=====

【活動内容】子どもたちとコミュニケーションを取りながら学習支援を行う
【指導方法】マンツーマン
【応募対象者】4年制大学生・短期大学生・専門学校生・
       高等専門学校生・大学院生・社会人
       長期的・継続的にご活動頂ける方、大歓迎です♪

【交通費】上限1,000円まで支給


★まずはお気軽にボランティア登録説明会へお越しください!


=====ボランティア登録説明会詳細=====


【日時】10月8日(土)14:00〜16:00
【会場】キッズドア・ラーニングラボTOKYO
【住所】〒104-0033 東京都中央区新川2-1-11八重洲第一パークビル7階
【アクセス】日比谷線「八丁堀」駅 A4出口より徒歩2分
      日比谷線・東西線「茅場町」駅 1番出口より徒歩4分

【お申し込み方法】下記応募フォームより、お申し込みください。


みなさまのご参加をお待ちしております!


▽NPO法人キッズドアとは?
キッズドアは2007年より、「すべての子どもが夢と希望のもてる社会」の実現に向けて活動しています。
活動内容は主に、子どもの貧困・教育格差の問題解決のカギとなる「無料の学習支援事業」です。
学習支援の対象者は、生活困窮家庭の児童・ひとり親家庭の児童・児童養護施設で暮らす児童・母子生活支援施設で暮らす児童・都立高校に通う生徒たちと様々です。
詳しくは、キッズドアのホームページをご覧ください。


▼お問い合わせ先▼
NPO法人キッズドア 担当:藤原、糸岡
〒104-0033 東京都中央区新川2-1-11八重洲第一パークビル7階
TEL:03-5244-9990 、MAIL:volunteer#kidsdoor.net
(#を@に変えてご連絡ください。)
【9/30(金)トークライブvol.2開催決定!】 [2016年09月09日(Fri)]

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9月30日(金) トークライブvol.2 開催決定!

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2016年度のトークライブシリーズ「夢、希望について考える」

2回の開催が決定しました!

今回は子どもが自立するために〜早期教育の必要性と多世代交流が生み出す「共育」

をテーマに、

富山県の福祉施設「あしたねの森」から、事務局の佐治直氏をお迎えします。



2014年にオープンした「あしたねの森」は、敷地内に高齢者施設・保育園・学童保育・障がい者施設を併設し、様々な仕掛けにより多世代の日常的な交流をつくりだしている施設で、「自立支援」を特色に持つ社会福祉法人アルペン会が運営しています。

保育施設では、自ら考え実践できる人間になるよう、早期教育の一環として「ヨコミネ式保育」を導入しています。



富山県子どもの貧困率6.0と全国で2番目に低い県です。

子どもの教育への意識が高く、「全国学力・学習状況調査」では毎年上位に位置しています。

その富山における先駆的な実践として、今多方面から注目を浴び始めているのが「あしたねの森」です。



日本では、貧困状態にある子どもたちは、置かれている環境が原因で学力が低かったり、

周りに頼れる大人が少ないことで多くの情報を持たず、将来観が乏しかったりするために、

夢や希望を持てない場合が少なくありません。



では、早期教育を受け、多くの大人に囲まれて暮らす「あしたねの森」の子どもたちは、どう育っていくのでしょうか。

今回は、子どもが自立するために大人がすべき働きかけや、

夢や希望を持ち続けられる環境づくりについて、

「あしたねの森」の実践を参考にしながら、皆さまと考えたいと思っております。

ぜひご参加ください!




≪開催概要≫

日時:2016930日(金)19:0020:30

会場:キッズドア・ラーニングラボTOKYO

        東京都中央区新川2-1-11

   八重洲第一パークビル7

   (八丁堀駅A4出口より徒歩2分)


 会場が変わりました!

    ↓↓↓

NATULUCK 茅場町 新館 2階大会議室
〒103‐0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル
□東西線 茅場町駅 12番出口 徒歩30秒
□都営浅草線 日本橋駅 D1出口 徒歩3分

   

参加費:一般:3,000

    マンスリーサポーター:2,000

      キッズドアボランティア:無料

    学生:無料(当日学生証をお持ちください)

申込み:【PC・スマホ用申込フォーム】

   https://ws.formzu.net/fgen/S21770469/

  【携帯用フォーム】

   https://ws.formzu.net/mfgen/S21770469/



≪登壇者≫

佐治直

富山県富山市在住。

東京からIターンをし、富山市で子育て中。

「あしたねの森」の立ち上げメンバーであり、

現在は事務局として施設全体の管理・運営のほか、

多世代交流のコーディネーターを務めている。




「あしたねの森」については、以下のリンクをご覧ください。

[HP] http://www.ashitanenomori.jp/

[Facebook] https://www.facebook.com/ashitanenomori

「LEE」10月号(9/7発売)に理事長・渡辺のインタビュー記事が掲載されました。 [2016年09月07日(Wed)]
【メディア掲載情報】
女性向けファッション誌「LEE」10月号(9/7発売)の特集「忙しくても家にいてもできることから『社会貢献』」に理事長・渡辺のインタビュー記事が掲載されました。


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アートプロジェクト「museum start あいうえの」で小学生がアート体験 [2016年09月01日(Thu)]
8月9日の中高生に続き、8月26日(金)には小学生が、アートプロジェクト「museum start あいうえの」に招待されました。

この「museum start あいうえの」は、東京都美術館と東京藝術大学をはじめとする上野のミュージアムが、若い世代に美術館やアートに親しんでいただくために企画したプロジェクトです。


午前中は東京都美術館でアート・コミュニケーター「とびラーさん」とともに「木々との対話」展 鑑賞しました。
お昼は、東京藝術大学の学食でランチ。

午後は、東京都美術館で、日比野克彦氏のデザインしたオリジナルブックにその日の感想を綴り、アートの冒険の記録づくりや木片や枝などの自然素材を使った記録ボードづくりのワークショップを行いました。

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美術館やアートに触れた子どもたちは、
「美術館が初めての人も、自分なりのみかたとか、発見ができてよかった」(小6女子)
「どうせびじゅつかんなんかつまんないだろ、とおもってきたけど、たのしかった」(小2男子)

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さまざまなアート体験は、子どもたちの創造力をかきたてたようでした。

「museum start あいうえの」のみなさま、子どもたちへ貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!