６月のアートスクール／リサイクル工作
今年は『アクション大迷路』
とき：６月１８日（土）
場所：丸亀市まなびらんど

アクション大迷路というネーミングのせいなのか、作って遊べる！からなのか、参加募集をしたら一日で定員が埋まってしまうほどの人気ぶり

残念ながら、お断りをしなくてはいけなくなった皆さま、申しわけありません。

きっずコムのアートスクールは、定員を設けていますので、なるべくお早めにお申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。


さて、作るのはこれ！

ビー玉を転がしてゴールを目指す、手作り迷路遊び。
使うものは段ボール箱の廃材です。
障害物があったり、落とし穴があったり、いろいろ工夫をしてみます。


迷路の壁を直線＆直角に曲がるようにしてみました。ちょっと上級者（高学年）向けです


こちらは、段ボールで自由な道を作ってみました。
色を塗ったり、紙を張ったりカラフルにしても楽しい！自分なりの工夫をしてみてください。

どんな迷路にするか考えてきてね！
自分で材料を持ってきてもいいです。
では、あした。楽しく工作しましょう〜

新年度になって、「放課後子ども教室・どっきん☆くらぶ」は、新メンバーが増えました。

毎水曜日は、元気いっぱいの声が響いて、とってもにぎやかです。

庭の砂場での二年生の女子たち！
４つのトンネルが完成して、『記念撮影して〜！』(笑)

で、パチリ！
やったね


ただ今、「どっきん☆くらぶ」を開いている『きっずコム事務所』の横の建物では、
リフォーム工事をしていて、大工さんたちが仕事をしています。

男子たちは、仕事現場をのぞき込みながら
「かっこえ〜！」「すごー！」「あ、やっぱり大工さんは耳の上に鉛筆はさむんや〜」と
その仕事ぶりを真近で見て、とっても興味深いようす。

そんな、子どもたちの素直な感受性に、何かほっとさせられています。


ちなみに、今日の体験は「ドロップクッキー作り」。
学年別にグループになって、１、２年生も初めてお菓子作りに挑戦してみましたよ

どっきんアルバムは、ただ今編集中。後ほどのアップをお楽しみに・・

６月４日（土）舞台鑑賞例会『アフリカンスピリッツ』

綾歌アイレックスにて、パーカッションの熱いリズムにのって、＜アフリカの熱い風＞に吹かれてきました〜♪。

来てくれたのは、ギニア出身のアマラ・カマラさん、タンザニア出身のリスタエリアさん、そしてトニーヤマモトさん(イギリス生まれの日本人）の３人のかたがた。

アフリカ出身のお二人。
アマラさんは１０歳からプロのダンサーとしてギニアで活躍してきた方で、リスタエリアさんは、タンザニアではヒットチャートを賑わすタンザニアミュージック界の超人気者！
二人とも現在は日本でも活動中です。

はじめに、トニーさんが地図を出してアフリカの国の事や文化について話をしてくれました。
日本は今（震災や原発などで）いろいろ大変な時だけれど、アフリカの人々もがんばっています！とトニーさん。
しばし、アフリカの国々に思いをはせて考えてみる良い機会になりました。

そして、アフリカの民族衣装にも使われる『ガンガ』という鮮やかな布を　子どもたちがまとってみました。
　
これで気分は、アフリカン
　
小さい子も、似会ってます
しばしの間、カメラタイム〜

演奏が始まりました
パーカッションの激しく早いリズムとアマラさんのダンス。
みんなで歌も歌って、気分はワクワク盛り上がります。

そしてダンスのワークショップ。　子どもたち、お父さんお母さん、
会場にいるみんながステップを踏んで、いい汗をかきました！
　

最後に、トニーさんからマラカスの手ほどき！

トニーさんのマラカス演奏は、手の動きが速くてびっくり
練習したらあんなふうにうまくできるかな

【会場アンケートよりみんなの言葉】
すごくおもしろくて、楽しかったです。距離が近かったので、迫力があってよかったです！！（高校生）

めちゃたのしかった。おもしろかった。すごく迫力があった。楽器の名前とか音もおもしろかった。ダンスが特に楽しかった。（中学生）

自分たちもダンスや歌をできてよかった。また来てほしいです。とても楽しかったです。（小学生）

たいこをたたく速さがすごかったです。またみたいです。（小学生）

おもしろかったよ。またあそびにきてね。最初はドキドキしたけどたのしかったよ。（保育園児）

からだを動かしてのダンスではじけすぎ！、その後に歌の時もからだがうずうずしてジッとしていられないほどだったようで…。最後のダンスはかなり楽しそうに踊ってました♪（幼稚園児）

１歳の子どもがリズムに乗って楽しそうでした。大人も一緒にからだを動かしてのダンス、いい汗かきました。（大人）