2011年3月11日のあの瞬間
何が起こったのか理解できなかった。
その後テレビで観るニュースの悲惨さ。
今住んでいるところから何ができるんだろうと試行錯誤。
考えても仕方がないと思い立ち
2011年7月11日 いわきの地に立っていました。
自分の目で見る現実
私の中で何かのスイッチが入りました。
私の今できること「みちくさ小道」で培った地域再生モデル。
それを届けに2011年10月より東北へ
あれから1年と5カ月・・・
東北に地に、女性や若者がリーダーとして新芽が芽吹き始めました。
福島県田村市(みちくさ街道)・福島県只見町・宮城県亘理町・山元町(伊達ルネッサンス~まちフェス~)・宮城県石巻市(石巻に恋しちゃった)・宮城県気仙沼市(Re;us World(リアスワールド))
素敵なチカラが集まっています。
次は岩手県です。
このプロジェクトについて
この秋、岩手県遠野で、「品」を掘り起こし、そうして掘り起こされた「品」をもとに、地域の方が「達人」となって体験型交流プログラムを開催します!!
はじめまして。NPO法人吉備野工房ちみち(岡山県総社市一帯でまちづくり活動を行っている)コーディネーターの大岡愛です。
わたしは、兵庫県出身で小学生の頃に阪神淡路大震災を経験しました。 それからずっと、「人と人の繋がりとは」「家族を周りの人がどう支えられるのか」を問いとして抱き続けていました。子どもを出産してからは、「子どもが夢を想い描けるように。人の温かみを伝えられる人になりたい」と願うようになりました。
そうしたなか、吉備野工房ちみちの「一人一品」運動に出会い、現在、実行委員メンバーとして活動しています。地域の魅力、そこで暮らす人の生活の知恵や技術、人となりといった「品(ひん)」を掘り起し、伝え、磨いていきたい。
ただ、そのためのプロジェクト運営費として、岡山からの出張費と宿泊費、ガイドリーフレットの印刷費、実行委員の人件費などが必要です。 皆さんのお力をお借りして、遠野のまちから「一人一品(ひとりいっぴん)」運動が拡がっていったらと思っています。遠くからでもできること、一人ひとりの「一品」としてご支援を頂きたいです。
詳細は⇒
ご支援よろしくお願いします。