赤ちゃんや幼児を育てているお母さん、お父さん。
色々な人の子育て方法、家族との関係、自分自身の事など、聴いたり話したりしたいと思いませんか?
私たちは「お母さん・お父さんの ほ♡育園」として、「ほっとできる場所」「お互いに育ち合える場所、学び合える場所」を提供したいと思いっています。
今回は親支援プログラム〜ノーバディズ パーフェクト(NP)〜の経験者のお話を聴いたり、お話をしたりします。
NP-Japan
http://homepage3.nifty.com/NP-Japan/ちなみに、今までのNPプログラム参加者の声としては
・子育てに自信が持てるようになった
・相談しやすい子育て仲間ができた
・自分を振り返ることが習慣になった
・一人の人間として自分を大切にできるようになった
などなど喜びの声が多いです。
今、子育て中の方、子育て支援者の方、実際の経験者の声を聴きに、また、話に来てくださいね。
託児はありませんが、遊びのスペースを準備します。お子様と一緒にご参加ください。
日時 H25,2,24(日)10:00〜12:00
場所 岡山国際交流センター B1 レセプションホール
参加費 無料 (お土産あり)
参加対象者 0〜就学前の子どもを育てている親、家族、子育て支援・親支援に関心のある方、ノーバディズ パーフェクトに関心のある方
当日の流れ
10:00 ごあいさつ
10:05 ノーバディズ パーフェクト(NP)ってなに?
NP-Japan認定マスタートレーナー 神村富美子さん
10:30 体験者が語るNP(シンポジウム形式)
・NP参加者さん
・NP会場協力 倉敷市倉敷民主会館館長 川越里子さん
・NP託児協力 あそびのきち おひさま代表 田中智子さん
コディネーター NPO法人吉備野工房ちみち理事長 加藤せい子
11:10 プチNP体験(NPプログラムを少し)
11:45 フリータイム
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まずはNP(完璧な親はいない!)の講座の説明を
上村先生にお願いしました。
「はじめに」の言葉にグッときました。
続いて
NPの参加者の言葉や託児と場所を提供してくださった方々からの
声をいただきました。
コーディネートをさせていただきました。
子供たちもいたのでどう場を創るか
新たな挑戦でした。
講座の運営をしてくださったのが
実はわが娘の幼稚園の先生でした。
巡り巡ってまたこんな形で再会です。
嬉しいですね。
講座中抱いていた赤ちゃんのママを探したら
とっても身近た人の子供だった。
これも不思議なご縁ですね。
超かわいくてずーっと抱いていたかったなあ。
もう孫の気分でしたよ。
講座も無事終了しました。
何のためにまちづくりをやっているか
話せば長くなるのですが
1997年榊原聖徒事件を機に
「子どもたちが被害者になり加害者になる社会」をとても変な日本だと感じ
何とかしなければと
考えあぐねた中で、あえてまちづくりの王道から
子どもが中心に置かれる社会を目指したいと思いました。
暮らしの中に人が育まれる社会になればと思って活動をし続けています。
少しずつ伝わっている実感がしています。
本当にありがたいです。
(本事業のチームリーダー塩津朋子の言葉より)
予想を上回る方々にご来場いただきました。
晴天の休日の午前、遠方より「この会」に参加するために準備してきてくださった方。息子さんの受験の待ち時間にご参加くださった方。一番に申し込みをくださった備中県民局子育て支援班の杉山さん。子どもさんが寝そうで寝なくて途中で帰られたママとパパ。・・
緊張の中、自分の経験と気持ちをお話してくださったシンポジストのみなさん。
参加したかったけど都合がつかなかった方々。・・
「自分は参加できないけど友達に送るわ」と助けてくれたお友達。マラソンなのに気にしてくれた総社のみなさん。
講師の富美子さん。スマイルピーチのみんな。ちみちのみんな。そして、みんなの家族のみんな。
お蔭さまで、今回のイベントは盛会に終わることができました。本当に、ありがとうございました。心より感謝いたします。
今回のイベントや冊子は、通称「WAM」と呼ばれる「福祉医療機構」の助成金(税金)により行うことができました。「税金の無駄遣いだ。と言われない事業だったか」を振り返りながら、これからも地域に根差した活動をしていきたいと思います。
今回、お顔を合わすことができなかった皆さんとも、どこかでご縁がありますことを祈念しております。
ありがとうございました。
最後寄付もいただきました。
NPOにとってとても嬉しいアクションです。
ありがとうございました。