• もっと見る

« 2010年11月 | Main | 2011年01月»
月別アーカイブ
<< 2010年12月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
プロフィール

加藤せい子さんの画像
加藤せい子
プロフィール
ブログ
最新コメント
加藤せい子
月刊プラザ 取材 (10/10) 月刊プラザ岡山 太田
月刊プラザ 取材 (10/10) 加藤せい子
2月21日(木) (02/22) 細川幸嗣
2月21日(木) (02/22) 加藤せい子
1月4日(金) (01/05) いちろん
1月4日(金) (01/05) 加藤せい子
コタツに入ってライブを楽しむ〜こたつ100個LIVE〜 無事開催できました。  (12/24) かんちゃん
コタツに入ってライブを楽しむ〜こたつ100個LIVE〜 無事開催できました。  (12/24) かっぱ
テスト (03/24) オードリー
庄原市敷信自治振興地区とのご縁 (01/08)
最新トラックバック
リンク集
竜馬がやってきました。 [2010年12月31日(Fri)]

2010年

最後の日


たくさんの人に出会い


たくさんの場所に行き


たくさんのものをみた一年でした。


たくさんのことに悩み


たくさんのことを考え

答えがえずに



行き詰ったとき


いつも助けてくださる方に出会えました。



そんな中で、今年一番の大きな出来事


それは


第2回全国まち歩き観光サミットでした。


田上市長からは

『本当に楽しかった。

会場にたくさんにプラスの気が

集まっていてすごいと思いました。必ず動き始めます』





ジャパンオンパク代表理事の鶴田さんから

『本気で頑張れば、誰かが助けれくれます。
不思議ですがそんなものです。』




終わってから

こんな言葉をいただきました。

お二人の竜馬に励まされて

自分の中のいろいろなこだわりを

横に置くことが出来たようです。




今回のサミットで、関わってくださった多くの方から

いろいろな気づきを与えていただきました。




まち歩きサミットを皮切りに、いろいろな人との交流も生まれました。


また、まち歩きをしたいという

地域も現れてきました。





いつも多くの先輩に

励まされ、止まりそうな歩みを止めずに

進んで行けています。


来年は

新生オードリーで


頑張っていきますので


よろしくお願いします。


来年は [2010年12月30日(Thu)]

これだ\(^o^)/
玉どうふ取材 [2010年12月29日(Wed)]


岡山県庁より、依頼がありました。

担当の方

偶然にも総社市出身でした。
倉敷ケーブルテレビ 番組表 [2010年12月28日(Tue)]

倉敷ケーブルテレビの

年末の番組表を見ていたら


ちみちのスタッフが関わっている

番組がたくさん流れます。


12月31日8時半〜9時半古代伽耶を行く

1月1日0時〜1時間 父と暮らせば

1月1日3時〜6時まで まち歩きサミットの放送

1月2日4時〜7時半 遺跡たんけん放送





倉敷ケーブルテレビを契約されている方


ご覧ください。

https://docs.google.com/viewer?url=http://www.kct.co.jp/catv/program/nenmatu2010-2011.pdf
ビジョン岡山 B級グルメ特集 [2010年12月27日(Mon)]

玉どうふ

古墳ぜんざいを

載せていただきました。


大掃除 [2010年12月27日(Mon)]

一年お世話になった

工房の大掃除しました。

ホウキか使いやすく、気持ちいい。
夢を語れ [2010年12月26日(Sun)]

ツイッターのぬまくらつとむのつぶやき


君の夢を笑うヤツを笑え。

会う人、会う人に夢を伝えると…

ある人は方法を、

ある人は協力を、

ある人はパートナーになってくれるかも知れない。

自身にも相手にも見えるようになるほど、

何度も夢を語ると… 夢は、現実に現れる。




妄想と暴走と迷走と呼ばれている

私にとって

とても

勇気をもらえた

つぶやきでした

すごく共感しました。


妄想女と言われますが

最近、語って共感してくださり人が助けてくださる、方法論を教えてくださる

人が増えてきました。



だから妄想が現実になる、そんな実体験をしています。


一人で思えば妄想

仲間に語れば構築

組織に語れば計画



そんな段階を経て、現実にしていく仕組みを作りたいと思います。



『理想』や『夢』を語れる社会になりますように・・・


ファイティング笑顔
千道(ちみち) [2010年12月26日(Sun)]

私は、前に道があると思いながら進んできました。

しかし、サミット終わって

前には道がなくて

道を作って行くんだと思いました。



振り返れば

道ができていた。


不思議な感覚を

覚えた、今日の日々。。。



オードリーな日々でした。。。。。




道程    高村光太郎 作

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄
きはく
を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため


こんな解釈もあります。  (midnight poetryより)



 http://www.midnightpress.co.jp/poem/2008/06/post_45.html

高村光太郎の「道程」は、大正3年(1914年)2月9日に作られ、「美の廃墟」3月号に発表されたが、そのときは102行の長詩であった。それが9行の詩となり、詩集『道程』が刊行されたのは同年10月。長沼智恵子と結婚したのは12月であった。
 この102行の「道程」は、現「道程」の註であり、高村光太郎の註であろう。「どこかに通じてゐる大道を僕は歩いてゐるのぢやない」という一行に始まるこの長詩は、「何といふ曲りくねり/迷ひまよつた道だらう/自堕落に消え滅びかけたあの道」という詩行を経て、「あのやくざに見えた道の中から/生命(いのち)の意味をはつきりと見せてくれたのは自然だ/これこそ厳格な父の愛だ」と続く。このくらいの引用からでも見えてくることは少なくない。



王道ではない、みちくさから・・・

物語は始めるのかも



◆◆◆◆◆◆

道程(原形)

どこかに通じてゐる大道を僕は歩いてゐるのぢやない
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
道は僕のふみしだいて来た足あとだ
だから
道の最端にいつでも僕は立つてゐる
何という曲がりくねり
迷ひまよつた道だらう
自堕落に消え滅びかけたあの道
絶望に閉ぢ込められたあの道
幼い苦悩にもみつぶされたあの道
ふり返つてみると
自分の道は戦慄に値ひする
四離滅裂な
又むざんな此の光景を見て
誰がこれを
生命の道と信ずるだらう
それだのに
やつぱり此が生命に導く道だつた
そして僕は此処まで来てしまつた
此のさんたんたる自分の道を見て
僕は自然の廣大ないつくしみに涙を流すのだ
あのやくざに見えた道の中から
生命の意味をはつきり見せてくれたのは自然だ
僕を引き廻しては眼をはぢき
もう此処と思ふところで
さめよ、さめよと叫んだのは自然だ
これこそ厳格な父の愛だ
子供になり切つたありがたさを僕はしみじみと思つた
どんな時にも自然の手を離さなかつた僕は
たうとう自分をつかまへたのだ
恰度その時事態は一変した
俄かに眼前にあるものは光りを放射し
空も地面も沸く様に動き出した
そのまに
自然は微笑をのこして僕の手から
永遠の地平線へ姿をかくした
そして其の氣魄が宇宙に充ちみちた
驚いてゐる僕の魂は
いきなり「歩け」といふ声につらぬかれた
僕は武者ぶるひをした
僕は子供の使命を全身に感じた
子供の使命!
僕の肩は重くなった
そして僕はもうたよる手が無くなつた
無意識にたよってゐた手が無くなつた
ただ此の宇宙に充ちみちてゐる父を信じて
自分の全身をなげうつのだ
僕ははじめ一歩も歩けない事を経験した
かなり長い間
冷たい油の汗を流しながら
一つのところに立ちつくして居た
僕は心を集めて父の胸にふれた
すると
僕の足はひとりでに動き出した
不思議に僕は或る自憑の境を得た
僕はどう行かうとも思はない
どの道をとらうとも思はない
僕の前には廣漠とした岩畳な一面の風景がひろがつてゐる
その間に花が咲き水が流れてゐる
石があり絶壁がある
それがみないきいきとしてゐる
僕はただあの不思議な自憑の督促のまま歩いてゆく
しかし四方は氣味の悪い程静かだ
恐ろしい世界の果へ行つてしまふのかと思ふ時もある
寂しさはつんぼのやうに苦しいものだ
僕は其の時又父にいのる
父は其の風景の間に僅しながら勇ましく同じ方へ歩いてゆく人間を僕に見せてくれる
同属を喜ぶ人間の性に僕はふるへ立つ
声をあげて祝福を伝へる
そしてあの永遠の地平線を前にして胸のすく程深い呼吸をするのだ
僕の眼が開けるに従って
四方の風景は其の部分を明らかに僕に示す
生育のいい草の陰に小さい人間のうぢやうぢや匍いまわつて居るのも見える
彼等も僕も
大きな人類といふものの一部分だ
しかし人間は無駄なものを棄て腐らしても惜しまない
人間は鮭の卵だ
千万人の中で百人も残れば
人類は永久に絶えやしない
棄て腐らすのを見越して
自然は人類の為め人間を沢山つくるのだ
腐るものは腐れ
自然に背いたものはみな腐る
僕は今のところ彼等にかまつてゐられない
もっと此の風景に育まれて
自分を自分らしく伸ばさねばならぬ
子供は父のいつくしみに報いたい氣を燃やしてゐるのだ
ああ
人類の道程は遠い
そして其の大道はない
自然は子供達が全身の力で拓いて行かねばならないのだ
歩け、歩け
どんなものが出て来ても乗り越して歩け
この光り輝やく風景の中に踏み込んでゆけ
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ父よ
僕を一人立ちにさせた父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の氣魄を僕に充たせよ
この遠い道程の為め
(「美の廃墟」に発表)
千客万来!家族的食堂 [2010年12月26日(Sun)]

12月25日放送されました。

「たいせつなひとに、うちのごはん」

昨年、備中県民局主催のビビッと食農!プロフェッショナルチームに
参画して、特産品を使ったレシピ集作りました。

その時の「秋食」を

週末カフェ「結」さんで出していただけることになりました。

その様子が、千客万来!家族の食堂に

登場しました。














「うちのごはん」の冊子

下記のページでダウンロードできます。

↓  ↓  ↓

http://vividbichu.ikidane.com/





サミットのご縁 [2010年12月25日(Sat)]

まち歩き観光サミットにご参加くださいました


新潟市の方の名刺


なぜか私の顔が印刷してありました。








粋な計らいに感謝でした。












11月長崎でニアミスをしていたようです。


総社の会で、ゆっくり話せました。

『想いを同じくする全国の仲間とつながれたこと、とても有意義でした。』

とメールをいただきました。


〜思いをつなぐ〜

『ちみち』の思いが広がって行きます。
| 次へ