• もっと見る

« 2009年05月 | Main | 2009年07月»
月別アーカイブ
<< 2009年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
プロフィール

加藤せい子さんの画像
加藤せい子
プロフィール
ブログ
最新コメント
加藤せい子
月刊プラザ 取材 (10/10) 月刊プラザ岡山 太田
月刊プラザ 取材 (10/10) 加藤せい子
2月21日(木) (02/22) 細川幸嗣
2月21日(木) (02/22) 加藤せい子
1月4日(金) (01/05) いちろん
1月4日(金) (01/05) 加藤せい子
コタツに入ってライブを楽しむ〜こたつ100個LIVE〜 無事開催できました。  (12/24) かんちゃん
コタツに入ってライブを楽しむ〜こたつ100個LIVE〜 無事開催できました。  (12/24) かっぱ
テスト (03/24) オードリー
庄原市敷信自治振興地区とのご縁 (01/08)
最新トラックバック
リンク集
コミュニティカフェ [2009年06月29日(Mon)]

講演会のご案内です。


7月18日(土)14:00〜17:00

演題 「カフェからはじめるまちづくり」
講師 山納 洋
場所 宮筋文化堂(総社商店街通り まちかど郷土館から東に50m)
内容 「私たちのまち」に存在している貴重な空間、文化的役割を果たしている空間を有志によって
    維持する・・・その方法論を模索し、活動したいと思っています。
  

8月21日(金) 19:00〜21:00

演題 「コミュニティカフェ進化論」
講師 斉藤保
場所 宮筋文化堂(総社商店街通り まちかど郷土館から東に50m)
内容 「まちづくり」ってあまり難しく考えないで。
    地域ポータルサイトもカフェもまちづくりイベントも、み〜んな楽しい「道具」なのです。

参加費:無料










連絡先:080−5231−6092
備中綿 [2009年06月25日(Thu)]

我が家の備中綿、こんな感じですクローバー






備中県民局、備中国づくり交流会(新見、高梁、総社、井原、笠岡、倉敷)で地域交流をしている人たちが、今年冬に行われる国民文化祭プレイベント「倉敷ジャム」で開催されます。

そのイベントに使う備中綿を地域で植えています。

植えられた人、どんな感じですか???
ちょっと一休み [2009年06月25日(Thu)]

雨の中、睡蓮です。
素敵でした笑顔








雨に濡れた睡蓮心癒されました。

ほっと一息クローバー
岡山県備中地域の食文化 [2009年06月24日(Wed)]

代表的郷土食の試食・展示販売の紹介がありました。

総社市(吉備路おこわ・玉豆腐)



新見のサバ寿司



下津地域のびっくり寿司


新見の千屋牛ラーメン


 
高梁川上下流域が集まり、情報交換をしました。
ほかに、玉島のしのうどん・玉桃ジュレ・ままかり寿司も参加されていました。

備中地域の食文化 [2009年06月24日(Wed)]

6月21日(日)作陽大学で開催されました。
<講演会>
  郷土が育んだ食文化の知恵−岡山県備中地域−


テーマ
     「郷土が育んだ食文化の知恵−岡山県備中地域の食文化−」
     講演1「郷土の食文化の源流−中世の高梁川を中心に−」
     林原美術館館長 熊倉功夫 氏
     
     講演2「備中地域の食材が織りなす行事食」
     倉敷農業普及指導センター  加藤里衣 氏



講演と合わせて、高梁川流域の地域食を紹介しました。



ちみちは、総社名物玉豆腐の試食を提供しました。
たくさんのお客様に喜んでいただきました。







総社は、吉備路おこわと玉豆腐を紹介しました。




地域プロデューサー養成講座 [2009年06月21日(Sun)]

5月20日(土)倉敷商工会議所で、第一回の講義が始まりました。

<講座の目的>
ビジョンを語れる「地域プロデューサー」になる!

・高梁川流域の活性化は、集権地域の共通の願いである。しかし、これまで行われてきた活性化事業が継続しないという現状がある。それは、人的ネットワークや事業推進ノウハウが不足が原因であると考えられる。

・そこで、継続的に事業を展開できる「人」のネットワークの要めとなり、プラン作りや資金調達、地域でのさまざまな調整などを行う「地域プロデューサー」になることが、本講座の目的である。

<課題テーマ>
・高梁川周辺地域を「観光」等によって活性化させる


そんな課題とテーマをもらい、7週間の期間でインターネットを使って講義や意見を交換する初めて経験するやり方で進んでいきます。

講師は、JOY&VALUE 代表の大江功次さん
日産の人事部を経て独立、人を育てるスキルを提供するファシリテーター
一人ひとりの力を最大化し、現場にヨロコビと成果をお届けします!と名詞に記載されていました。

講座で一番心に残ったのが、「すべて自分自身で決める」「決めたことは自分に約束する」
「自分はどうしたいのか」「わからないままにしない」でした。

講座の中でのルールは
・必ず反応する(イエスかノーか、わかったわからないか、質問はあるか)
・わからないことは放っておかない。
・聴く
・なるべく笑顔で(笑顔からアイディアが浮かぶ)
・今までの立場を忘れる

講座では、この5つのツールを守ることをみんなで約束する。

自分たちで考え行動する。

今回の高梁川をテーマにして何をやりたいのか、ポストイットでみんなで書き出し模造紙に貼っていきテーマを絞る。

その結果
・ビジネスにつなげる(継続的な事業にするために)
・ネットワークを作る
・自分ができることを伸ばしていく
・地域外の人をここに呼び込んでいく
・地域に根ざし、継続的にやっていく

答え
・7週間後にビジネスとしてゴールできるように、企画書、予算書、人材を具体的に作っていく


誰に、何を、伝えるかがポイント

”何を”が考えるポイント

強み→価値を求めてくる

お国自慢ではない

なぜ倉敷に観光客は訪れるか?
・歴史や文化
・知的レベルの高い人
・どんなライフスタイルをしている人か

持っているものを、相手が求めるものに変えていく。
自分が持っているものを、相手が知りたいと思うものに変える。


ターゲットにしている人→ 絞り込む


すべて自分たちで考えて決めていく講義

インターネットで進めていく講義

不安ですが、7週間後の自分の変化に期待して頑張ります笑顔


地域に「地域プロデューサー」がいたらいいなって感じていたので
私自身が学べるとは思いませんでした。

誘ってくださった、水辺のユニオン ブック様ありがとうございました。

音で感じること [2009年06月20日(Sat)]

朝目がさめて
鳥の声がする。

ふと、考えてみると

夜眠るときは
かえるの声を聞きながら

自然の営みの中で
生きているんだと

暗闇の中でも
音で
夜と朝を感じることができる。

今朝、目が覚めて
そんなことを感じた。

今日はどんな一日になるだろう。

今日を感謝して・・・

吉備野みちくさ小道ウォーク [2009年06月17日(Wed)]

6月14日(日)梅雨に入ったにもかかわらず晴天の吉備野で、みちくさ小道ウォークを井原町おこしネットと共催で開催しました。

お客さんは60人あまり、総社駅の構内からあふれそうな感じて説明が始まりました。

ガイドは浅野智英さんにお願いをしました。







浅尾陣屋跡について、説明を聞いているところです。
歴史を、いろいろな角度から見るのはおもしろいですね。






宝福寺までのウォーキング、汗が流れてとても気持ちよいものでした。




2時間のウォークと史跡めぐり、楽しんでいただけたでしょうか?




ウォークを経験して、駅前の食べるところやお弁当を買うところが少ないと意見を伺いました。
参加者からの声、大切な地域の課題です。

一緒に歩いて、同じ目線でいろいろ見ていくと気づきが沢山ありました。アイディアも生まれました。

夏のみちくさ小道(7月末開催)では、改善点を生かしたプログラムにしていきます。

地域課題に向き合い、できること・できないことを整理いて
より良い地域づくりを目指して、ファイティン〜グですね笑顔
NPO法人おのみち帆布 [2009年06月16日(Tue)]

商店街での特産品販路拡大に向けての市場調査のため
昨日から引き続き、尾道も商店街を散策しました。

情報収集のため、昨日のNPO法人おのみち帆布を訪問したら代表の木織りさんがおられ
商店街を案内してくださるといって、商店街の現状を聞きながら散策をしました。

現在、衰退の方向に向かっている商店街では珍しく
先般調査した結果30店舗ほど新規事業者でシャッターが開いたとの話を聞いて
話を聞く前から、すごく商店街の活気を感じていた私には結果を聞いて納得しました。

商店街の活気につながればと、新しく起業したい人には空き店舗の紹介や自分たちの経験値を話、コンサルタント業もこなしているとのこと。現場を経験しているからこそ伝えられる技だと感じました。


木織りさんたちに起業の相談をそて、立ち上げたお店「この道や」親子で経営をされていて
暖かなお店の印象を持ちました。





商店街ならではの手法として、商店街ならではの専門性(マイスター)やおばあちゃん的役割の知恵袋的存在が、今の若い世代には必要な情報源として役に立っていると話しておられました。

みんなから寄せられた意見を生かせる部分は活かし、できない部分はできないと意思表示して商店街の魅力を増した結果、店舗の増大のつながったと話してくださいました。

商店街を歩くと、木織りさんと声がかかり・・・
尾道のお魚の売り方は独特で、夫が漁に出て妻が行商をするこれが流儀だそうです。
天秤ばかりを使って、お魚を計っている姿風情がありました。




八百屋さん、あまりに安いマンゴーをみて思わず購入してしまいました。



自分たちのNPOも商店街にある、自分たちだけが良くなることばかり考えるのではなく、みんなが共に元気になる方法を模索し続け全体とし助け合う仕組みを作って行くことが必須。


代表の木織さんお言葉で「今日は誰に会えるか?何人の人と出会えるか。それが楽しみです。」」今日もこうしてあなたに会えました。これが楽しみで今の仕事をしています。」と話されたのが印象の残りました。
私の親ぐらいの年齢で、輝いておられる木織りさんとても素敵な先人でした。

NPO法人おのみち帆布のお店兼工房




尾道の商店街、また訪れたい場所になりました。

お忙しい時間をさいて、案内してくださった木織りさん
本当にありがとうございました。
収穫のヨロコビ [2009年06月16日(Tue)]

春の体験プログラムのために植えた、たまねぎとジャガイモの残りを収穫しました。
大地に触れることで、大地のエネルギーに感謝してとても豊かひと時でした。

ボランティアの人や工房のスタッフと共に、作業を始めたのですが
最初は嬉しくて勢いもってやっていたのですが、暑さと体力減少でだんだんと声が出なくなり
黙々とみんなで作業しました。

クワの使い方、先輩の使い方と大学生の使い方がぜんぜん違い、やってみると大違いに気づく・・・
学生も段々やっていくうちに、理屈がわかり少しさまになってきた様子が見えました。

見て学ぶ。
最高の伝承でしょうか???

収穫後、野菜を引き取ってくださった人から「ジャガイモもたまねぎも美味しかったよ」の一言に大変だったけど、作ってよかった思えた瞬間を感じさせていただきました。


体を動かし、汗を流し
いい時間を過ごせました。

大地の恵みに感謝して、ありがとうございました。




清音の有機栽培
ジャガイモの新品種 シンシアとキタアカリ




鍬の使い方を教わっている様子



てこの原理を使って




| 次へ