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高梁川学校キックオフ・フォーラム [2009年05月31日(Sun)]

5月29日(金)倉敷商工会議所で、水辺のユニオン主催
高梁川学校のキックオフ・フォーラムが行われました。




高梁川でつながる、倉敷・総社・高梁・新見で地域連携を考える
キックオフ・フォーラムでした。



講師は、NPO法人グローバルキャンパスの代表 大社充さんの講演でスタート






2部は大社さんを交えて、倉敷・総社・高梁・新見の代表がお互いに思いを語り合いました。
倉敷は近代、総社は古代、高梁は戦国時代、新見は中世のイメージ???
そのつながりの中で、高梁川を横断できたら面白いのでは・・・
そんな話も・・・、面白い企画ができれば嬉しいですね。






フォーラムが終わり、大社さんと森田さんと記念写真
これから始まる、高梁川学校楽しみです。

ジャガイモ収穫体験 [2009年05月31日(Sun)]


三家族の参加がありました。



ジャガイモのシンシアを、手で一生懸命掘りました。




収穫したジャガイモをふかしていただきました。
キタアカリはホクホク、シンシアはモッチリそれぞれの味を堪能しました。




収穫したジャガイモを、みんなで分けて配りました。



有栽培で清音の畑で収穫したジャガイモと玉ねぎを、吉備路もてなしの館で
販売をさせていただきました。


あっという間に完売しました。


楽しい一日でした。

ちょっと みちくさ小道 開催案内 [2009年05月24日(Sun)]

<みちくさ小道>吉備野・体験交流プログラム

清音でちょっと野良仕事するぞ〜

日時:平成21年5月31日(日)9:00〜12:00
集合場所:きよね青空市 駐車場(総社市清音軽部785-2) 
内容:清音で有機栽培したじゃがいも(シンシア・キタノアカリ)の収穫と取れたて野菜を味わう。
参加費:1グループ 2,000円(1グループ 5人以内)
持参品:軍手・スコップ・袋
服装:作業に適した服装と長靴
その他:先着5組になり次第締め切り
     雨天中止
申込・問合せ:吉備野工房ちみち事務局 080-5231-6092(9:00〜17:00)


畑の場所 総社市清音軽部 清音駅の南側




じゃがいも(シンシア)




栽培指導をしてくださった 石井 勤さん(清音 黒田)




<じゃがいも シンシア>豆知識

フランスで栽培されている品種。

外見 : 目が浅く、たまご型できれいなかたち。肉色は淡い黄色。
味 : 香りが高く、豊かな味わい。
食感 : 粘質できめ細く、なめらかな舌触り。
保存 : 休眠が長いため芽が出にくく貯蔵性がよい。
料理 : 煮ものなどにした時に煮くずれがほとんどなく、また黒変もない。

シンシア(Cynthia)には、「月の女神(Dianaの異名)」という意味。丸くて、ちょっと黄色くて、豊かな味のこのジャガイモにぴったりの命名。

<じがいも キタアカリ>豆知識

男爵薯を基盤として改良。キタアカリの特徴は、まず、早く煮えること。
よく煮崩れしやすいといわれますが、それは男しゃくと同じような感覚で調理するから。
つい煮すぎてしまうのです。
その点さえ心得ていれば、男しゃくと同じように粉ふきイモが楽しめます。

男しゃくに比べて3〜4割もビタミンCの含有量が多い淡黄色の果肉も特徴的。


自分の足で・・・ [2009年05月23日(Sat)]


「玉どうふマップを持って、玉どうふを買いに行ったけど見つからなかったよ」と
ある人との会話の中で出てきた言葉困った
そんな話があったので、改めて自分の足でマップ頼りに
車を走らせました。車

玉どうふの販売先は、スーパーではなく昔ながらの商店が多く
地元の人でないとわからない場所での販売でした。

マップには、生産さんや食べられる場所は書いていましたが
販売場所は、文中の取材の中にお店の名前を入れているだけでした。

自分の足で歩いてみて、不備や足りないところが見えてきました。

作る立場、買う立場の視点が足りなかったことを反省しました悲しい

なんとか電話帳と聴きながらを頼りに見つけた時
玉どうふに出会えたうれしさは・・・ひとしお

なんか探し求めていた宝物に出会えた感じで、とても愛おしくも感じました。

買ってきた玉どうふ5つを並べ・・・ウットリドキドキ大




(注)山口さんの豆腐は、私が体験で作らせていただいたものをパック詰めにしていただいものを載せています。

山口どうふさんから聞いた話で
夏と冬では、豆腐の味や感じ方も違うという言葉を思い出し
一つ一つの味をもう一度確かめてみました。


それぞれの豆腐の味

同じ豆腐ですが、すべて違います。

みなさまも一度、お試しあれ太陽


お知らせです。 [2009年05月22日(Fri)]

下記の内容で、パネリストとして参加します。
大社さんの話が聞けるの、とても楽しみにしています笑顔

高梁川学校・キックオフ・フォーラム

〜高梁川流域の総合観光と集客交流サービス産業への展開〜

<平成21年度経済産業省「広域総合観光集客サービス事業」>



@ 趣旨

高梁川学校とは、岡山県中西部、南北に流れる高梁川流域の<倉敷・総社・高梁・新見>の4つの拠点地域の魅力のある観光商品開発とそれに伴う集客交流サービス産業の活性化を促進するために、宿泊施設や観光施設、交通産業などの企業や観光協会、市民・まちづくりNPO法人、農林水産業者等の皆さんを対象にその考え方や手法を学ぶ実践的な講座です。

観光関連作業への就業や起業(コミュニティビジネスなど)を目指す皆さんや、サービス産業などに従事している方、観光やまちづくりに興味のある方などどなたでも受講して頂けます。また企業や学校の職員研修用としてもご利用頂けます。

高梁川流域から始まる新たな観光・集客交流事業の活性化と地域社会システムの構築へ。キックオフ・フォーラムからその幕を開きます。



A 日時・場所

日時:平成21年5月29日(金) 13:00〜16:00

場所:倉敷商工会議所(倉敷市白楽町) ※入場無料(当日受付)・定員120名



B 主催・後援・協力

主催:水辺のユニオン(備中県民局、倉敷市、倉敷・玉島・児島商工会議所、倉敷観光コンベンションビューロー他)

後援:岡山県

協力:NPO法人グローバルキャンパス



C プログラム

12:30〜13:00 ◇受付

13:00〜13:10 ◇開演挨拶

13:10〜13:50 ◆基調講演「新しい時代の観光を考える 〜地域が主役の観光まちづくり〜」

大社 充氏(NPO法人グローバルキャンパス理事長)


13:50〜14:00 ◇休憩

14:00〜16:00 ◆パネルディスカッション「高梁川流域の観光資源開発と人材ネットワークの形成」

 ◇パネリスト

  森田 昭一郎氏(水辺のユニオン代表、倉敷商工会議所副会頭)

  橋本 正純氏(新見庄たたら実行委員会委員長)

  加藤 せい子(NPO法人吉備路工房ちみち理事長)

  遠藤 正博(高梁商工会議所地域振興担当、高梁地域づくり交流会事務局長)

 ◇アドバイザー

  大社 充氏(NPO法人グローバルキャンパス理事長)

 ◇コーディネーター

  岡野 智博氏(早稲田総研インターナショナル連携事業本部コンサルタント)



16:20〜17:40 ◆交流会 ※パネリスト等との交流/



苦手なこと [2009年05月21日(Thu)]

文章を書くのが苦手な私に、原稿依頼が舞い込んできました。

300文字だけど、文章の組立てが苦手な私にとって大きなハードルでしたが、なんとかいろいろな過去の文章を思い出しながら書くことができました。



少ない文字で想いを伝える。本当に難しいですね。

今回原稿を書くことによって書籍という、未知の世界を垣間見せてもらった瞬間でした。

題名『人間会議』夏号

内容は、ソーシャルビジネスで社会の活性化に貢献したキーパーソン

地域の特性をうまく活かしたソーシャルビジネスで地元地域の活性化に貢献された47都道府県の方に、その発想の原点や成功の秘訣を聞き、そのエッセンスを学ぶ。

6月5日全国の書店で発売 5万部発行 950円です。

発行元
 http://www.sendenkaigi.com/ 株式会社宣伝会議




47都道府県の人が書いた文章を読んでみたいですね。

書店で目にしたら、手に取って読んで見てくださいね




きびの羽衣? [2009年05月21日(Thu)]

備中白小豆ともちきびを使って、備庵さんの協力でお菓子を試作しました。





白小豆のぜんざいを食べたのは初めてで、豆の味が濃く、豆の風味もとても心地よく感じました。
もちきびもプチプチ感がよく、もちもちとして美味しく色もきれいでした。

白いぜんざいが、吉備野に舞う羽衣に見え
「きびの羽衣」と名付けてみました。

いかがでしょうか笑顔



また試作会をしようと思います。
試食会に参加されたい方ご連絡ください。


備中・・・ [2009年05月18日(Mon)]


昨年度、地域の食材探しをした中で出会った備中白小豆です。

岡山県文化振興課との協働で、備中白小豆を作ってお菓子を作ろうという企画が持ち上がっています。
備中というは名前がつく伝統食材を残そうと、文化の視点からの提案で農業の部分で盛り上がっています。

新見、高梁、総社、倉敷、矢掛、笠岡で今年7月から
植えます。

冬には倉敷で、それぞれの地域で出来た備中白小豆を使ったお菓子が作れたら面白いですね。




なかなか入手するのが困難で・・・

向かって右が、備中白小豆

向かって左が、神石高原町で見つけた白小豆

備中白小豆の特徴は、粒が小さいとこと。本当に小さいですね。これを収穫するのはひと苦労だそうです。なかなか作り手がいないのはわかる気がしました。



それと備中綿を植えています。
今芽が出た状態です。

第一回通常総会 [2009年05月18日(Mon)]

NPOを設立して、初めての総会を5月17日14時よりおこないました。
書類の準備等、すべてが初めてで準備にも神経を使いました。

総会の当日を迎え、雨の中会員の皆様が参加をしてくださいました。
まだまだ会員数も少なく、こじんまりとした会でしたが
議事もスムーズに進み、会員の皆様にも一年間の活動報告をすることができました。






会員相互の親睦もでき、NPO活動にもアドバイスをいただき
今後の参考になりました。電球

まだまだ、歩きはヨチヨチ歩きですが
シッカリ立てるように、日々の経験を積み重ねていきたいと思います。


今回の総会
またひとつ、経験を積めました。

参加してくださった会員の皆様、本当にありがとうございました。
母の日でした。 [2009年05月12日(Tue)]


うれしいプレゼントランドセル





この子たちに残せるものは・・・クローバー

プレゼントをもらって考えさせられました電球
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