手作り看板です。
どんなものなのか写真があった方がよかったと反省で出ました。




仕掛け人塾のみなさん、焼き鳥おいしかったですよ。





クロマージュいかがですか？




最後の2つ、完売しました。
買ってくださった人と記念写真を撮りました。

スタッフのみなさん、助っ人のみなさんありがとうございました。

暑かったけど、充実した時間でした。

4月29日国分寺周辺で開催された、第24回れんげまつりで初めて試験販売をさせていただきました。

総社市清音産のおかやま黒豆を使い、山口豆腐屋さんに手作りで
朝出来立ての玉豆腐を届けていただきました。

今回はきなこと黒蜜をかけた新しい味の黒豆玉豆腐‘クロマージュ’です。

どんな反応があるのが、不安いっぱいでしたが
とてもいい天気の中で、10時前から大勢のお客様でにぎわい始めました。

買ってくださるお客様の層をリサーチしてみると、女性のグループと若いカップルが
意外に多いと思いました。

昼食が終わる頃から徐々に売れ始めて、最後完売しました。


最初は何を売っているのかお客様にアピールできなくて分かりにくかったのですが、友達が来てくれて「看板持っていたら見えにくいよ」とアドバイスをもらい、見える位置に看板を貼り直しました。
それがよかったのか、遠くからこちらを目指して来てくださるお客様が増えました。


総社仕掛け人塾（総社の地域リーダー）のみなさんと一緒のブースで販売させていただいたと助かりました。
仕掛け人塾のみなさんが焼きそばと一緒に、クロマージュを売ってくださり本当にありがとうございました。



買ってくださった皆様、ありがとうございました。

総社の特産品になるように、みなさんに喜んで食べていただけるように
バージョンアップして行きたいと思います。



一緒に売ってくれた子供たちです。




総社商工会議所青年部のみなさんにも食べていただきて、男子のアドバイスを聴かせていただきました。

青年部のみなさまありがとうございます。




大勢の人出でしたね。




黒蜜をかけてる風景です。

今、ちみち事務所の横にある神楽殿で、連休中の総社の宣伝を生中継する予定です


中継場所の神楽殿は、スタンバイＯＫです








地域の発信をしている倉敷ケーブルテレビです。
スタッフのみなさん頑張ってください。





5時から生放送です。
見てくださいね（*^_^*）

私たちの活動に参考になると思い、今岡山県の地域資源を探しにいろいろ歩いています

備中県民局の地域作り交流会の御縁で、白石島の原田さんと出会い

原田さんの前向きな生き方に感銘を受け、一度行ってみたいと思っていた

白石島を尋ねることになりまし




笠岡から高速艇で15分で着きました。




地元の天野さんに、備中元禄綿のお話を聴かせていただきました
狭い路地を、スイスイ運転される天野さんの運転テクニックに私の眼はくじ付になりました。






原田さんです。






美味しい島のお魚料理を頂きました。お魚がとてもおいしかったです
精細なお料理に、感動しました





あわただしく帰ってしまい、島時間を堪能することができませんでした。

今後はゆっくり島時間を堪能しますね。

その時は、またよろしくお願いします

連休の予定は・・・


我が家の裏にある、7世紀頃に作られたといわれる鬼ノ城に登ってみませんか
山頂から見下ろす吉備平野から、いろいろなインスピレーションを感じますよ

連休中は、シャトルタクシーも運行されます

鬼ノ城の地名の由来

　鬼ノ城は，古代の正規の歴史書には登場しないが，後世の文献である鬼ノ城縁起などにでてくる。それによると「異国の鬼神が吉備国にやって来た，彼は百済の王子で名を温羅（うら）という。彼はやがて備中国の新山（にいやま）に居城を構え，しばしば西国から都へ送る物資を奪ったり，婦女子を掠奪したので，人々は恐れおののいて「鬼ノ城」と呼び，都へ行ってその暴状を訴えた・・・」。これが，一般に温羅伝承と呼ばれる説話で，地名もこれに由来している。







○シャトルタクシー運行日時
　　５月２日（土）から６日（水・振休）まで
　　午前１０時から午後４時まで（のぼりは午後３時が最終）
　　砂川公園（管理事務所前）〜鬼ノ城（駐車場）の間

○その他　　　　　雨天の場合は中止します。

○お問い合わせ先　　　総社市商工観光課
　　　　　　　　　　　担当　　三上・藤原
　　　　　　　　　　　電話　９２−８２７７

GW恒例イベント第24回吉備路れんげまつりが、4月29日祝午前10時から午後3時まで備中国分寺周辺で開催されます。



総社市の町づくりグループNPO法人「吉備野工房ちみち」では、このれんげまつりに合わせ、黒豆で作った『玉豆腐』のスィーツ名づけて“クロマージュ”を今回初めて販売します。

“クロマージュ”は、総社名物『玉豆腐』を普通の大豆ではなく、黒大豆で作り、黒蜜ときなこをかけてスィーツにしたものです。



今年1月に実施した試食会でも、おししいと好評でした。



そこで、おそらく総社初、いえ、全国初の黒豆玉豆腐スィーツ“クロマージュ”を１個３００円で販売します。

ぜひ、吉備路れんげまつりで“クロマージュ”の美味しさを味わってみてください。

先日、「就職内定もらえました」と弾んだ声で電話がありました。



昨年御縁があって、ちみちに関わってくれた学生です。


それも第一希望の場所が・・・


それまでの葛藤を知っていたので、私も感無量でした。

諦めかけていた時、電話をくれて苦しさやしんどさを聴きながら

夢をあきらめないで持ち続けようよと励まし

私がくじけそうになった時に、励ましてくれた彼の姿を思い出しながら

一緒に泣いて、最後は笑って。。。


今くじけている私に、もう一度夢をあきらめないで持ち続けることの大切さを、若き青年は教えてくれました。







地域が元気になるお手伝いがしたいと、胸弾ませている彼の言葉に元気と勇気をもらいました。



若者がキラキラ輝き、夢に向かっていく姿すごく素敵ですね。


日本の未来、捨てたもんじゃないかも・・・


大人も希望を持って行きましょう

おばあちゃんが生きていた時、よく作っていた草餅を
久しぶりに義母と作ってみました。


家の裏に自生している、ヨモギの柔らかい新芽を摘み。。。






茹でてすり鉢で丁寧にすって、ペースト状にちょっと固い茎があるので、力がいりました。





上新粉と団子粉をブレンドして、お湯でこねて蒸した状態。
蒸しあがったものに、ヨモギを混ぜて捏ね上げました。




餡子を入れて出来上がり。






おばあちゃんはよく、義母に季節ごとに行われる行事で食べるものを
作ってほしいと催促していました。

おばあちゃんが亡くなり、催促する人がいなくなると
なかなか作らなくなっていき

だんだん季節感を味わうものを食べなくなったと、最近感じました。

催促する人によって、いろいろ教えられていたんだとその催促るとことが大事なことだと痛感しました。


まだまだ、私たちの年代は
季節の行事を微かに覚えているので、伝えていけるように
練習をしておきたいですね。


作っていて自分の目で手で確認できて、甘さや硬さや量を調整でき
とてもおいしく頂くことができました。

おばあちゃんの大好きな草餅を仏壇にも備えることができ、義母もとても喜んでくれました。


次は何に挑戦しようかな？

古ツーリズムの御縁で

育てた子供たちが、東京に旅立ちました。


大切に荷造りして・・・







いろいろあったなって思いながら、心をこめて





出来上がり、いざ東京へ

どんな経験をしてくれるでしょうか？

春の花がいっぱいでした。






綺麗なしっぽの色にビックリ




シャジンポと言って、昔砂糖をつけておやつ代わりに食べていました。
懐かしく食べてみたら、とても酸っぱくてビックリ。
昔はこれが美味しくて・・・