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暴走と妄想と迷走(瞑想?) [2008年12月31日(Wed)]

地域づくりの先人、やぶちゃんからつけられたあだ名です。



それが

暴走・妄想・迷走(瞑想)です。

そのあだ名通り、走り続けた一年でした。

暴走・・・
自分なりに考えて走る道を決めた一年。

妄想・・・
自分で感じて、聴いて、こうなればみんなが気持ちがいいのではと思って行動した一年。

迷走(瞑想)・・・
自分なりに考え、考え、考え
自分に聴いて、自分と向き合って最後は自分で決断した一年。すいません

その中で、NPO法人を取得し
内閣府の元気再生事業に挑戦し
初めて融資に挑戦し

すべて初めてづくしで

導かれるままに
走り続けた1年でした。走る


走り過ぎると言われ
ゆっくりやればいいと言われ
ボチボチでいいよと言われ
身の丈でやれと言われ
50%の力でいいと言われ

いろいろなことを言われながら

でもやっぱり

自分の動きしかできなくて


そのギャップに苦しんだ

1年でもありました。


そんな中で、いろいろな人と出会いで
教えてもらい、気づかされ


やっぱり
私は自分の歩みしかできないと思いました。


その一瞬を精一杯生き

その瞬間を全力投球野球

それしかできない。


小田さんのコンサートの作り方を観て

彼の全力投球の姿勢
やっぱり私はそんな生き方が好きで、見ていて気持ちがいい。

またクオリティの高さがすごい電球
そんな小田さんにはかないませんが、目標は高く、クオリティを上げれるように
日々努力したいと思います。


来年も一瞬一瞬を大切に、精一杯生きていきます。


みなさま

本当に多くの人に支えてもありました。

ちみちの仲間
地域の人たち
ハットウ・オンパク
ジャパン・オンパク
チームキャサリン
イデア・パートナーズ
中四国農政局
備中県民局協働推進室
総社市企画課
岡山県NPOセンター
工房のお父さん・お母さん

今年であった数え切れない多くの人たちに
感謝しています。


来年も

暴走と妄想と迷走する
私を来年もよろしくお願いします。拍手

岡田サンタがやってきた [2008年12月26日(Fri)]

一日遅れのサンタがやってきました。

たくさんのお土産を片手に、さっそうとやって来ました。




岡田サンタさん、SNSの試作中。



岡田サンタは
昨日ケーキを食べられず、徹夜明けだそうで
一緒にケーキをいただきました。


面白い地域SNSができますように・・・


頼むよ。
岡田サンタさん拍手
クリスマスプレゼント [2008年12月26日(Fri)]

フリーアサウンサーの森田恵子さんから
お祝いしたいんだけど・・・とお電話をいただきました。

恵子さんとは、コーチングをしていただいた関係で
御縁をいただきました。

半年間のコーチングを受けて、事務所を借りたり、法人の準備をしました。
時間軸と明確な目標をといつも言われながら、今日まできました。

オードリーを目標に出来たのも、恵子さんのおかげです。

法人設立おめでとうと・・・
素敵な食事の場所を、セッティングしてくださっていました。


天婦羅たかはしの店主さんと・・・




美味しいアナゴです。


素敵な店主さんでした。利き酒氏でもあるそうで
お酒についてもいろいろお伺いしました。



最後の締めの、天茶です。




素敵な人と素敵な料理と素敵な時間をありがとうございました。


PS.森田恵子さんが出演してくださいます「吉備野ものがたり第2章」予告です。
  2月8日(土)13時30分から15時30分
  場所は吉備野工房ちみち
  前売り券1,200円(お茶つき)
  おさんぎつねの朗読と原作者なんば・みちこさんとのトークもあり

  
クリスマスプレゼント [2008年12月26日(Fri)]

クリスマスの朝、事務所で作業をしていたら
工房のお父さんがクリスマスプレゼントと言って、大きなケーキを持って来てくださいました。





とても嬉しくて、嬉しくて


お昼打ち合わせがあったので、みんなでいただきました。

人の優しさが沁みる瞬間でした。


他にも、
オンパクの末田さんからくまのハンドタオルを

幹事の三宅さんから、CDと詩をいただきました。





素敵なクリスマスを
ありがとうございました。



クリスマスプレゼント [2008年12月22日(Mon)]

12月20日京セラドームで、小田和正コンサートがありました。
大親友の成美さん親子と一緒に、バスに揺られて行ってきました。

友達が応募してくれて、抽選で当ててくれました。
当たるとは思わなかったので、二人で飛び上がって喜びました。

すごく忙しかったこの数か月、頑張ったご褒美に
神様が素敵なクリスマスプレゼントとしてくださったような・・・・

60歳の小田さんが、走っている、自転車乗ってる、歌っている、笑っている、泣いている。
そして愛の歌を歌っている。

小田さん、少年の心を持っっていました。すごくキラキラしていました。

5万人がみんなで愛の歌を歌っていた時、みんな愛がわかるんだって
ホッとして、日本も捨てたもんじゃないと嬉しくなりました。


飛び跳ねて、泣いて、笑って、歌った
3時間30分でした。



















≪デーリースポーツの記事≫抜粋

シンガー・ソングライター・小田和正(61)が20日、京セラドーム大阪で公演を行い、20万人を動員する東名阪での史上最年長のドームツアー(3カ所4公演)を打ち上げた。1カ月前のリハーサル中に自転車で転倒し、右足付け根を打撲。ケガも完治しない中、痛みと闘いながらの“完走”となった。アンコール直後にはスタッフから胴上げされるサプライズに「なんとか泣かないように…」と頑張った61歳も、感極まり涙、涙となった。
  ◇  ◇
 小田が泣いた。3時間半、30曲の渾身(こんしん)のステージ。「年取って涙もろくなってるから、なんとか泣かないように乗り切ろうと…楽しかった!ありがとう!」。アンコールのラスト「きっと同じ」を歌い終え、ステージを下りた小田にサプライズが待っていた。スタッフから胴上げされ、こらえていた涙があふれ出た。ケガを気遣って低めの胴上げ。両手で顔を覆い、涙をふいた。
 5万人で埋まったドームツアー最終日。ケガは今も完治していない。それでも会場の大合唱に押されるように、1曲目「今日もどこかで」から、ドームツアーでは初めて、走った。
 「一番近いドームにしたい」と縦横無尽に張り巡らされた400メートルの花道のほかに、客席の周囲を自転車で走るというのも小田の発案。しかし、11月20日、リハーサル中の“試走”で滑って転倒し足を強打。激痛で眠れない日々が続き、26、27日の東京ドーム公演は足をひきずりながら歩くのがやっとだった。痛み止めの坐薬に神経ブロック注射、テーピングで患部を固め、痛みと闘いながらツアーを続けてきた。
 しかし、18曲目の「キラキラ」では転倒事故も気にせず自転車に乗り、歌いながら片手ハンドルでアリーナ一周。スタッフの心配をよそに走った。
 歌声、体力、精神力…どれも超人級。20万枚のチケットはわずか20分で完売した。61歳3カ月、完全燃焼のはずの史上最年長ドームツアー。それでも「(東京もナゴヤも)走りたかった」と悔しさが残った。「体を鍛え直してドームを疾走したい。また帰ってまいります」とリベンジのドームツアーを誓った。
 数々の記録を塗り替えてきた小田はまだまだ走り続けることをファンに、自らに約束した。
取材の日 [2008年12月22日(Mon)]

19日の金曜日、講演会と同時進行で
山陽新聞社会部の村上さんが、「NPO法が出来て10年」という記事を書くために
取材をしたいと依頼がありました。

ベテランNPO、中間NPO、初心者マークNPO三団体を中心に取材中だそうです。


その中の初心者マーク編が「ちみち」です。


NPO法について、まだまだよくわかっていません。
ザル法だということもよく聴きますが・・・(それさえもよくわからないですね。)

NPO化した私たちにとってどうだったんだろうか?

インタビューを受けながら、自分に聴いて見ました。


リスクも多いいです。
事務処理、会計、事業運営、継続的事業

メリットは
法人という信頼度、経験値を積むことができる、お金が借りれる、補助金申請できる。


何事もメリット、デメリットがありますね。

どこに視点を置くか。


ないものは作ろうという発想で
これからのNPO法を、みんなでいいもに変えたいなと新たなるファイトが湧いてきました。


どんな記事になるのか楽しみです。
村上さんよろしくお願いします。



村上さんが帰った後、とても大切な仲間
倉敷ケーブルテレビ、アナウンサーの南ちゃんが
工房を訪ねてくださいました。

相変わらずパワフルで、元気をもらえました。

燃えてる南ちゃん、カッコいいですね。。。





いろいろな話の中で、アイディアをもらいました。

ありがとう。


最後、前日徹夜の私は、疲れて家に帰ろうとしていたところ
JOIN:移住・交流推進機構 http://www.iju-join.jp/ の松岡さんからお電話いただき
インタビューコラム掲載の依頼がありました。

この御縁は、井原の岡田さんがつないでくださいました。


そのまま、電話でのインタビュー。


松岡さんのインタビューのおかげで、自分がやっていたこと
やろうとしていること、今後のことが整理出来ました。

松岡さん
言葉の引き出し方、プロの技でしたね
最高に気持ち良く話ができました。

思わず、ヒアリングの時に参考になると思ってしまいました。



朝から、講演会・山陽新聞取材・ケーブルテレビ・JOINの取材と
目まぐるしい一日でした。


とても疲れていたので、深い眠りだったのでしょう。
朝スッキリ目が覚めました。


当日の準備のため、レジメとアンケートの印刷。
400枚近い枚数、安易に考えていましたが
家のプリンターだと、一時間60枚強しか印刷できない計算です。
写真が多かったので余計時間がかかりました。

印刷の時間がかかったおかげで、資料に目を通すこともでき、しっかりヒアリングしたんだと文書を読んで感じました。

暗闇の中でそのことだけに集中して
時間をかけ、時間がゆっくり過ぎること
とても大切なことだと思いました。








古の食卓事業 講演会 [2008年12月21日(Sun)]

「命をいただく」講演会を、12月19日(金)中央公民館で開催しました。
28人の参加をいただき、中四国農政局の三善課長ユーモアを交えたお話しで
和やかな雰囲気で、会が進行していきました。


「これからの食について」
食の大切さを話していただきました。

食によって、健康・教育・環境・経済が解決すろと
心強い言葉をいただきました。



参加者のみなさん、真剣に聴いてくださいました。



二人目の講師、野菜食堂こやま主宰の小山津季枝さんに
野菜の食べ方、陰と陽をうまく取り入れることで
体のバランスがとれることを学びました。


野菜の色の大切さ、白、黄、赤、緑、黒
それぞれの色にも栄養や食す意味があると。
特に黒の色は、手間がかかる食材、だからこそしっかり食べてほしいと
も話してくださいました。


総社の料理を試食しながら、郷土料理について
ワークショップを行いました。

フナめし美味しかったですね。
山田お母さん、栢野お母さん手作りの品とてもおいしかったです。
朝早くから準備ありがとうございました。




総社の郷土料理につけるなら、どんなキャッチコピーがつけれるか?
みんなで知恵を出し合って、発表しました。


最後に玉豆腐レシピの参加をお願いしました。

アンケートでは、時間が短かったと意見が多く
もう少し聴きたかった残念の声が届きました。
機会があれば、ぜひまた三善さんにも来てお話をしてもらいたいですね。

三善さん、総社でファンができたようですね。


PS.観光カリスマで一緒だった、広島の藤谷さんが
   駆けつけてくださいました。
   朝早い時間だったのに・・・
   なんか嬉しいですね。こんな御縁があるとはその時は思ってみませんでした。

出会いに感謝して
ありがとうございました。
玉豆腐レシピ [2008年12月19日(Fri)]

あなたの料理が名物になる!?
総社 玉豆腐レシピコンクール


「総社の町に玉豆腐あり!」
総社名物玉豆腐を多くの地域に広めるため、
玉豆腐の魅力のつまったオリジナルレシピを募集します!


■応募締切:平成21年1月20日(火) 必着
■参加資格:不問
■募集要項:裏面をご覧ください


最優秀賞(1名)…3万円
優秀賞 (2名)…1万円
佳  作 (2名)…5千円

詳しくは下記のページで・・・

ダウンロードしてください。




募集要項


応募用紙


「山手 吉備の華」訪問 [2008年12月19日(Fri)]

仕事の合間に・・・

スタッフレポートをアップします<リズ編>

農協婦人部のこんにゃく作りに参加してきました。 きびの華は、メンバー21人、今日は11人参加で楽しく作業しました。 こんにゃく芋は昭和で採れた地元産のものです。 切って茹でて、かわを剥いてミキサーにかけてとろとろにした芋をしっかり手で捏ね、炭酸カルシウムを入れて凝固させます。 最後に丸めて茹でて出来上がり! 阿部さんが作ってくれたゆずみそで試食、最高の味でした。 今週の土曜日に山手の直売所のイベントがあり、獅子鍋をサービスするそうです。



こんにゃく芋を茹でています。




みなさんで皮をむいています。




こんにゃくの形になり、最後の仕上げ。


リーダーの安部さんです。お世話になりました。



スタッフレポート<オードリー編>
 広島県神石高原町出身、こんにゃくの産地で育った私には
 懐かしいこんにゃく作り、昔は祖母の所に行く時
 こんにゃく畑とたばこ畑が広がっていたことを思いましました。
 手作りこんにゃく、 あのプリプリ感が最高ですよね。
 吉備の華のみんさんの笑顔が印象的でした。
 ありがとうございました。
命と向き合うこと。 [2008年12月18日(Thu)]

癌と闘っている人がいる。

頑張ってきた彼女の顔が目に浮かぶ。


もう頑張れは言えない。

だけど頑張ってほしい。


家族のために

子供達のために

親のために

友達のために

仲間のために


命って

生きるって

死ぬって


私は
彼女のために

何ができるだろう。


それは

私が私として


精一杯生きることかな?



今日も与えられた命の火を精一杯燃やして
生きていこう。


今日という日を

大切に


命に感謝して

出会う全ての人に

感謝して


明日は「命をいただく」という講演会


しっかり命と向き合おう。




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