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加藤せい子
月刊プラザ 取材 (10/10) 月刊プラザ岡山 太田
月刊プラザ 取材 (10/10) 加藤せい子
2月21日(木) (02/22) 細川幸嗣
2月21日(木) (02/22) 加藤せい子
1月4日(金) (01/05) いちろん
1月4日(金) (01/05) 加藤せい子
コタツに入ってライブを楽しむ〜こたつ100個LIVE〜 無事開催できました。  (12/24) かんちゃん
コタツに入ってライブを楽しむ〜こたつ100個LIVE〜 無事開催できました。  (12/24) かっぱ
テスト (03/24) オードリー
庄原市敷信自治振興地区とのご縁 (01/08)
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岡山産業振興財団 [2008年11月29日(Sat)]

岡山県産業振興財団の会報誌、「おかやま産業情報」にNPO法人代表として
紹介されていました。
10年の節目 [2008年11月29日(Sat)]

11月26日に、娘の最後の演奏会があり
大阪まで駆けつけました。メガホン

中学から吹奏楽をはじめ、今年でトランペットを吹き続けて10年目になりました。

舞台に立っている娘の姿を見て
10年間の思い出が、走馬灯のようによぎりました走る

初めて持ったトランペットが大きく見えたこと。
あまりにもハードな練習で激ヤセして、ドクターストップがかかったこと。
それを乗り越えて、朝連夜連に耐えて吹奏楽の中国大会に出場したこと。

高校に入り、部員が減って少ない人数の中
毎日始発で1時間半かけて電車で通って、練習し勝ち取った中国大会出場。

たった20分の大会演奏のために、350日練習の日々。

日々の積み重ねの大切さを毎日見せてもらい、教えてもらいました。

大学に通い、慣れない一人暮らしの中
大切な仲間や先輩に支えられて、素敵な先生の指導のもと
続けてこられた10年だったと思います。

舞台で誇らしげに吹いている
娘の姿に刺激を受け、始めたボラティア活動も10年の節目に入りました。

娘とともに歩んだ10年でした。
娘に励まされた10年でした。

そんな支えの中、NPO法人を立ち上げ新たな道を歩きだした私。

大学を卒業して社会に出る娘。

新たな10年に向けての始まりです。

お互い悔いのない人生を歩めるように
ファイティン〜グ笑顔

10年間お疲れ様
10年間ありがとう。

そして
新たな10年間に向けてよろしくキラキラ
ももたろう塾連合会 [2008年11月26日(Wed)]

11月22日にサンロードで
岡山県地域リーダー塾の卒塾生で作る
連合会の総会がありました。

塾長でもある石井知事をはじめ、片岡総社市長さんも駆けつけてくださいました。

今年は総会担当7期です。
代表横田さんがいろいろ準備をしてくださいました。

大原さんの記念講演、分科会、石井知事に県政報告
懇親会で幕を閉じました。

昨年は私たち6期生の担当で、10周年記念行事もあり代表幹事という大役を経験させていただきました。
あまりの緊張にあいさつの場所を間違えて
知事に「加藤さん場所が違うよ」とアドバイスを受けたことを
昨日のことのように思い出します。

今年は、楽しく参加させてもらいました。


親睦会場にて集合写真 1期から12期生まで



石井知事と片岡市長と・・・


6期生で 
今年は行事が重なり、4人と寂しい限りでした。
来年は集いましょうね。
商家民泊アンケート [2008年11月25日(Tue)]

「れとろーど」イベントで御縁ができた
総社商店街に、商家民泊アンケートを取りに歩きました。

4年前、商店街を舞台に始めた「れとろーど」。
初めは右も左もわからず
知り合いもいなくて
あやしい人間と思われていましたが・・・

今は、顔も名前も覚えてくださり
声をかけてくださる人も増えました。


アンケートの回答も
ココロよく
答えてくださいました。

アンケートを取りながら
昔の話を聴かせていただき、商店街の栄えたころの様子が
想像でき、話がとても面白いのでついつい長話になってしまって・・・

こうやって
地域の人の話を聴いて
地域を耕すことが「古ツーリズム」だと
痛感しました。

途中、北村の陶器屋さんに立ち寄ったら
看板屋さんの関さんがおられ

「せいこさ〜ん フーマンおごってやるわ」って
声をかけくださいました。

その声を聴いて
北村さんが
「おいしいコーヒーを入れたげら〜」と

おやつタイムを
作ってくださいました。



れとろーどがきっかけで
いつも支えてくださる
北村さん御夫婦と関さんです。





寒空の中歩いていた
体と心に温かさをくださいました。



ありがとうございました。







スタッフレポート(ジュリアン編) [2008年11月24日(Mon)]

みちくさ小道、春の体験プログラムの準備中


下倉の堀さん宅の畑に、サツマイモの収穫をした後



畑を堀さんが耕してくださり



玉ねぎの苗を植えて行きました笑顔

春が来て、実るのが楽しみです。

今日は肥料やり作業を、堀さんがしてくださったそうです。

ありがとうございます笑顔
お世話になりますが、よろしくお願いします。




第3回備中國地域づくり全体交流会 [2008年11月23日(Sun)]

備中國地域づくり交流会で、半年間かけて作り上げた第3回備中國地域づくり全体交流会が11月22日(土)せとうち児島ホテルで行われました。

私の担当は会場受付です。

そこで、またまたドジってしまった。
赤星さんの顔を知らなかったので、「受付お願いします」ってよそ行きの声で
声をかけたら、その人は講師の赤星さんでした。

失礼をしました。
この場を借りて、お詫び申し上げます。


「瀬戸大橋20周年Kurashikiから世界に向けて」

 講師 「Krash japan」編集長 赤星 豊 氏

講師プロフィール
倉敷市児島出身。青山学院大学英米文学科卒。編集プロダクション勤務を経て、90年に独立。フリーランスライターとして『BRUTUS』『POPEYE』『ダカーポ』『anan』『Tarzan』『MINIInternational』等の雑誌に携わる。2005年、出版・制作会社アジアンビーハイブを設立、同年、フリーマガジン『Krash japan』を創刊。2007年1月からスタートしたラジオ番組『レディオ・クラッシュジャパン』(FMくらしき)ではDJも務めている。
『Krash japan』:倉敷の情報を発信するフリーペーパー。東京、大阪のほか、ロンドン、パリ、NY等海外にも配付。Vol.7が9月3日(水)に配付開始。バックナンバーは有料(800円)。ホームページhttp://www.krashjapan.com/

『Krash japan』から伝えたいこと。
赤星さんの視点

・アメリカの地方都市を旅していて(ニューオリンズ・メンフィス)
 地方都市の雑誌があればおもしろいのにと気づく。

・視点の変換と伝えてい。(見方。見る目。)

・普通にあるものを見過ごしている。

・地方都市の面白さや視点の変換を、写真や文章を通して伝いたい。

・車で走るスピードではなく、体を使って歩いて感じるものを伝えてたい。

赤星さんの話は、自分の体験と今思っていることと重なり
同じ思いの人がいることに感動と共感を覚えた。

地方都市の総社
吉備野の生活文化を「みちくさ小道」を通して
伝えたいと思った。
ガイドブックに載っていないけど、見てほしい、感じてほしい、出会ってほしい。

私自身も、アメリカ(オレゴンやカンザス)の地方都市を旅して
日本人のいない解放感と、観光ガイドにない場所を見て感動したこと。

妹の結婚式でパースへ行った時、妹たちは新婚旅行に行き
私ひとりアパートに置き去りにされて、自転車と動物園に行くための地図を与えられた。
地図片手に自転車に乗り、一人で動物園に行った時
すべての路地に名前があり、とてもわかりやすかったこと
目的地にたどり着いた時の感動は、今も忘れられない。

韓国に行った時も、ガイドブックに載っていない場所にどうしても行きたくて
地図と地元の人に聴きながら、探して探して
たどり着いた時の感動が心に残っている。

アメリカの旅から10年、ガイドブックに載っていない
地方都市の面白さを体感した。

その経験から、「みちくさ小道」が生まれた。

これからも足で稼いで
自分で体感して、面白いこと探していきたい。

講演会が終わり、外を見たら
夕日が海に沈んで行く。



とても奇麗で感激した。

児島には、こんなにたくさんの地域資源がある。
うらやましい限りだ。
秋の収穫 [2008年11月23日(Sun)]

家の前にある畑に、
義父と義母が丹精込めて育てた
野菜が実りを迎えていますクローバー

消毒をしたら、何日後に収穫するようにと教えてくれて
今年の実りはよくないと話してくれたり
安心と安全を目で見、舌で感じることができます。

その野菜を収穫しながら
感じたのは、野菜のエネルギーがはち切れていることです〓

大根やカブは、土の中から思わず飛び出しています。
白菜やキャベツは、はじけています。

古ツーリズムを始めてから、私自身の
いろいろな見たかや、感じ方が変わりました電球

野菜に・・・
自然に・・・
問いかけています。
答えを聴いています。


軒下に吊るしてある
干し柿を見て

先人の知恵に
感銘を受けています電球

渋柿を
誰が吊るそうと思ったのか?
太陽に当てると
甘くなると誰が見つけたのか?

データも
マニュアルもないのに

考えれば考えるほど
先人の知恵は
素晴らしいハート

食べきれない野菜を見て(ダイコンやカブ、ニンジンの葉っぱはどうしても食べきれないので・・・)どうしたら無駄にしなくていいのか?

取れた野菜を見ながら
漠然とどうしたらいいか
考える私がいました。

何かいい利用方法ないでしょうかはてな

今日はこの野菜で、何を作ろうかなはてな



倉敷商工会議所 セミナー [2008年11月22日(Sat)]

「特産品は狙ってつくれるのか?」のセミナーに
行ってきました。

倉敷商工会議所とは
女性起業塾で御縁をいただき
それ以来、いろいろな講演会に参加をさせていただいています。

そのきっかけをくださったのは
総社商工会議所 石原さんですクローバー

ありがとうございます。

講師は、筒井さん
アドバイザーの西田さん
主催者の倉敷商工会議所 中濱さん

特産品とは

ある特定の国や地域でのみ
生産されたり、収穫される物品のことで
その地域を代表し、その土地の気候風土を
活かした物品のことをいう。

今回のテーマは馬路村。

ココロに残ったことは

・ピンチをチャンスに
・漠然と課題を考え続けていた。
・なんでと自分に問いつづける。
・悪戦苦闘の日々
・キーマンがいる
・支えるデザイナーとプランナー
・地域に帰す。
・故郷を壊さない。
・人を大切にする。
・やり続ける。

今の私の思いと重なる部分があり
とてもいい学びになりましたメモ

12月12日に総社でも
特産品の勉強会をします。(過去ブログ参照)

よかったらご参加ください。

御連絡を
お待ちしています。



セミナーの進行や内容を学んだ
2時間でしたラーメン


鉄じい 西田さん 中濱さん
ありがとうございましたハート
吉備野ブランド 講演会 [2008年11月21日(Fri)]

キラキラお知らせですキラキラ


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           「吉備野NEOブランド」講演会 
 
           活かして、使えるパッケージ
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今ある商品パッケージにちょっと手を加え、おしゃれにすれば
もっといいものになるのでは・・・
今一度考えてみませんか?パッケージのポイント教えます!


● 日 時 : 平成20年12月12日(金) (受付18:30〜) 開始 19:00〜

● 場 所 : 総社商工会議所 401会議室

● スケジュール

◆講演 19:00-20:00

「地域資源活用の特産品開発について」

 〜こんな工夫やしかけで、あなたの特産品が売れる!〜



      ◆質疑応答&ワークショップ 20:00-21:00

      「自分の特産品について、考えてみる」

       〜具体的な特産品を持ち寄って、意見交換してみよう!〜


● 講 師 : 特産品開発・販促のスペシャリスト
         碇 孝洋(有限会社フィールドワーク代表)
      
1953年長崎県佐世保市生まれ。大学卒業後、長崎の百貨店に入社。

在籍20年の間、食料品バイヤーや大型中国料理店をはじめとする飲食業の立ち上げを行い、

マーケティング会社などを経て独立。

◇大分県耶馬渓町/直売所プロデューサー及び特産品開発 

 ◇大分県/本匠村そば・お茶の商品開発  ◇長崎県/しま自慢商品開発クリエーター講座講師 

    ◇「九州のムラ市場」企画プロデュース  ◇地域資源全国展開プロジェクトアドバイザー

● 参加費 : 無料 

● 定 員 : 30名

● その他 : 自慢の特産品持参

● お申込み・お問合せ先
   NPO法人吉備野工房ちみち
   TEL:080−5231−6092 FAX:0866−94−0331 E-MAIL:kibino@chimichi.org

-----------≪吉備野NEOブラント 講演会 申込書≫----------------
・参加者氏名(ふりがな)

・所属団体/会社名・役職

・連絡先住所 〒

 TEL.            FAX.           E-MAIL.
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ふたばプロジェクト [2008年11月20日(Thu)]

今日ふたばプロジェクトの、児島さんと平田さんが
次回、みちくさ小道のアンケート実践をされました。クローバー

天気がよかったので
会場外でのアンケート集約も
苦にならなかったようです太陽

100人余りのアンケートが取れて
本人も大満足のようです。

やはり実践から見えてくるものがたくさんありますね。笑顔

アンケートの結果を持って
次のアクションに移ります。

お疲れ様でした乾杯



私もその場に少し居させてもらったのですが
知っている人にたくさん会えて
元気をもらいました力こぶ

みなさん
元気をありがとうございました笑顔

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