田上市長の基調講演「まち歩きからまちづくり〜そして政策へ〜」
講演のキーワードをつぶやきでまとめました。
岡山NPOセンター事務局長の石原さんがツイッターでつぶやいてくださっていました。
了解を得て、参考までにつぶやきを載せさせていただきました。
まち歩き観光サミット。基調講演「まち歩きからまちづくり 〜そして政策へ〜」田上富久長崎市長。まち歩き観光サミット。
まち歩き観光サミット。長崎市長より、長崎さるくのお話中。 http://plixi.com/p/63656530
まち歩き観光サミット。長崎は、和と漢と蘭で、わからん文化。だそうです。
まち歩き観光サミット。一時しのぎではないイベントにするためにワーキンググループで討議。過去の観光スタイルからの脱却。女性が旅行先決定のイニシアチブを握る。また、生活と観光の近づき。その地の生活との違いが珍しい。そして、インターネットの活用。
まち歩き観光サミット。そして、観光2006アクションプランを策定。まち歩きがメインに。まち活かし、ひと活かしの具現化。→まち歩き博覧会。
まち歩き観光サミット。長崎さるく博。一年目は準備で翌年からを本番に。市民主体で運営。段階的に三年間で準備を重ねて実行に。
まち歩き観光サミット。市民のべ約3万人が運営を支え、ガイドも325人。観光客も6.7%増。例えば芸者あそび。女性がたくさん参加。
まち歩き観光サミット。数字以外の効果。1.まちに興味をもつ人が増加。子どもや若い人も歴史に関心をもつように。2.人材発掘。ガイド後もまちづくりに携わる人が増加。3.まちがきれいに。4.市民の参加増大。
まち歩き観光サミット。運営には10のコツ。コツをつかって課題を乗り越えてきた。
まち歩き観光サミット。1.観光?実はまちづくり。最初に市民を巻きこむ。2.観光とまちづくり。観光は市民に関係ない、という意識を変える。3.強みと機会を活かす。4.一点突破。5.外に学ぶ。別府に学んだ。実際に参加することで確信を。内部の会議で決めにくい際に外部がはいることですすむ。
まち歩き観光サミット。6.市民主導。既に観光ガイドはいた。修学旅行向けの勉強型だった。しかし、さるくは遊び要素のある楽しいもの。アクションプラン策定の市民が手本を見せる実践をしてくれたお陰で賛同する人が増えた。計画者が実践まで関わるのがコツ。
まち歩き観光サミット。進化して、幕末編の開催や、オーダーメイド、子どもさるく。など。また、ハードの整備も。場所をもっとイメージできるものをつくる。また、トイレなどを質の高いものに。質の高いまちづくり。
まち歩き観光サミット。7.巻き込み作業。なかなかイメージが掴めないときに、先行事例をつくり、実験して体験してもらう。
まち歩き観光サミット。8.三年計画。9.コラボレーション。10.本気。
まち歩き観光サミット。進化して、幕末編の開催や、オーダーメイド、子どもさるく。など。また、ハードの整備も。場所をもっとイメージできるものをつくる。また、トイレなどを質の高いものに。質の高いまちづくり。
住んでいるひとが、まちのよさを見直す。市民の参加なしには、まちづくりはできない。観光には、市民と行政の協働のトレーニングセンター的な役割もある。市民の協力なくしては、まち歩きはできない。あらゆる分野で市民とのそういった関係ができれば。各地域にあったまち歩きを