
わたしの描くもの[2009年01月13日(Tue)]
今日は以前から
「夢の箱2009」のカフェをCASAにおまかせしてくれるという
と―ってもすてきなお話を頂いていたので
放課後、SDFのYさんのところへ〜
そして色々とワクワクするお話をきかせてもらいつつ、
わたし個人の話もたくさん聞いてもらい
話題は自然とベトナムのカフェの方へ
ストリートチルドレンの就労を支援するカフェ
「Huong Lai(フーン・ライ)」
前にもちょこっと話に聞いてたけど
今日は改めて詳しく聞かせていただきました.
ジンさんという若い日本の男性が経営されているそう.
さっそく帰り道ケイタイのGoogleでジンさんについて検索
いろいろと出てくる.
お店の情報はもちろん、インタビュー記事も
ジンさんは本当に欲のない方らしく.
ジンさんのカフェに対する思い
色々と感銘をうけたのでした.
もう一つベトナムには
日本人女性が経営される障害者の就労支援カフェがある
「Hoa Anh Dao(サクラ)」
これも前から色々とはなしはきいていました.
ここもインタビュー記事はたくさん出てきます
この二つのカフェからは
何かホントに大きなものが学べる気がする
かなり
相当
今行きたい
です 笑
一体全体世界に飛び出て
マイノリティーを支援する
こぼれおちる人たちを支える
しかも自分の国じゃない人々を
これってどんなことなんだろう?
今まで、たまたまその人にとってその場所が海外だっただけ、
こころざし自体に、日本も海外も関係ない、というか場所なんて.
そう思ってたけど、
どうも
そうでもない気がする.
なんかうまくいえないけど、
直接あったわけでもなんともなく
ただ、ネットの情報や人からの話をきいただけ.
でもこの二つのカフェは
支援する−される の関係が感じられない.
なんか私が描く雰囲気なんだろな−と勝手に思う.
ホントに感覚なんだけど
このカフェわたしはすごく感じる
ベトナム..
やっぱり行きたい
どうしても行きたい!
Yさんのお話を聞き、またベトナムへ行きたい病はひどくなるのでした
なんか最近よく思うこと
ボランティアが悪い悪いって言い続けてきた私
嫌いとさえ言っていた私.
社会起業を習いたてのときは、とりあえずボランティアはイヤなんです
だって継続しないし、想いだけじゃどうにもならないし..
ってとりあえず言っていた自分がいるような
そんな感じがします.
でも根本的に社会にとって良いことがしたい
誰かの為に
この人を助けたい
これって心からの想いなら、
これほど素晴らしいものはない
そう思う.
この心、なにもひねくれず純粋に思うこの心が
すっごく大切なことなんでしょう
ほんっとにいつもながらうまく言えないけど、
とりあえず、ベトナムへ行ってみたい、
そこでこの気持ちを直に感じてみたい
と私は今かんがえます.
わたしの描くもの
支援する−される を飛び越えたカフェ
早く自分の中でしっくりと落ちるまで
もっともっといろんなものをみて感じたい
です.