
かんがえる.[2009年01月17日(Sat)]
私はなんでカフェがしたいのか?
出だしは〜の人を助けたい じゃなかった気がする.
1年生前半、
色んな社会問題というものをまじかに見て感じる中で
こういう人たちをもっと巻き込む仕事があるはずってのは感じた.
というよりも
なんだろ
よく「こぼれおちる人」「マイノリティー」「社会的弱者」っていういい方をするけど
そんな人たち、
その中でもこぼれおちている中で埋もれてしまってる人っていうのかなぁ?
なんか社会から「見過ごされてる」人
問題が明確じゃなく[気付かれにくい人たち]の存在
それを私は知った.
わたしがたまたま知ったのは
滞日外国人の人たち
マイノリティの中でももっとマイノリティな問題に踏み込んだ.
この人たちの抱える問題は何?
一言では言えないものすごく複雑で「目に見えにくい」もの
「目に見えない」から 見過ごされるし、問題とされにくい.
障害者問題、ホームレス問題...
とか「〜問題」って言えないようなもっと繊細というか..
そんな感じだと私は捉えます.
だって
わかりやすい?
言葉で説明できてないのが事実.
でも感覚的に強く、この問題に目を向けないのってダメでしょ
わたしは想います.
感覚でとらえたからこそ説明できない( > < )
私の悪いとこ.
中学校のとき学校の階段の壁に小さく掲げられる
「目に見えないものに目を注ぐ」
聖書の言葉なんだけど、
私は毎日これを見る中で
「友達に対して」
この意味をかみしめた思い出があった.
今、わたしはこの
「目に見えないものに、目を注ぐ」
それは特に「社会に対して」
その意味をかみしめます.
なんか、そういう部分を見過ごすな!じゃないけど
もっとそういう姿勢があると思う.
わかりにくい、みえにくい、伝わりにくい小さな集団の中のもっと小さなこと
そこに手を伸ばしてみたい
だから私はCASAがやりたいんだろう.
そういう姿勢を社会に伝えていきたいと思う.
手段はたまたまかもしれないけど
カフェ
って形で発信できるものがあるってこれまた感覚的に.
だから「滞日外国人の就労支援」ひとくくりには絶対にしないし
より多くの人たちとその姿勢を発信したいんだと.
今は目の前の人たちを.
そんな感じで
すごく大きなことを想うのです.
大きなことを..
出だしは〜の人を助けたい じゃなかった気がする.
1年生前半、
色んな社会問題というものをまじかに見て感じる中で
こういう人たちをもっと巻き込む仕事があるはずってのは感じた.
というよりも
なんだろ
よく「こぼれおちる人」「マイノリティー」「社会的弱者」っていういい方をするけど
そんな人たち、
その中でもこぼれおちている中で埋もれてしまってる人っていうのかなぁ?
なんか社会から「見過ごされてる」人
問題が明確じゃなく[気付かれにくい人たち]の存在
それを私は知った.
わたしがたまたま知ったのは
滞日外国人の人たち
マイノリティの中でももっとマイノリティな問題に踏み込んだ.
この人たちの抱える問題は何?
一言では言えないものすごく複雑で「目に見えにくい」もの
「目に見えない」から 見過ごされるし、問題とされにくい.
障害者問題、ホームレス問題...
とか「〜問題」って言えないようなもっと繊細というか..
そんな感じだと私は捉えます.
だって
わかりやすい?
言葉で説明できてないのが事実.
でも感覚的に強く、この問題に目を向けないのってダメでしょ
わたしは想います.
感覚でとらえたからこそ説明できない( > < )
私の悪いとこ.
中学校のとき学校の階段の壁に小さく掲げられる
「目に見えないものに目を注ぐ」
聖書の言葉なんだけど、
私は毎日これを見る中で
「友達に対して」
この意味をかみしめた思い出があった.
今、わたしはこの
「目に見えないものに、目を注ぐ」
それは特に「社会に対して」
その意味をかみしめます.
なんか、そういう部分を見過ごすな!じゃないけど
もっとそういう姿勢があると思う.
わかりにくい、みえにくい、伝わりにくい小さな集団の中のもっと小さなこと
そこに手を伸ばしてみたい
だから私はCASAがやりたいんだろう.
そういう姿勢を社会に伝えていきたいと思う.
手段はたまたまかもしれないけど
カフェ
って形で発信できるものがあるってこれまた感覚的に.
だから「滞日外国人の就労支援」ひとくくりには絶対にしないし
より多くの人たちとその姿勢を発信したいんだと.
今は目の前の人たちを.
そんな感じで
すごく大きなことを想うのです.
大きなことを..
以前、YouTube にて人間福祉学部社会起業学科の学生を中心に結成したプロジェクトチーム「CASA」の活動を拝見しました。
滞日外国人女性の就労支援を目指して頑張っておられる努力が素晴らしい結果につながったと関心しております。
ブログにありました「目に見えないものに目を注ぐ」この言葉の持つ意味を理解する者は社会人とてなかなかいないものです。グライダー人間が多い中、その感性に感心いたしました。
関学チームは10月4日―6日にドイツ・ベルリンで開催される世界大会に出場するとのこと、世界一(金メダル)を目指されますよう家族一同応援しております。
前田敏宏