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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


まずまずの出来 麹つくり [2024年03月31日(Sun)]
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期待どおりではなかったものの、
以前と比べれば雲泥の差です。

マイナーな反省点は山積みですが、
きっと乗り越えられるはずです。

楽しみがまた一つ増えました。

   この程度?のことで幸せ感が増す私は
   先天的な貧乏性なのでしょう。

冷たいコーヒー [2024年03月30日(Sat)]
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昨日から始めました。

関係ありませんが、
燕のカップルが来ました。

落ちそうになっていた巣を取り外していたので、
巣づくりからのスタートです。

   頑張ってくれる事 
   願っています。
予期しなかった悲惨さ [2024年03月29日(Fri)]
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間もなく♀雌雛が成長し、
初放卵が始まります。

数も多く、ある意味大変、
殆ど楽しみに待っていました。

雄同士は頻繁に争いますが、
雌同士あまり争った経験がありませんでした。

ところが、雌同士も、
争いというより いじめ か
本能的なものか、
初放卵時の出血を目掛けて攻撃されて
死亡する個体が少なくありません。

昔の人類?だと赤飯つきの祝福対象ものですが、
鶏は赤いものに対して非常に(本能的に?)
攻撃します。

ケージでの個別飼養では心配ない事ですが、
部屋別での群飼では、防ぎようを思いつきません。

肉にする事をやっと控えている自分が、
鶏同士の本能的な行動にあれこれ言うのも
おかしな事ですが、
自然はある意味残酷と
人の浅智慧で残念に思っています。

Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
麹つくり 2 [2024年03月28日(Thu)]
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約2日経つと出来上がります。

パラパラとほぐして、
それぞれの目的に使います。

出来はどうかはこれからです。
麹つくり  440/1000 [2024年03月28日(Thu)]
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各種やりたい事に欠かせない

つくりに挑戦しています。

「なんとか」レベルをクリアしようと
藻掻いています。

米15kgを浸潤しこれから蒸します。
籾摺り機 [2024年03月26日(Tue)]
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今、米の籾摺り機は、
時間当たり120kg程度の能力のものを使っています。

主に主食用の玄米目的ですので、
籾米保存、随時脱穀が都合良かったのですが、
飼料用米も絡んで来て、
もっと高能率(大きな)の籾摺り機に変更します。

能力2〜3倍の予定です。

   と言っても大した道具ではありません。
   使用頻度はかなりですが・・・。
冷たいコーヒー2 [2024年03月25日(Mon)]
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このところ続く冷たい雨。

例年だとそろそろ冷たいコーヒーが
出始める時期ですが、
少し遅れているようです。

今秋末から気温も上がるようです。

  そろそろスタートかも。
変わる地域社会 [2024年03月24日(Sun)]
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昨夕は所属する「農家組合」の総会がありました。

昔の住所の呼び名
〇〇郡○○村大字○○字バツ1バツ1
バツ1バツ1農家組合(18軒→13軒)が集まりました。

昔は18軒だった地域に現在1300軒が住んでいます。

18軒のころは農家ばかりで、
同じ生活基盤だったので、
相談・取り決め・教導作業など
地域で密接な関係がありました。

現在、農業が主な収入源の過程は0軒です。

生活基盤が違う人ばかりです。

18軒から13軒に減ったのは、
5軒は、後継者が仕事都合で
同じ地域内に住んでいない ということです。

近隣の他の地域と比べれば、
13/18残っている方が多くて驚かれるようです。

個人的にも、何十年も前に小学校の集団登校始め
色々な場面でお世話になった年長者や
ほんの少しお世話をした年少の人など
懐かしい顔が殆どです。

大げさに言えば、
「家族の延長」みたいな感じですが、
関係性が段々薄くなり、
年寄には少し寂しい感じです。

家族の大延長が国や地球なら
どんなに素晴らしいことか・・・
今の世相では夢物語ですが、
きっと遠くない日に
そうなると信じました。

    それを「愛」というらしいです。
食品の添加物 [2024年03月23日(Sat)]
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現在、殆ど野放し状態だった食品添加物に
やっと法的な網をかぶせようという動きが
スタートしたように感じています。

とは言え、本当に消費者の利益を考えているとは
思えない、お茶を濁す程度の効果しか期待出来ません。

枝葉の事は色々な意見があって当然ですが、
消費者の健康面での利益を最優先させることは
全ての人の願う処であるべきと願っています。

私なりの結論は、
消費者の意識の低さというか
自分や自分の周囲の人の健康を
軽く見ているか、
健康と食事食材内容の関係についての
知識不足です。

知識不足については、
役所、マスコミなどが
現状で利益を得ている勢力に忖度しすぎ
が大きな原因です。

  これは、多数の消費者が  声を出し、
  知って望まないものは買わないという
  具体的な行動にならないと
  供給する側も変わりません。

  現在は知っている人が増えている途中、
  知っている人も動かない人が多い状態です。

     何処かの時点で跳水します。
         知らんけど・・・。
食糧安保 435/1000 [2024年03月22日(Fri)]
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その昔、
「食糧安保」
という言葉がありました。

言い得て妙・・・。

日本人の食糧をどう守るか?

当時は量の事ばかり考えていましたが、
今は質も気になります。

何しろ、日本は世界1の
農薬・肥料・添加物 使用国みたいです。

7〜80年前の品質の野菜など
かなり探さないとありません。

究極のオーガニックと思っている野草も
除草剤などの影響を受けていそうです。

空気・水も状況が変わり、
普通に「安全」を求めると
思う以上にコストがかかります。

自分年代の老人はともかく、
これから育つ子供達には
今のままでは大変危険です。

45兆円とも言われる医療関係費用の
1割でも食糧品の原材料に振り向けて貰えれば、
1割でも消費者への情報提供をまともなものにして貰えれば
状況は随分変わると考えています。
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