順調ムクナ豆 200/1000
[2023年07月31日(Mon)]
またまたやられました。
それぞれの記憶
この木についてあれこれ記憶が 湧き上がってきました。 元々、1kmほど離れた場所に 植えられていたものでした。 2000年春と記憶していますが、 工事で撤去処分する予定でした。 当時、持ち主は江戸末期から 「この家の敷地にあると聞いている」 とのことでしたので、少なくて150年と 思っていました。 2000年という年号や、 次男の高校卒業など節目ともなった年でした。 「もっこく」と呼ばれる種類の木ですが、 あまり成長は速くないようです。 当時、この地に移植するため、 枝葉を落とし、4トン車で回送しましたが、 1.5トン程度の重量に感じた記憶があります。 この地に再び根付き23年、 あっと言う23年でした。 毎朝、この木に元気をもらっているようです。
万物同根
ぶったまげー、今年もやられた!
息切れ気味、ムクナ豆 195/1000
旅立ち前?の燕たち
恐るべし遺伝子2
夏の旨さ
i遺伝子?恐るべし
画像左に写る個体(5/7)は、 現在先端部が看板前を上伸中です。 下方から見て右回りにロープに巻き付きながら 上に伸びています。 ロープと看板の間が目視で1〜2cmと 狭い間を殆ど登り切っています。 現在、看板部を約10回転程度巻き付いています。 最初の2〜3巻は心配で棒切れで、 先端部を誘導したりしていましたが、 そのうち届かなかったり、 上手く誘導出来なくなりました。 2〜3日放っておくと、 気付いたときには無事巻き付き 現在に至っています。 どうやって狭い間を通り巻き付いたのか 見逃しましたが、考えながら(条件反射?) 経験値を積み重ねているようです。 豆にしてこの知性?! 私達の遺伝子にはもっと他種多様な ものを与えられているはずです。 使わない(たぶん)だけかも・・・。
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