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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


順調ムクナ豆 200/1000 [2023年07月31日(Mon)]
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しばらくぶりのムクナ豆報告です。

現在、2階部分2/3位まで先端は伸びています。

間もなく3階の床の高さになりそうです。

合計7本の個体です。

別面に3本ありますが、

高さは6割程度、体積的には4割か3割で、
ロケーションによる日照時間の差か
土壌関係の差か、環境差が正直に表れます。

3階天井部へ到着するのは
8月中旬くらいと予想しています。

  暦での初秋はいつだったか。
またまたやられました。 [2023年07月30日(Sun)]
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ジャンボタニシの食害です。

今年は喰われない予定でしたので、
油断しました。

   自分の至らなさを思い知らされています。
それぞれの記憶 [2023年07月30日(Sun)]
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この木についてあれこれ記憶が
湧き上がってきました。

元々、1kmほど離れた場所に
植えられていたものでした。

2000年春と記憶していますが、
工事で撤去処分する予定でした。

当時、持ち主は江戸末期から
「この家の敷地にあると聞いている」
とのことでしたので、少なくて150年と
思っていました。

2000年という年号や、
次男の高校卒業など節目ともなった年でした。

「もっこく」と呼ばれる種類の木ですが、
あまり成長は速くないようです。

当時、この地に移植するため、
枝葉を落とし、4トン車で回送しましたが、
1.5トン程度の重量に感じた記憶があります。

  この地に再び根付き23年、
  あっと言う23年でした。

毎朝、この木に元気をもらっているようです。
万物同根 [2023年07月28日(Fri)]
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全ての生物に意識があるなら、
170年生きているこの木は何を考えているのだろうか?

借りたい智慧は限りない・・・。

自分の未熟さを気づかされる毎日、
悠然と生きているように見えるものに
聴きたいことだらけです。
ぶったまげー、今年もやられた! [2023年07月27日(Thu)]
IMG_1329-thumbnail2.JPG

やっと終わった田植え。

一安心もつかの間でした。

一昨年同様、ジャンボタニシの食被害に見舞われました。

原因として考えられるのは、
ジャンボタニシ用に置いた餌を
カラスが食べたためと推測しています。

   残念!
息切れ気味、ムクナ豆 195/1000 [2023年07月26日(Wed)]
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梅雨明け以来、
息切れ気味です。

地上部3mオーバー、
地下部はどうなのか目視出来ませんが、
地上部を支えるに十分とは言えない状態だと思います。

ここから先はマメな給水が必要です。

  暑い毎日、枯れないだけでも
  大したものです。
旅立ち前?の燕たち [2023年07月25日(Tue)]
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相変わらず玄関前の電線で
毎朝、なにやら会議をやっています。

地球の磁気を計りながら目的地まで
移動するのだろうと想像していますが、

燕にしてこの行動力・・・。

霊長類最上級と思っていたヒト種は
影が薄くなってしまいました。

  他の人のために・・など言わなくても
  彼らには当然のこと・・・。
  学校で習う知識よりずーーーっと高級です。
  
恐るべし遺伝子2 [2023年07月24日(Mon)]
IMG_1652.jpg

4/7ムクナ豆さんはついに
難関の看板前を通過していました。

最初の看板最下部から2〜3巻は
手こずったようでしたが、
残りはAI顔負けの安定した動作?でした。

どんな遺伝子かみてみたいです。
夏の旨さ [2023年07月23日(Sun)]
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鱧の味噌汁です。

天婦羅・鍋など各種の料理で
念願の鱧づくし。

最後は鍋からの雑炊でしたが、
最後の最後が「味噌汁」。

画像で見ると焼肉の小腸っぽいですが、
何とも言えない旨さです。

  漁から私の口まで関わってくださった皆様
  ありがとうございました。
i遺伝子?恐るべし [2023年07月22日(Sat)]
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画像左に写る個体(5/7)は、
現在先端部が看板前を上伸中です。

下方から見て右回りにロープに巻き付きながら
上に伸びています。

ロープと看板の間が目視で1〜2cmと
狭い間を殆ど登り切っています。

現在、看板部を約10回転程度巻き付いています。

最初の2〜3巻は心配で棒切れで、
先端部を誘導したりしていましたが、
そのうち届かなかったり、
上手く誘導出来なくなりました。

2〜3日放っておくと、
気付いたときには無事巻き付き
現在に至っています。

どうやって狭い間を通り巻き付いたのか
見逃しましたが、考えながら(条件反射?)
経験値を積み重ねているようです。

豆にしてこの知性?!

  私達の遺伝子にはもっと他種多様な
  ものを与えられているはずです。
  使わない(たぶん)だけかも・・・。
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