• もっと見る

「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


育つ?ムクナ豆 [2021年08月30日(Mon)]
IMG_0839.jpg

一見、何だか分かりにくい状態のムクナ豆です。

本来、縦成長らしく、約4mの誘導棒をオーバーして
自分達で蔓と葉の塊を作っています。

収量は諦めましたが、
何か、集団での意思があるようです。

水平方向のロープに誘引しましたが、
気に入らなかったようです。

機会があれば、垂直方向に、
どの位伸びるのか試してみたいです。
進む熟成 [2021年08月29日(Sun)]
IMG_0840.jpg

今月初旬には項垂れ開始したひまわりです。

その後、順調に熟成しているようです。

肥料も与えずの生育としては立派だと思っています。
次の目標 [2021年08月27日(Fri)]
IMG_0562-36a78-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2.jpg

ブスブスくすぼっていた夏梅雨?も
なんとなく終わったようです。

天気が人の気持ちに影響がある
のを実感していましたが、
少し気持ちが楽になったというか
前向きになれそうです。

出来ないと思われる事でも
必要なことなら、
やらなければと教わりました。

10年足らず気持ちの底にあったものを
目標にします。

人の細胞を全て無害な食品で作り替えることです。

      話せば長いので、また別の機会に・・・。
瓶の中の宇宙 [2021年08月26日(Thu)]
IMG_0838.jpg

瓶の中の宇宙。

春先に摘んだヨモギから
発酵液を作ろうとしていました。

途中、ヨモギは陰性で体を冷やすので
常陽しないほうが良い と聞いたので
作戦変更し、ヨモギ酒に。

何が原因か、望む方向とは違う方向に
進んでいたようです。

高い山から観る雲のような景色に
瓶の中の宇宙を連想してしまいました。

微生物は微生物で懸命?に活動しています。
人の都合で「発酵」や「腐敗」という
呼び名がついていきます。
       失礼な話です。
久々の晴天 [2021年08月25日(Wed)]
KGI012-f9709-thumbnail2-thumbnail2.jpg

当地では久々の晴天です。

曇ったり雨の続いた約2週間でしたので、
待ち焦がれた晴天・・・。

実際、晴天になると・・・、
暑い、熱い、蒸し暑いなどと
勝手な不満が口に出ます。

でも、やはり晴天は必要。
もちろん雨の日も。
     
           適度にお願いします。
久々のご来場 [2021年08月24日(Tue)]
14618605964805.jpg

春生まれの個体2匹、ご来場されました。

畑や近隣野山で命を繫ぎ成長、
親離れしたようです。

    複雑。
昔の道具 [2021年08月23日(Mon)]
IMG_0837.jpg

照明器具(蛍光灯)です。

「ナショナル」のロゴがあるので
かなりの年月(推測40余年)が経過しています。

作動しなくなったので修理しようとしました。

結果、(私の能力では)修理不能とわかりました。

機能切り替える部品が壊れたため、
部品供給があれば可能ですが、
年月から無理そうと思いました。

機能を制限すれば使用可能ですが、
使うのは私ではないので、
不便を強いることは出来ません。

  残念ですが次の道具を買いました。
先人の智慧 除草器 2 [2021年08月22日(Sun)]
IMG_0835.jpg

人力の除草器はまだまだ色々な種類があります。

上のものに近いものが次の画像です。
sim.jpg

上のものが大きな大根おろしみたいな感じですが、
下のものは指くらいの爪が掘り起こしながら
進んでいくという感じなのでしょう。

差がわかりませんが、
草の大きさや密度、
圃場の水位
などで発揮する能力が違うのではと推測しています。

今年の課題です。
先人の智慧 除草器 [2021年08月21日(Sat)]
IMG_0835.jpg

あれこれ勉強させてもらえる今年の稲作。

苗失敗に始まり、
ジャンボタニシ、
稲以外の草の除去など
作業山積みです。

ジャンボタニシは被害に遭った部分もありますが、
今年は手網を持ち、水田でタニシ取りをやって貰いました。

少しの時間でバケツに数杯も取れ、
驚いています。

タニシとの根競べになりそうです。

取ったタニシは砕いて鶏の餌にしました。

喜んで食べる鶏と
見向きもしない鶏に分かれました。

どこで別れるのかまだ分かっていません。

次のハードルが除草です。

画像のハンドツールを予定しています。

これも水田に入り、引いたり押したりして
除草します。

人力作動ですが、危険度はグッと減ります。

普通だと暑い日中の作業になりますが、
雨続きの天気で暑さだけは減っています。

  とにかく、我慢の作業が続き、
  収穫まで本当に大変です。

  実稼働してくれる人達に感謝。
寿命?もみ殻燻炭器 [2021年08月20日(Fri)]
dg030-thumbnail2.JPG

長年愛用した燻炭器が
ついに修理不可能状態になりました。

躯体鉄板が痩せて留め金具が
耐えられなくなりました。

残念ですが寿命のようです。

今までの活躍に感謝しています。

後継器を準備しています。
| 次へ
検索
検索語句
タグクラウド
https://blog.canpan.info/keshigoyama/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/keshigoyama/index2_0.xml