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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


嬉しい届け物 [2020年12月22日(Tue)]
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深夜だと思いますが、
届け物を戴きました。

白米約5kgです。

文面からすると
「捨てることに抵抗があり、鶏の餌にでも・・・」
ということです。

ご厚意は有難く受領します。

ご厚意に加えて、(近隣の方だと思われますので)
鶏などの飼養も受け入れて下さっていることに
大きな勇気も戴きました。

安全な食材・食事の提供、
自分なりの循環型農業に
養鶏は欠かせないものでしたが、
予定していた場所での養鶏は
近隣の人から反対され
現在の場所がスタートの地になった経緯があります。

住宅地の真ん中でもあり
心配点は多数ありました。

現在も色々な事に心を砕いていますが
万全でない部分もあります。

そういう中で、
私達の存在を認めて下さったような文面は
金品に換えられない嬉しさがあります。

コロナ下の世知辛い世相、
食べる物も不自由な人達もおられるなか
鶏の餌にしていいものか
心苦しい部分もありますが
ご希望どおり卵・肉に変えて
役立つ人の手に届けます。

        ありがとうございました。
竹炭再開 [2020年12月21日(Mon)]
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稲刈りも一区切りついたので、
竹炭つくり再開します。

前回終了後、あたためていたアイデアも
試します。
初心忘る・・・ [2020年12月20日(Sun)]
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「初心忘るべからず」
という諺があります。

「初心」にもたぶん色々な意味があると
思っていますが、
自分の初心は何だったか
時折分からないことがあります。

半世紀前の初心、
四半世紀前のそれ
現在思い起こす初心
すべて同じかどうか全く自信がありません。

共通している事は
「自分が中心」
ということで、
これは「自己中」に他ならないのではと
心配しています。

  自分の願いを否定するものでは
  ありませんが、
  他の人を喜ばせることが入っている
  自分の願いは許され、
  認められると信じています。

同様に自分以外の人が
それぞれ願いを持つことも
認めていくべきだと思います。
全ての環境に感謝 [2020年12月19日(Sat)]
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世の中の実相というものが
存在するならどういうものか
見てみたい昨今です。

一例がアメリカ大統領選挙です。

民主党バイデン候補が当選したという人もいれば
裁判で確定するまで決まっていないし
正確に数えれば共和党トランプ候補の当選だ
という人もいます。

万人共通の意見として、
日本のマスコミはあまり当てにならない
という事が少しづつわかってきたことです。

考えてみれば、
ニュースを報道する番組を
純粋に「購入」して観ている人が
いるのでしょうか?ということに
行き当たります。

「集金」するNHKにしても
やらせや偏向報道は言うまでもなく
同じ建物内に中国共産党の関連機関が同居して
放送内容のチェックに始まり、
組織の中に外国人が何人いるのか
国会で質問されても答えない状況です。

国会での質問に答えないのを許す質問者にも
疑問がありますが、
「公共放送」を自認する団体の姿勢として
認める視聴者が多いことにも驚きます。

種々の混沌とした素朴な疑問の源は
深いところで同根な固まりだろうと推測しています。

そういう現状を私達は正常な判断力を失わず
泳ぎ切っていくことを求められています。

希望なき世を生き抜くことこそ
最大の勇気と言った人もいます。

  私に勇者の自覚はありませんが、
  組織として存在し続けられるよう
  頑張る気持ちは毎朝沸き上がり、
  エネルギーを与えてくれる
  全ての人や環境に深く感謝しています。

ほぼ終了 [2020年12月18日(Fri)]
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稲刈りはほぼ終了しました。

今年の稲作は世相を反映して
あれこれ大変でした。

来年への戒めとします。

何が起こるかわかりません。
梅干し(小梅)その後 [2020年12月16日(Wed)]
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小梅を梅干しにしようとしました。

自分でも超手抜きな梅干しです。

なにしろ、
容器にガサっと洗った小梅を入れ
塩を適量入れ
水?が上がった時点で
赤紫蘇をあわてて捜し調達して入れ
そのまま半年以上ほったらかし
なので愛情不足な小梅干しです。

放任主義が凶とでるか
吉と出て孝行梅干しになっているか
食べればすぐにわかることですが、
色だけは見事・・・。

単に紫蘇が良かっただけかも・・です。

塩漬けのあと干してないので
皺もありません。

これでまずまず食べれれば
来年以降はこの方法も選択肢に入ります。
押し迫る?年の瀬 [2020年12月15日(Tue)]
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今年も残す処2週間余りになりました。

おめでとうと言った正月は
遠い日のような昨日のような
不思議な感覚です。

コロナ以後、激動の日々が続き
始まりが一区切りつきかけたのが
最近で、終わる頃には社会情勢や
人々の気持ちは大きく変わっていると
想像しています。

私は油断しないで、
楽天的に考えることにしています。

最善を尽くし、
自分の信じる方向に進み、
後は天に任せて祈る
位しか出来ません。

  現在、40余人の利用者さん、
     20人程の職員さん、
     ご家族まで含めるとそれ以上
  の人達が私のやりたい事に力添えいただいて
  います。
 
  私の責任は重いものと戒めていますが、
  それ以上に楽しみも戴いています。

  残り少ない今年もまだまだ宿題山積み、
  来年には何とか念願の事業?も
  スタートさせたいと願っています。
微速前進 [2020年12月14日(Mon)]
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復活したコンバインでの収穫、
微速前進しています。

完熟・天然乾燥で水分調整不要なレベルです。

雀の食害が無ければ
私にとっては理想的なほど都合よい
収穫です。

今年は収量が少ないようです。
焼き鳥試作 [2020年12月13日(Sun)]
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飼養していた鶏で
焼き鳥を試作しました。

飼養期間2年・・・。

  大変旨いがシワかった。
ついに岡山県にも [2020年12月12日(Sat)]
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恐れが現実になりました。

県北東部で発生、64万羽規模養鶏場だそうです。

 復旧?をお祈りします。
Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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