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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


高いと思っているより低い・・・ [2018年11月30日(Fri)]
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自分で思っているより遥かに低い「頑張り具合」を
思い知らされました。

昨年6月15日から始めたこのブログも550回を重ねました。

UP出来なかった回数を自分では2〜3回と感じていましたが、
記録を辿れば2017年6回、2018年11回と1ケ月に1回の割合です。

自分で考えるほぼ7倍の結果です。

原因としては、
1.自分の怠慢
2.デジタルディバイス能力の不足
が考えられます。

ところが一方日数532日なので552回の投稿は
欠稿しないため予定投稿の操作が
上手く出来なかったことも関係しています。

いずれにしても結果的に毎日UP状態は
私には至難の域みたいです。

「継続は力なり」思い知らされます。

増やしたアイテム [2018年11月29日(Thu)]
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コーヒー部門のアイテムが増えていました。

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以前に少しあった贈答用の包装です。

内容物は金額に応じて作れますので、
年末の贈り物などにもいいのではとのことです。

今回は仏式行事のお供えものでしたので
それらしい包装紙になっていました。

クリスマス用もそれらしいパッキングで
対応して、どんどん売れれば嬉しい限りです。

        いつの世も期待と現実の差に苦しみます。
目を背けたくなる現実 [2018年11月28日(Wed)]
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甚だ考えたくない現実に直面しています。

飼養している鶏の産卵率が激減しています。

夏の猛暑時には体力が減り、
産卵どころではないと納得できますが

秋口以降増えないのは納得いきません。

考えたくありませんが、
盗まれていると考えるのが合理的みたいです。

カメラでも設置してみようかと考えています。

       美しい話ばかりではありません。
       間違いであって欲しいです。
Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
異常な長寿 [2018年11月27日(Tue)]
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画像と内容は関係ありません。

先日の鈴虫の続報です。

まだ命を繋いでいます。
泣き声もそれほど小さくなっていません。

興味本位で良からぬことを考えてしまいました。
 
 人間に「延命治療」というものがあるのだから
 鈴虫にも延命措置があってもいいのでは・・・

具体的には、加温と栄養分(蜂蜜・砂糖水など)補給です。

が、残念ながら却下されました。

生き残った個体が産卵済みかどうかもわかりませんが
頼まれもしないのに延命などしなくてもいい
ということなのでしょう。

         ごもっとも。
Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
輸入食材の不思議 [2018年11月26日(Mon)]
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輸入食材の不思議?さは小麦・砂糖などに留まりません。

私の想像では、農林水産省関連で輸入するもので
総額が一定金額以上のものは全て可能性があります。

牛・豚・鳥肉などは表面に出る・出ないに関わらず
農水省関連天下り先の団体と業者との間に
ブラックボックス?が存在しているようです。

元来、国民の食生活を安定させるため、
国主導での制度だったはずです。

が、官民挙げての努力や時代の変遷で
不必要に近くなった慣行が存続し
腐敗の温床になっているものが少なくありません。

ツケは国民が払わされます。

類似形は食品以外のものにも多数存在します。

ほこり・ごみ・垢などを掃除すれば
もっと快適に機能するはずです。
異常な長寿 [2018年11月25日(Sun)]
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画像とは関係ありません。

家族の飼育する「鈴虫」関連です。

例年、春先から初秋(9月末〜10月初旬)まで
きれいな声で鳴いてくれます。

初秋には個体の寿命が尽き、
卵が越冬し、晩春に孵化するパターンです。

現在、ほとんどの個体は死亡していますが、
1匹か2匹が細い命を繋いでいます。

声でしか確認していませんが、
気温が下がるのが例年より遅いから
だろうかと思っています。

何にしても、例年より1ケ月以上長い寿命です。
(生まれたのが遅かったからかも知れません。)

母の死後、物の哀れ?に関心が増えているのかも・・・。

  飼養する鶏も命を頂くのですから、
  食する人の命を支えて貰わなければ
  鶏に申し訳ありません。

輸入する食材価格の不思議 [2018年11月24日(Sat)]
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私達は使う食材を国内の業者から仕入れています。

大手業者ならコンテナ単位で買うので
単価も随分違う筈ですが、
私達はせいぜい60kg〜70kg袋です。

為替の変動と現地(国際?)価格との要因で
到着価格が増減するはずです。

小麦粉を外国から仕入れる業者さんの話だと
為替・生産地価格変動で値上がりするときは
クイックレスポンスだけど、
下がるときは非常にゆっくり小幅なものだそうです。

ちなみに、日本*粉・日清製*などの大手は、
生産地で不作などあると、その年の決算は黒字だそうです。

構造的なものもあるようです。
(情報が古いので現在がどうか確認していませんが、)
小麦粉の原料は主に外国産小麦(外麦)と国産(内麦)です。

価格・品質ともに外麦が製粉業者には遥かに有利ですが、
外麦は業者が自由に外国から買えず、国がまとめて買って
業者に割り当てています。

同時に、国内農業者保護のため、(生産費の高い)内麦を
抱き合わせで業者に買わせているそうです。

美しい話に聞こえますが疑問点も残ります。

金の動くところ利権がついて回り、
不具合も生じているはずです。

聞いた限りでも、
糖価安定事業団、バナナの利権など限りがありません。

もっと大局的に観れば、何故米から小麦粉なのか、
私には不思議なことです。

  日本の風土、耕地面積、
  面積あたりの生産量・生産費・総カロリー、
  連作障害の有無、腸内有用バクテリアの種類などを
  総合的に考えれば不自然なことです。

     米以外雑草の多い水田管理者の
     言い訳にはなりませんが
猪対策その後 [2018年11月23日(Fri)]
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そろそろ秋冬なんきんの収穫が始まります。

第一便が少量畑から帰ってきました。

心配していた猪の被害には幸い遭いませんでした。

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電気柵・硫黄臭が効いているのでしょう。

手放しで安心は出来ません。

近隣の畑では、硫黄臭と金網での対策畑でも
猪に進入されて掘り起こされたそうです。

侵入ヶ所は硫黄の間隔が疎なところだそうです。

作物は白菜かキャベツらしいので、
猪の大好物ではありません。

電気柵・硫黄の効果が
出来るだけ長持ちしてくれることを祈るばかりです。
すくすく育つ地鶏種鶏 [2018年11月22日(Thu)]
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記録によれば11月8日前後の孵化なので、
週齢2で明日から3になるようです。

約7日程度で現在の環境に変えましたが、
やはり自然の土の上での生活はいいようです。

加温のため、小部屋をつくり、電球で加熱しています。

過度の加温は悪影響とも思われますが、
自然・本能を尊重して、適温な場所を選択して

地面にばら撒いた餌などを
必要に応じて摂取してくれるよう願っています。

年初の寒波では不注意でひよこ・中雛を少なからず
死なせてしまいました。

成鶏になれば-5℃位は大丈夫みたいですが、
風なども関係してくるので、備えは必要です。

猛暑だった今夏は、人にも鶏にも越え難い時期でした。

乗り切った先に待ち受ける運命を鶏は知りません。

     人の欲は限りがありません。
     罪深い存在です。
Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
玄米ごはん 3 [2018年11月21日(Wed)]
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玄米ごはんをやっと3度炊飯・保温しました。

電気釜での炊飯保温ですので、
十分な火力ではありませんが、
おおよその感覚は掴め始めました。

最初に情報を頂いた人は
30年程前の記憶を辿り
「おこわの様な味だった」とのことでした。

おにぎりで提供していたようですが、
現在の状況は、パラパラで、
おのぎりになるかどうか不明です。

保温温度を高くして、発酵寸前までにしてみたらと
考えています。

白米ごはんに比べて表面が硬いので
炊飯前の浸水時間を長くするのも
試してみます。

   課題はまだまだ多いようです。
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