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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


水田工業6 [2025年12月11日(Thu)]
IMG_0147.jpg

交換した部品です。

精白ロールはじっくりみると
エッジが滑らかになっているようです。

精白ロールは社内自作ではなく、
鋳物屋、もしかする焼き入れ屋さんへも
外注しての作品と思われます。

近所のそういう工場が順次廃業し、
工業力の優れた細胞が無くなって効きます。

   残念です。

糠網は新品と外形の小差以外わかりません。

ベアリング、Vベルトは
交換すればよいと思いましたが、
まだ寿命ではありませんでしたので
そのままです。

1500時間くらいは大丈夫みたいです。

   日本の職人を感じさせて貰いました。

   翻って、
   自分も他人が自分の存在を当てにしてくれる
   ようになれるように頑張りたく思いました。
水田工業5 [2025年12月11日(Thu)]
IMG_0146.jpg

精米機の心臓部

精白ロール
糠網

です。

IMG_0147.jpg

交換して外した部品です。

この個体はかなり古く、
部品の供給を受けられるか
少し心配していましたが、
後継機種HL401が現在販売中であり、
サイズ・能力がほとんど同じだったので
401用パーツを供給して貰いました。

一部加工が必要でしたが、
稼働状態になり、
明日から完売活動に入れます。

  有難いことでした。
水か工業4 [2025年12月11日(Thu)]
IMG_0146.jpg

私を取り巻く環境も世相並みに
激変を続け、今年は、
安全な食材の販売
として、農薬・化学肥料を使わない米を
対面販売する運びとなりました。

鮮度を考え、お金の都合もあり、
画像の道具を中古で購入しました。

中古にはそれなりのリスクもあり、
部品の交換が必要でした。
水田工業3 [2025年12月11日(Thu)]
IMG_0146.jpg

水田工業のフルヒストリーは
調べたこともなく、
私の記憶は昭和50年代初頭
2代目氏との付き合いに限られます。

当時の主力商品は精米機でした。
「シルバー精米機」として主に循環式の機械、
岡山拠点で九州にも販売拠点がありました。

精米機も全国各地に多くのメーカーがあったはずですが、
現在は大手農機具メーカーの関係もあり、
家電量販店経由の家庭用が流通数の上位でしょう。

水田工業も精米機以外の製品があり、
ソバ用の電動石臼などもありました。

有力商品は後継業者が引き継いでいます。
水田工業2 [2025年12月11日(Thu)]
IMG_0146.jpg

華やかな農機具関連メーカー、
中でも花形はエンジンメーカーだと思います。

当初は外国製石油エンジン、
近隣の最高級品は主にアメリカ製
ストーバ、ウイッティなどの名をよく聞きました。

岡山では、スピー、かつらなどが頑張っていました。

今は世界1のプロペラメーカー中島も
有力な一鋳物屋でした。

資力や意欲や運の差か、
乱立時代を生き抜いた企業も、
全国的に競争する時代になり、
今では生え抜きメーカーは殆どなくなりました。

耕運機の耕運爪のメーカーKOBASHIは
見事に生き残っています。

隙間に近いメーカーに
田植え機の みのる産業 があります。
水田工業 [2025年12月11日(Thu)]
IMG_0146.jpg

水田工業 製
1回通し精米機HL400

おそらく20年以上前の個体です。

話せば長いですが、思い出が詰まっています。

水田工業は現在は
姫路のアグリテクノサーチという会社が引き継いでいます。

私より4〜5歳年配の方が2代目でした。

初代は恐らく明治生まれ、
機械化農業の先駆け岡山南部藤田・興除地区を背景にした
石油発動機他の各種メーカーが乱立した昭和初期、
発動機以外にも揚水ポンプ、耕運機、脱穀機、
更に各種ハンドツールメーカー・・・・。

賑やかな時代でした。
精米機部品交換 [2025年12月11日(Thu)]
IMG_0145.jpg

やっと交換出来ました。

1回つき精米機の心臓部、
通称 精白ロール です。
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