皆大変だ!
[2022年10月13日(Thu)]
私の居住する地区、
100年程前の「可知村」は
400軒ほど。
今は(未確認ですが)7〜8000軒。
100年前90〜95%が農家だった筈ですが、
現在は10軒未満。
水田だけの農家は皆無。
米麦の割合が高そうな人も
収入の3〜4割位と邪推しています。
私は「農業」も営業品目で不可欠なものですが、
全てではありません。
自分の頭の蠅を追うのが精一杯で、
近隣諸先輩にあらゆる面で助けて頂いています。
100年前には「当たり前」だった
隣人への気配りなどを受けると
どうお返ししようかと考えたりしました。
考えが熟成?したのか、
「自分が出来ることで、
他の人の助けになれることを
すれば良いのではないか?」
更に、
未熟者の私は人の好き嫌いが激しく
出来ても助けたくない人もいましたが、
好き嫌いなく、出来るだけ多い人の
力になれたら・・・
と思うようになりました。
思うだけで出来ない事だらけです。
全て文言では知っていた事ばかりで
「知る」と「する」は大違い
という言葉を噛みしめています。