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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


久々の大失敗 [2020年08月04日(Tue)]
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先日、家畜改良センターから中雛を譲っていただきました。

センター自慢の力作です。

引く手数多らしく、希望の数には届きませんでしたが、
担当の方のご厚意と熱意で当方には十分な羽数でした。

暑い日中、70km程の距離をどう運搬するか
少し不安もありましたが、
何とか無事に鶏舎まで到着させました。

羽数と鶏舎での小屋面積、
管理のし易さなどを勘案して
予定の部屋に入れました。

2〜3日して移動の疲れも取れたころ、
活動が活発になると部屋が狭く感じました。

空いていたより広い部屋へ移動させました。
より快適に過ごせるようになるはずでした。



   翌朝、移動させた中枢は8割死亡していました。

   平常心を失い、
   移動させた職員にきつい言葉で質問しました。

   移動させる際、籠に入れて運びますが、
   捕まえて籠に入れるとき必要以上に追廻し
   暑い中、心臓に負担をかけ過ぎたのでは・・・
   と考えていました。

   よくよく考えたら、死亡の主原因は別のところにありました。
     
         全く私の不注意でした。

   すぐに改善しましたが、
   死んだ鶏は生き返りません。

   自分の気の利かなさ、
   無様に平常心を失いあらぬ疑いを頑張る人に向けたこと

      反省するは我にあり。

      自分の努力は認めても良いか
      と思い始めた時期でもあり
      貴重な?注意を頂きました。
育つ次世代? [2020年06月29日(Mon)]
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あれこれと考えさせられることも多い鶏関係です。

まず一番最初に
自分の目的を果たすために
他の命を犠牲にする
ことに抵抗があります。
現在も
より大きな(金銭的でなく健康上の)利益を
他の人に提供するため
と自分に言い聞かせています。

二番目に肉になる前や卵を産む前に
主に私の勉強不足・不注意で
不慮の事故?で命を落とす鶏が
少なからずいることです。
 これは徐々に減っています。

そんな状況の中でも
鶏は新しい命を授かり
成長し彼ら?・彼女ら?の一生が始まり
謳歌はしないまでも盛年期を過ごし
やがて終焉を迎えます。

雌鳥は適齢期になると産卵が始まります。
養鶏関係者は「放卵」と呼びます。

産卵が始まると最初は小さな卵を産みます。

卵は徐々に大きくなっていきます。

鶏舎から小さな卵が返ってくると
どの部屋のどの鳥かあれこれ想像します。

ホルモン剤を使用しないので、
半年以上前に生まれた雌が生んだものと
思われる卵が画像中右下のものです。

  たくさんの鶏の命を預かり、
  少しでも安全な食材を求める方の手に
  届けるために行っている仕事ですが、
  小さな卵を見る度に色々な事を反省させられます。
増える鶏、減る餌米 [2020年05月09日(Sat)]
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手許のデータによると
4月は孵化した「ひよこ」は110羽以上でした。

産卵数はその6倍以上の筈です。

孵卵器に入れた数が推定2.5倍。

残念ながら、孵卵器内での孵化率は1/2程度、
孵化して解放鶏舎に入った数が110羽です。

孵化しても解放鶏舎まで行け、
土を踏んだひよこが110羽・・・。

さらに、いじめられたり
    原因不明での死亡も少しづつで
無事6ケ月を終了する個体数は約8〜9割が
現状です。

大型施設での状況は知りませんが、
抗生物質など添加しないことが
原因となっていないことを祈りながら飼養しています。

  飼養方法に飼養主の思い上がりがあれば
  全ては私の責に・・・。

  口に運ぶ方の利益に貢献するはずと
  信じて送り出しています。
またしても110gr卵 [2020年04月25日(Sat)]
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90〜100gr級は時折見かけていました。

今回は久々の110gr級です。

黄身2個かどうか興味があります。
器に合わせて 3 [2020年04月19日(Sun)]
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移動させて広い部屋に移した雛たちは、
ほんの数日で見た目の体積は倍増しています。

広さに合わせて体のサイズを大きくしたようです。

ここで素朴な疑問、
ケージ飼養の鶏はどうして狭いケージの中で
速く成長出来るのでしょうか?

まだ、「子供電話相談」というものがあるのなら
年齢を偽っても聞いてみたいと思っています。
器に合わせて 2 [2020年04月17日(Fri)]
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保温設備のない部屋?に移動させた雛は
なんとか最初の朝の低温を乗り切りました。

数字では大丈夫と信じていましたが、
何が起こるか分からないのが
未熟な飼養者の現状です。

まずは一安心、
自然は上手く出来ているようです。
器に合わせて [2020年04月16日(Thu)]
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「朱に交われば朱くなる」と言われています。

本体の持つ特質は否定出来ませんが、
ある程度は環境で変わる部分もあります。

時間軸を長くとれば、恐竜が鶏にもなるらしいので、
「ある程度」よりも「かなり」が妥当かも知れません。

身近なところで経験しました。

ひよこをひよこ用の狭い部屋に入れて飼養します。
温度管理が目的です。

ある日齢を過ぎると気温を観ながらですが、
広い部屋に移動させます。

移動後3〜4日も経てば、
見違えるほど大きくなります。

物理的に無理だと思える成長ぶりなので、
一度、個体重量を測ってみたいほどです。

見た目だけかも知れませんが、
私は部屋の広さが大いに関係していると
推測しています。

余裕があればデータを取りたいのですが、
現状ではなかなか許されません。
自然は偉大 [2020年04月07日(Tue)]
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天網恢恢粗にして・・・

3月10日頃から増えている放卵。

誰が教えるでもなく
気候条件の最適な時期に生み、
中からつついて生まれるときには
母鳥が助けて殻から出し
機械での出生率をはるかに上回る
秋を目指して [2020年04月05日(Sun)]
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秋を目指して増産体制に入っている
「おかやま地鶏」です。

自分の営業不足・力不足も反省しないで
需要がない(少ない)と判断しました。

卵に軸足を移しかけて暫らく後に
使おうというお店が運よく?出来ました。

嬉しいです。

が、鶏舎にはごく少量の肉要鶏しか
残っていない状態でした。

飼養期間は7〜8ケ月を求められる場合が
大半ですので、3月初旬から増産しています。

3月累計は約60羽でした。

孵化に要する3週間を考えれば
まずまずの結果です。

途中での死亡も考えられますので、
商品になる数は減りますが、
4月以後は2倍以上可能だと考えています。

生産力(産卵可能羽数・飼料供給能力・飼養必要面積)
と販売力のバランスで生産羽数を決めます。

現在は販売力が全体の生産数になりますので、
販売状況を予測しながらの増産です。

  量としては、メダカが金魚になっていく状況、
  生産する肉・卵を広く伝え、
  欲しい人の手許に届けたいという希望は
  スタートしたばかりです。

それでも前進 [2020年03月19日(Thu)]
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三月10日前後に孵化したひよこを
解放鶏舎に出しました。

とは言え、まだ寒い明け方に体温を保てないと
死亡します。

久方ぶりの孵化で思わない(不注意による)事故も
ありました。

頼る熱源の電球が断線して孵化直後の
保育箱で死亡事故が久々にありました。

挫ける心に蓋をして、次の孵化分を
解放鶏舎へ出しました。

小屋の2.5m2程度の小部屋に
50cm程度の立方体を作り
その中に裸電球60w3個で何とか
命をつなごうとしました。

飼養するホワイトシリカ電球は
使用時間1000時間と書いていますが、
「100V用」が曲者で110Vになると
1000時間はぐっと短くなります。

耐用時間のぐっと長いものをネットで見つけて
取り付けましたが、次の朝には大量死に見舞われました。

発熱量不足だと推測しています。

今回はホワイトシリカ100w3個使いで、
新品を使用しています。

300時間程度もってくれれば、
明け方の気温も3〜4度は上がってくれるだろうと
無責任に考えています。

保育箱は30cm*60cm程度ですので
保温は十分ですが、
解放鶏舎土の上で1〜2日生活すると
ひよこの体積は一気に増えます。

不思議ですが事実です。

時間に余裕があれば重さを測ってみたいところです。

   何年か前に経験した失敗を
   「うっかり」忘れて、
   不味いリカバリーショットを打ち
   落ち込みそうですが、
   それも許されないのが現状です。

  待って下さるお客様に継続的に届けることが責務です。
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