最近一番の嬉しい話
[2019年11月03日(Sun)]
事業所関連での知人、
病気・仕事上での金銭事故など重なり
何年間か公的扶助を受けられていました。
僅かな情報でも知る知らないで大きく違ってくる
経験をしてきましたので、
情報提供のお手伝いをしてきました。
選択は本人の意思です。
私の周りには各種公的扶助を受けている人が
少なくありません。
ほとんどの人が一度受け始めると
自分から受け取らなくなることはありません。
先日、相談を受けました。
「頑張れば補助を受けなくでもやって行ける気がしてきた」
とのことでした。
今後の体調が現在の延長かどうかは
保証の限りではないリスクがあると伝えました。
本人は自立を選択されました。
嬉しく思うと同時に、
本人の決断は当然かも知れませんが
私の方が勇気を貰い
人としてのあり方を示唆された気になり
自分のあり方を考える契機にさせて貰いました。
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