がんの子どもを守る会HPより [2011年03月28日(Mon)]
がんの子どもを守る会HPより抜粋
『東北関東大震災で被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の小児がん患者ご家族の方においては、治療の継続などのご不安を抱えている方もいらっしゃるかと存じます。現在、小児がん学会・小児血液学会、JPLSG(特定非営利活動法人日本小児白血病リンパ腫研究グループ)が中心となり、被災地での診療体制の確認、受け入れ可能な病院などの整備が進められています。 そこで、混乱を避けるため患者ご家族の方でご不安のある方は、主治医の先生にご相談を頂くか、当会のソーシャルワーカーまでご連絡をください。当会では、担当である浅見恵子先生、河敬世先生、恒松由記子先生、別所文雄先生、橋都浩平先生、細谷亮太先生にご相談をしながら、必要な場合は適切な医療機関をご紹介いたします。 またその他、被災地の小児がん患者ご家族の方々の生活面でのご相談にも応じております。電話、メールなど遠慮なくお寄せください。 被災地におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。 http://www.ccaj-found.or.jp/news/info/tohoku-kanto-info/ 』 チャイルド・ケモ・ハウス事務局 |