コンサートのご報告 [2009年12月28日(Mon)]
12月25日は甲南女子大学芦原講堂にて。
12月26日は茨木市生涯学習センターにて。 チャイルド・ケモ・ハウス建設支援チャリティコンサート〜小児がんの子供たちに夢の病院を〜が開催されました。両日とも、本当にたくさんの方々にご来場いただきました。 ご来場いただいた中には、今までお会いしたことのない方が本当に多く、これからチャイルド・ケモ・ハウスの存在を知ってくださる方々が増えるんだ。。。と感無量です。 この日のために関東から、足を運んでくれた当時の私たちの仲間もいました。 ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。 そして、連日、すばらしい演奏をお贈りいただいた、バリント・セーケイさん。近藤真理子さん。 本当に、本当にありがとうございました。。。 ここでコンサートの写真を数枚ご紹介させていただきます。 25日甲南女子大学芦原講堂にて。甲南女子大学の学生ボランティアのみなさん。 こんな素敵なパネル展示もしてくださいました アンコール演奏中。バリントさんの故郷がハンガリーであることに由来し、ブラームスのハンガリー舞踏が演奏されました 26日 茨木市生涯学習センターにて。同じくアンコール曲の演奏中。 2日間に渡る、コンサートはとても素敵な気持ちで締めくくられました みんなで記念撮影 <チャリティコンサート集計途中結果> 25日 約100万円(募金、ご寄付を含む) 26日 約 70万円(募金、ご寄付を含む) 年の瀬を迎え、このコンサートと共に、一年を振り返ると何とも言えない感謝の気持ちが込み上げてきます。今年も一年いろんなことがありました。 うれしいこと。悲しいこと。本当にたくさんでした。 そんなことを振り返りながら、いつかの年賀状に「子どものように成長するチャイルド・ケモ・ハウスをよろしくお願いします」と書かせていただいたことを思い出しました。 当時は「なんだか、頼りない表現だな、、、」と思いながらいましたが、何があっても、ひたむきに決してあきらめることなく闘う小児がんの子どもたちのように、私たちもひたすら、あきらめることなく、何かにぶつかってもまた立ち上がる。そういう風になりたいな。ならないとな。。と改めて思いました。 「がんになっても笑顔で育つ!」 迎える新年。新たな気持ちで。大切なことを忘れずに。堂々と。笑顔を忘れずに頑張って行こうと思います みなさま、今年一年本当にありがとうございました。 そして、新しい年も子どものように成長するチャイルド・ケモ・ハウスをどうぞよろしくおねがいたします。。。 チャイルド・ケモ・ハウス 事務局長 萩原雅美 ※チャイルド・ケモ・ハウス事務局は12月28日をもちまして今年の業務を終了いたします。 新年は1月6日より再開いたします。 |
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