移植 [2008年09月17日(Wed)]
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みなさま、こんにちは。
ご心配をおかけしたままでごめんなさい。 前回の「子ども、時々ケモ」に書きましたが、ゆうとは7月11日に移植をしました。 7月中は、移植前におこなった厳しい化学療法の副作用と闘っていました。 副作用が少しずつましになってきた7月末、今度は移植した臍帯血の立ち上がりによる炎症のため腹水と胸水がたまりだしました。 ベッドに寝たきりになって、3週間。 精神的にも肉体的にも、かなりきつい状態での腹水は、想像を絶するつらさだったと思います。移植前から、夜中に頻繁に起きる生活が続いていましたが、腹水がピークの時はまる3日間ほとんど眠ることができず、夜が不安で不安でたまらない、、 「地獄のような日々」という言葉があてはまってしまうような毎日でした。 「お腹が爆発しそう!」 「かあちゃん、しんどいなぁ。。。」 「病気ってなんであるんやろう。」 と、精神的にぎりぎりと感じさせる言葉ばかりが出てきます。 親子でつらかった日々を支えてくれたのは、病棟のスタッフと仲間たち。 「ゆうとくん、眠れないんやったら一緒になんかしてあそぼうか!」と明るくトランプを してくれて看護師さん。 「ゆうとくん、おばちゃんの子どももゆうとくんと同じびょうきなんだよ。 わたしたちもがんばるから、ゆうとくんもがんばってね。」とお手紙をくれた病棟のお母さん。そんな力に支えられて、8月中旬には腹水もひき、少しずつ元気になってきました。 その後の回復は驚く程早く、心配を抱えながらも今では外泊もできるようになっています。 「移植」とひと言で言っても、一人一人の子どもの状態や病気、年齢などにより、副作用や心身の負担、回復は違うと思います。 私たちのことは一例として考えて頂ければと思います。 私自身、移植で学んだことがたくさんあります。まだまだ消化できていませんが、少しずつこのブログにも書き綴ってゆきたいと思います。 亜紀子 |




