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続 賛否両論 理由1 [2008年08月29日(Fri)]

まさみさまの賛否両論 記事に対する私の考えです。

私は小児がんに関わった本人、またはご家族が、医療関係者になることを、基本的には勧めない主義です。反対するわけではないですが。

理由1 悲しい 医療関係者の不謹慎な会話に耐えられない可能性がある。
不謹慎と言ってもいろいろなレベルがあります。本当にひどい会話もあれば、緊張感を和らげるためのちょっとブラックな冗談のレベルまで。
ただ、これも受け取る側の個人差があると思います。

許せない会話の一例です。
緊急で帝王切開があったときのことです。
帝王切開のときは赤ちゃんが生まれてきますので、手術室の気温を上げる必要があります。手術室の看護師が『まだ気温低いやん』と言うと、麻酔科医が『俺、暑いの嫌いやねん』と言ったことがありました。もちろんそんな麻酔科医の発言は無視して気温は上げるのですが、赤ちゃんを助けるぞ!と気合が入っている研修医時代の私には許せませんでした。
ほかにも、たくさんありますが、もちろんここでは書けません。

また許せるレベルというのは、
手術室で、外科医が冗談を言いながら(下品なネタが好きな人も多いです)手術をするのは許されると私は思っています。
人間ですから、何時間も極度の緊張感を保つことはできないですし、執刀医が気分良く手術をできる環境を整える方が、結果的には全ての人にとって利益があると思うので。
ただ、昔『この患者が治るかどうか、賭けよう』と言う会話を、手術中にしていた医師がいましたが、これはもちろん許容範囲を超えています。

いずれにしても、真面目であればあるほど、傷つく可能性があるのではと思ってしまいます。

ちなみに私は、ご存知の通り毒舌系ですので大丈夫です。

s.kusuki
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