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痛くて怖い検査 A [2008年02月01日(Fri)]

ルンバールという検査もあります。
こちらも腰椎に針を刺し、脳脊髄液を採取し、頭の中に悪い細胞がいないかという検査をします。という考えただけで痛い検査です。

ルンバールは針を刺すついでにそこにお薬を注入する検査プラス治療です。

ルンバールやマルクの時には、必ず検査のお知らせが届いた前日からドキドキ緊張し、いつもその時間までのプランを立てました。検査時間がお昼以降ならお昼寝をさせない。
午前中なら早朝に起こしました。鎮静剤のより良い効果を望むには本人の自然な眠気が必要だからです。鎮静剤の量も少なくて済みます。

このプランは個室の時には母が眠気をこらえればよいだけでしたが、総室の時にはとても苦労しました。早朝に目覚ましをかけるわけにも行かず、またおきても子どもが静かにしているわけも無く、みんなが起きる時間までデイルームで数時間親子ともパジャマのまま過ごしました。

そして頑張って、頑張ってあわせた検査時間。それでも1時間遅れることはざらにありました。
親子ともなんとか踏ん張り、やっと処置台で寝てくれてホッとしたとき、カチャカチャと器具を準備する無神経な音。医療スタッフの遠慮ない会話のボリューム、ドア開閉のどたんばたんという音、、いつもハラハラしながら処置室をあとにしました。
そして検査が済むまでの約30分間は処置室のまん前の廊下で「痛がらないか?泣かないか?検査が無事に終わりますように!!」といつもドキドキし、祈りながら待機しました。

処置室から出てきたときにはホッとします。が、こちらも同様、結果が出るまでは、ストレスフルな時間を過ごします。

ルンバールの時には、検査後1時間、お薬が頭までしっかりと行き届くように子どもを寝かせた状態でいなければまりません。鎮静剤が効いているうちは良いのですが、目を覚ました子どもを1時間横になった状態でいさせるのにはとても苦労しました。
鎮静剤がすっかり抜けるまで、子どもも酔っ払ったような状態になり、機嫌が普通ではないのでとても大変です。この間、私はトイレにたつこともできませんでした。
ちょっとしたときに、子どもを見ていてくれる人材が一人としていなかったのが実情です。
看護師さんにお願いするにも、ただでさえ忙しそうに走り回っている看護師さんをトイレの為に捕まえるのは気がひけることです、、、

医療者は私たち患者側から見ても、いつも気の毒なくらい余裕のない生活を送っていました。
「先生、今日はご飯食べた?」「先生昨日は寝れた?」という問いかけにいつも恐ろしい返事が返ってきました。「昨日から何も食べてないんです、、、」「昨日は徹夜で発表用のスライドを作っていたんです、、、」
そんな明らかに万全の体調でない医療者に我が子の命を預けることはとても不安なことです。

当時のSのクール間でのマルク、ルンバールなどの検査結果は良好で、ホッと胸をなでおろし、さぁ次も頑張ろう!と次のクールに向いました。

つづく

クローバーまさみさまクローバー
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