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「いってらっしゃい」 [2006年12月18日(Mon)]

今日の著者はよしこちゃんですメモ
院内学級について書かれています。
院内学級の存在がいかに大切だったか、、、

「いってらっしゃい」と送り出す幸せ。
「おかえり」と迎える事のできる幸せ。

本当はどれも当たり前に保障されていることなのです。。。

それでは、ご紹介します。。。


院内学級があることで、親子でどれほど救われたでしょう…特に私たちの場合、地元の学校の対応がひどかったので、入院中はほとんど地元校との交流もなかったのですが、長男は院内学級でのびのびと過ごすことができました。そこで知り合う子どもたちは、みんな病気と闘っている子どもたちであるせいか、友達に対して思いやりのある子が多かったように思います。先生方にも本当にお世話になりました。(ここに挙げるときりがないので割愛させていただきますが) あと、「いってらっしゃい」「おかえり」と言えることも嬉しいことでした。今でも朝、学校へ向かう時の背中をはっきりと思い出すことができます。

院内学級も養護学校そのものも、普通の学校と同じように人事異動がしょっちゅうあります。院内学級では専門的な知識が特に必要で、経験を積まなければわからないことが多いのではないかと思われます。やっと慣れてきたところで先生が変わってしまうのはとても残念に思います。人事異動も必要なことかもしれませんが、入院生活を送る親子にとっては、経験を積んだ先生が必要だと感じます。


クローバーまさみさまクローバー

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