【 入院による体力低下を回復するためには、どうしたらいいか?スポーツトレーナーさんに聞いてみよう 】 [2020年02月07日(Fri)]
【 入院による体力低下を回復するためには、どうしたらいいか?スポーツトレーナーさんに聞いてみよう 】 日時:2月16日(日)13時ー15時 「リハビリに通うほどではないから、あとは日常生活で回復していきますよ。」と言われて、退院したけど、なかなか体力が回復しない。 「日常生活には問題ないけれど、バランス感覚がおかしい、体幹が弱い、などのため、運動を楽しめない。」 などの相談を受けたことはありませんか? 子どもや若者にとって、運動能力の低下は、自己肯定感に直結します。 プロのスポーツトレーナー(某プロ野球選手のトレーナーもされていました)にいろいろ相談してみませんか? 先日のシンポジウムでは、このトレーナーさんに鍛えてもらって、体幹がしっかりし、片足立ちが見事に安定した小児がんを経験したお子様の紹介をしてくれていました! 関心のあるかたは、是非お越しください(無料です) 日時:2月16日(日)13時ー15時 場所:大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル23F 株式会社リファレンス 2308号室 テーマ:退院前後の子どもたちの体力づくり 講師:中務 正幸(ジム&スタジオNeeDS<ニーズ> ヘッドトレーナー) 内容:治療や入院等によって学校や日常生活で体力面に不安を抱えている方々への体力づくりの方法や支援のあり方について話し合います。 参加予定者数:20名以内 7月に行ったシンポジウムでは、ジムトレーナーの中務さんにお越しいただき 「退院前後の子どもたちの体力づくり」についてお話いただきました。 お話の中で、学校に自分で歩いて通えなかったお子さんが、体力づくりのトレーニングによって自信をもって学校に通えるようになりその後運動部に入った、というようなエピソードもご紹介くださいました。 当日会場に来られた方の中にも、病院で体力面の支援をどのようにしたらよいかと悩んでおられる方もおられました。 長い治療によって学校に通う体力や筋力がない場合は子どもも自信をなくしてしまい、親も心配が尽きないことも多いです。 中務さんのお話ではどんな状況でも「体を動かすことを楽しむ」ことで生活を前向きにできることを教えていただいているような気がします。 事例検討会は20名以内で実施しアットホームな雰囲気で講師の中務さんやチャイケモスタッフらともお話いただけるかと思います。体力づくり以外のことについても遠慮なくご相談ください。 【 参加申し込み方法 】 下記必要事項をご記入の上 event@kemohouse.jp までお申し込みください。(ご質問等も同アドレスにお送りください。)(申し込み締め切り 2020年2月12日) ・ 氏名 ・ 連絡先(メールまたは携帯番号) (当日連絡のつくご連絡先のご記入をお願いいたします) ・ 参加希望の動機(簡単にで結構です) 定員になり次第、申し込みを締め切りますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。 講師中務さんご紹介ページはこちら http://www.kemohouse.jp/15_event02.html 以前のシンポジウムや事例検討会についてはこちらの掲示板をご参照くださいhttp://chaikemo.bbs.fc2.com/ |
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