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『現実を見よ』ユニクロの社長柳井正さん [2013年01月27日(Sun)]
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既に30年位前に活躍された土光敏夫さんの本を読んで感動した後に、ほとんど同じことを今世界で勝負しているファーストリテイリング社長の柳井正さんが書いた本。土光さんと同じような思想の下、将来どんな日本を次世代に繋ぐのか、恐らく黙っちゃおれなくなって書いた覚悟の一冊と思われる。

失われた20年の原因を、我々自身の傲慢さだと明言し、これからは世界経済での生き残りをかけて、海外に目を向けて勝負をして行かなくてはならないと言う。言うだけで無く、ユニクロの海外展開を実践されているから、より説得力も増す。

将来の日本がどうあるべきかを掲げれば、そのためであれば、歳出削減も実現出来ると柳井さん。これはまさに、土光さんが行政改革に乗り出した時にも言っていたのと同じことだ。

なかなか政府でやれないコトを、仮に我が財団でトライしてみるのだとすると、20年後、30年後の日本を思い描き、多くの支持を集めて、その活動をどんどん大きくしていくこと。
どういう旗を掲げるのかが、1番重要だと言うのを再認識したところ。

今取り組んでいるママ支援の目線でも、参考になる話が沢山あった。
詳しくは別途、記事にしますが、出来るだけ多くの人達に読んで行動して欲しいと思う作品。
私はこの本を大学生の友人に送るつもりだ。
今の学生達は何を感じ、どう行動するのだろうか。
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