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土光敏夫さんの思想 [2013年01月24日(Thu)]
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久しぶりの投稿。
あまりの感動を言葉に残さずにはいられなくなって、メザシの土光さんのコトを書きたくなった。

元々は先日の石坂泰三さんの本に出て来たのが土光さんだったから手を伸ばした本だったのだけど。

日本が高度成長を遂げる最中に、“パンとサーカス”でローマが滅びた話を取り上げて、日本が滅びないか危惧していたという。
そして徹底した現場主義で、経済界が独自に国に頼らずに省エネ化、合理化を図ると、今度は行政改革に乗り出す。
余りに質素な暮らしっぷりだったから、誰も文句を言えなかったというし、帰宅した後の読書も、毎日の積み重ねが大きな力となったに違いない。

普通は、肩書きや学歴など、人の周りに付いた飾りを見せびらかしたくなる人が非常に多いのだけど、土光さん本人は少しもそんなコトを気にせず、いつでも地べたで人々と同じモノを見て、同じ空気を吸っていたからこその人間らしさ。
それこそが彼の最大の魅力であり、多くの人を虜にしたのだと思う。

既に彼が亡くなって25年。
今ようやく彼の言葉と出会えて、日本人で良かったと思える偉大な先輩に出会えた気がした。
土光さんのDNAが私の中にあるかわからないけれど、私も将来の世代のために現場主義を心掛けて頑張ろう!とあらためて思った。

コレ、私の2013年初の声明文。
今年もコツコツと努力を続けようと思う。
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