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孤児の父、石井十次さん [2006年03月23日(Thu)]
うちの財団では、「生まれ変わって福祉の施設」をキーワードに、既存の古民家や倉庫、元消防署や元郵便局などを、改修し、地域福祉の拠点として活用していく「改修事業」助成を行っています。

来る3月25日に、宮崎県の石井記念友愛会は、日本財団の助成を受け、児童擁護、老人デイサービス、地域家庭支援、地域ボランティア交流の機能を果たす福祉複合施設「じゅうじの家」の落成式が行われます。

すごいのは、この石井記念友愛社が設立されるもとになった石井十次さん。彼は、普通の人には真似できないほど愛に満ち、子供達を引き取っては、その子達が自立していけるよう、孤児院だけでなく「毎半日宛男子には活版、理髪、女子には裁縫を学ばしむ」と学校も設置し、職業訓練も行ったのです。

彼の実話に基づいて平成17年度児童福祉文化賞を受賞した映画「石井のおとうさん ありがとう」には、松平健が主演、永坂博美、辰巳拓郎、竹下景子らが出演しています。

石井さんのような気持ちで生きていくには、まだまだ私は未熟すぎますが、同じ日本人として石井さんは、誇りに思える先輩だと思いました。どうしても、石井さんのことを皆さんに伝えたくて紹介してみました。
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コメント
本当に素晴らしい方ですね。気持ちがあっても実行へ移すには自分の生活や欲を捨てて子どもたちのために心血注ぐわけですよね。なかなかできることではないです。見習いたくても難しいですが心がけだけでも…頑張りたいものです。
Posted by: 亀  at 2006年03月24日(Fri) 12:59