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風をあつめて

不登校・ひきこもりの支援活動をしているNPO法人フリースクール阿波風月庵の代表をしているかぜさんです。この活動で色んな若者やその親御さんと会いました。人の心っておもしろいです。僕自身も活動の中で、生き方がどんどん楽になってきました。そんな不思議な心の話をしてみたいなあ!


無料で、お送りします [2021年12月01日(Wed)]

去年より準備を進め、7〜9月は毎日、数時間パソコンとにらめっこして、文章の作成・修正・校正をして、風月庵メンバーの何人かにもお手伝いいただきました。

9月末に原稿を印刷所にお渡しして、再び印刷所校正をして、原版仕上がり段階での校正を経て、10月末から印刷に入っていましたが、やっと11月22日に仕上がってきました。

勿論、20周年記念事業の支援テキスト「不登校・ひきこもりに出会ったら」のことです。
A4版・114ペ‐ジと、少し厚く、手軽に持ち運ぶ程ではありませんが、身近において、ふとした時に、手にとり活用いただければと願っています。

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さっそく、県内の中学校・高校・専門学校・大学に、支援・相談機関や団体と、ご協力関係にある県外のフリースクールや、これまで風月庵に関わって下さった方にお送りしました。

これまで会報「風と月と」に掲載した内容と、カンパンブログで配信してきた内容を整理して加筆し、「ひきこもり流」「コミュニケーション」「初期対応・中期対応・長期対応への提案」「ご家族・支援者・ご本人へのお願い」「体験談」等の12項目に分けて掲載しました。

項目の合間に入っているコラムは、メンバーのぼそっとこぼした一言二言が綴られています。
昔に会報の表紙を飾ったイラストもページの合間に28点入っていて、3人の個性がうかがえます。

スタッフは、ピアサポーター(経験を持つ支援者)の視点で、ひきこもった者の気持ちや願いを見つめて活動してきました。
その思いが少しでも読者に伝われば嬉しいです。

さて、この「支援テキスト」ですが、少し余分に印刷をしておりまして、ご希望の方には無料でお送りいたします。
ご希望の方は、あなたの郵便番号・住所・お名前を明記していただき、ハガキかCメールで、お申し込み下さい。

〈申し込み〉
・ハガキ→〒771-0142 徳島市川内町沖島107−1風月庵
・Cメール →080-6383-7984

お待ちしております。
無料相談サイト公開 [2021年10月30日(Sat)]

今年、20周年記念事業として、2つの事業を進めておりましたが、そのひとつ無料相談サイト「不登校・ひきこもり-はじめの無料相談所-徳島県限定」が整いまして、やっと10月20日に公開しました。

風月庵が活動し始めた頃には、不登校・ひきこもりについて相談をし、支援を受けられる所は、限られていました。

現在では、相談・医療・福祉・就労・教育で、公的・民間で支援が受けられる機関・団体・会社が増え、復学や社会参加の可能性は格段にあがっています。

また、それらのサービスを受けやすい社会へと変わって来ています。不登校・ひきこもりの状態で、5年、10年、20年と社会と関わる事を避けて生活してきますと、その変化にも気づく事ができません。

そんな情報と共に、身近な生活のヒントも一緒にお伝えし、ご本人やご家族が動き出すきっかけになって下さればと願い、「不登校・ひきこもり無料相談所」サイトを開設しました。

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このサイトには、ひきこもりの体験談と相談応答例がありますので、お気軽にお読みいただきたいと存じます。

ご相談への応答は、大まかな捉え方・家族の接し方・近くの支援先の紹介と相談ポイントの提案・ご本人への提案を、お返事させていただきます。

そのような内容でよろしければ、是非、相談欄(フォーマット)にすぐ書ける内容をご記入いただき、送信してください。
出来る限りは早くお返事いたしますが、場合によっては1週間程時間をいただくこともあると存じます。

相談内容の秘密は厳守します。
応答は、風月庵代表の私と、スタッフ男子1名、女子1名が行い、それ以外の者が目にすることはありません。

相談応答例でご紹介させていただいている内容は、実在の事例ではなく、過去の事例を元にいくつかの事例を交えて、創作したものです。
興味のある方は、Tokusou.halfmoon.jp で、検索いただくか、
「不登校 無料相談 徳島」「ひきこもり 無料相談 徳島」で、
検索いただくと、サイトを開くことができます。
「支援テキスト」編集が終わった! [2021年09月20日(Mon)]

9月13日に、印刷をお願いする授産センターに、原稿を届けてきました。

このブログを書く余裕もなく、7月から毎日(2〜8時間)の様に、原稿とにらめっこで、パソコンに向かってきました。

この年齢でのパソコン作業は、6時間が限界です。
勿論、休憩を取りながら進めるのですが、6時間すると、他の活動が出来ません。
また、2日続けての6時間は無理だと判明しました。

「無料相談ブログ」の原稿作りも同時進行でしたので、頭の中が整理できないままに進んでいました。

今回の原稿は、既に機関誌に掲載・研修発表の内容ですが、A4サイズで250枚あり、全てを再編集し、原稿数も半分に減らすことで進めてきました。

8月中旬から10人の方に、その原稿直しをお願いしました。

それを再度私と見直しながら、3回は修正して原稿を9月5日に持ち寄り、共通基準をだして、全員で校正をしました。

その原稿の校正箇所を修正後、最後は奥さんにもう一度校正してもらい、114ページでの仕上がりとなりました。

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表紙のデザインも決まり、お渡しすることが出来ました。

始めたのは去年の秋から、原稿を抜き出し保存しました。

全体構想を決めて、原稿の分類を終えて3月でした。

外部の方が今読んでいただいても分かるように、再編集し直し始めたのが、この4月からでした。

こんなコツコツ作業を、2年に渡り、よくやれたものだと、自分で、自分に「ご苦労さん」と声を掛けました。

奥さんが労をねぎらい、月末にご馳走してくださるとのことで、楽しみに待っている昨今です。
「支援テキスト」の基準 [2021年08月02日(Mon)]

20周年記念事業「支援テキスト」の制作を進めています。
それで、ブログ投稿が減っています。すみません。
暑さと戦いながら、毎日が結構、戦いなのです。

「支援テキスト」の内容は、カンパンブログと会報「風月」から項目別に移し出した文章と追加文章とで編集されます。

先ずは、既に書かれている文章を選ぶ作業を去年から始めて、4月には終えることが出来ました。

次に、使える形に仕上げ直す、試作原版作成に入りました。原稿内の流れを再修正し、原稿の配置を並べ直し、全体としてのまとまりを考えていく作業を5月から始めました。

これがなかなか進まなくて、7月に入ってから追い込んでいきました。
また、他のメンバーにも原稿依頼・原版修正を始めてもらうことをお願いしました。
それで7月25日に目途がつきました。
その原稿数240ページ→190ページまで整理していきながら、他の人の原稿と調整に入りました。

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実は、「支援テキスト」の編集ページは100ページ予定なので、190ページ→100ペ‐ジまで整理しなければならないのです。
現原稿の半分を削らなければならないのです。

そこで、頭をよぎったのは、「支援テキスト」は、どういう主旨で制作し、配布されるのかが問われました。

そこで、削ることになったひとつの基準は、講演・研修・本からの引用で支援メモとして作文したものは原則削ることにしました。

我々は副題に「ピアサポーターからの提言」とありますから、私たち自身の活動から生まれてきた「ピアサポーター」ならではの提案を中心に載せていきたいということ。

色んな特徴を持った、立場の違う人の作文も盛り込みたい。

何より生の体験を重視した、我々独自の提案でありたいことなどが肝心と考えるようになりました。

8月の中旬には、100ページまで整理を済ませたいという無理な挑戦を、また、課せているのです。
ピアサポーターの役割とは?(総会研修会にて) [2021年06月21日(Mon)]

6月13日(日)13:30〜、沖島公民館で第17期総会・研修会を例
年通りに開催しました。
 
今回の研修は、元風月庵スタッフとして顔馴染みの森脇美鈴さんに「ピアサポーターとしての役割と視点」と題して、お話しいただき、その後で皆さんと意見交換をしました。

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小学校時代から不登校経験があり、家庭環境の課題もあり、一人で判断・決断し、一人で行動することが多かったようです。

そんな中で心に深く沈んでいったことに「子どもの気持ちは分かってもらえない」がありました。
大きくのしかかり前に進めなかった気持ちに、何故かいつも誰かがつながり、色んな場所に足を運べたことが自分を支えてくれたそうです。

しかし、親のことを相談できなかった大人への不信(助けが求められない)が続いていましたが、中2の時 Kカウンセラーと出会うことで、適応指導教室「そよかぜ学級」に通い始めます。
そこから生活が広がり、明るく話ができるようになり、社会への信頼も育っていったようです。

地元高校定時制に進学と同時にバイトを始めましたが、6ヶ月で共に辞めることになり、面接にも何度も挑戦するですが結果が得られないでいました。

そんな時に交流と居場所「FT」に通い始め(そよかぜのOGがいたので安心)、料理・手芸・販売・から、風月庵との交流・修学旅行への参加等で、風月庵との出会いになりました。

その動きの中で、池田に「ひきこもり支援協議会」ができ、「すり〜ぴぃ」のスタッフ募集に、(なっていのかな?)の感覚のまま活動に参加し、風月庵スタッフにもなりました。

風月庵は家族感覚で動いていて、飲み会にも参加、元気になる為に積極的に動いているという感じを受けました。
風月庵支援者養成講座で学びながら、支援の困難さに触れ、家族や個人の課題を考えるようになります。

そんな出会いの中から教えてもらった「一人の人間が成長するには、多面な成長が必要」「居場所の力はすごいな」と改めて実感するようになりました。

活動でみえてきた「本音が見えない親子のすれ違い」「その中間でつなぐ役割が大切」と考えるところから、今は自分の家族との関係改善も見直しつつ、親の立場や気持ちに少しは気付けて、話しかけることが出来ているようです。

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