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風をあつめて

不登校・ひきこもりの支援活動をしているNPO法人フリースクール阿波風月庵の代表をしているかぜさんです。この活動で色んな若者やその親御さんと会いました。人の心っておもしろいです。僕自身も活動の中で、生き方がどんどん楽になってきました。そんな不思議な心の話をしてみたいなあ!


 なんか、ピリピリとしてしまう私なので [2025年10月15日(Wed)]
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自分でもどうしようもなくイライラしていて、命令的に何か言われると、その内容に関係なく、怒りっぽくなってしまっている自分がいて、情けなくなります。

先日も私の通う教会で、些細な規約改正について、ある人が提案した意見を、満場一致で即決したのです。
教会から帰宅して、モヤモヤと湧き上がるものがあり、何か引っかかっているのでした。

その提案者に腹を立てているのではないのですが、もしかすると、そうかもしれませんが、それにしても思った以上に腹立たしさが大きいので、「自分の中に何かがある」と思うことにして、自分の気持ちを見つめてみました。

ひきこもり特性を持つ者として、自分をないがしろにされたのではないかとの被害者意識も思いましたが、そんな不安も感じつつ、どうもそうではないと思われました。

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考えている内に解ってきたことは、提案者が無理にその日に決定して、規約にし、すぐに実施するようにというニュワンスで、やり取りが進んでいったからなのではないでしょうか?

確かに、私は、その規約の内容について話し合っている時に会議を退席し、決定されたことをはっきり記憶になかったのも正直なところでした。
「私は、その内容に同意していない」と、思いつつも、同意したようにも思い、どっちだったか考えあぐねていたのです。

そういえば、彼が何故か急いでこの規約を通そうとしていたようにも思われ、提案者は何か意図(想い)があり、急いだのではないかと想像してみました。

しかし今までなら、私の想像の範囲内では納得できる場面が浮かばなくて、くよくよと悩んでは、自分の中だけでグルグルと回って、気持ちを複雑化させてきました。

そこからが、わたしとしてはポイントで、ラインで、その規約を再度議題に挙げてほしいと、勇気を出して提案しました。
そして、私のような物忘れ役員も増えてきていますから、規約の決定は、役員会で3回以上は協議していただき、その結果を、1〜3か月実際にやってみて、全員が納得いく様なら規約として決め、今後も実施していくことを検討していただきたいと考えるようになりました。
その辺で、私の気持ちはほぼ落ち着いてきました。

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私のことを無視された訳ではないのですが、そんな感じも受けて、私が誤解していたのかもしれません。
そして、その提案者も、もう一度話し合いましょうとの返信が返って来て、私の気持ちも落ち着きました。

奥さんに、その流れを話すと、私の気持ちに同感してくれながらも、「そこまでこだわることもないと思うよ」と、たしなめられ、「スッキリしなかったのだから、仕方ないね。それでいいと思う。」と言ってくれ、ほっと安心しました。

イライラしていると、直ぐ感情的に反応し、自分勝手な理屈を掘り出してきて理由付け、自分の中だけでグルグルと、悶々とする私のひきこもり特性に出会い、戸惑いましたが、今回は、改善できる方法を見つけたと思うと、ニヤリとできました。
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