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21.母子でアウトドア 石巻山 21.12.14[2021年12月21日(Tue)]

母子でアウトドア・豊橋

石巻山

2021年12月14日(火)

今日は4組の参加。

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駐車場に集合してみたら
そこからも豊橋の町が一望のいい眺め。
いい天気の下、石巻山に登るよ。

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まずは石巻神社の上社にお参り。
子どもたちは、お賽銭を入れて手を合わせたら一目散だった。。

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途中で見つけたのが、”龍の球”。
これが子どもたちには大人気。
そのおかげというか、歩くのがゆっくりになってたね。

写真がないのが残念だけど、蛇穴にも入ったよ。
途中まで行って、怖くなって泣き出して戻った子もいたけど、
奥まで行って戻って、
「ヘビ、いなかったよ。」
だって。

頂上の手前は、急な岩場になる。

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四つん這いになりながら、真剣に登ってるよ。
下では心配顔なお母さんがいたけどね。

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頂上に着いた!
ここが一番高いんだ、という顔だね。

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お昼はここで食べる。
ほとんど貸し切りなので、気兼ねなく広げることができたよ。

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みんなで記念撮影。
青空がきれいだ。
でも、富士山が見えなくて残念!

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よっしぃは遊び道具じゃないと思うんだけどな。
でも、ちょっとうれしい。

頂上のすぐ下では、岩の穴を見つけたよ。

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登る途中の蛇穴に入ったので、
「ここ、入れる?」
と言いながら奥を覗いたり、少し入ったりしてたね。

そのあとの帰りは速い。
どんどんと行く子どもたちを追うお母さんたち。

駐車場についてもまだまだ時間があるので、
この時間に帰らなければならない2組と別れて、
もう一つの蛇穴に行こうということになった。
そこは、嵩山(すせ)の蛇穴。

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石巻山の蛇穴よりずいぶん大きくて長くて、暗い。
縄文人の生活していた石器なども出ているので、
人が住むことのできる洞窟だ。
懐中電灯を照らしながら奥まで入っていったよ。

その下には、湧き水がある。

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冷たくておいしいね。
今日は、2つの蛇穴に入ることができてよかった。


よっしぃ


21.3冬のあそび隊・2日目 旧門谷小学校 21.12.12[2021年12月21日(Tue)]

キッズファンキャンプ

冬のあそび隊 2日目

旧門谷小学校

2021年12月12日(日)

朝からいい天気。

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朝早く起きた子どもたちは、
つきたての餅を食べるときのために、
フユイチゴを摘みに出かけたよ。

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今日は、少し遠いたくさん採れそうなところへ向かった。

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途中でも見つけて、斜面に登って採る。
もっと遠くが目的地で、そこでも斜面に登る。

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斜面と反対側に行った子たちは、
そこでも見つけたので、登らずに採ることができたんだね。

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今日もかわいいフユイチゴだ。

学校に戻って朝ごはん。

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今日は、炭火で焼いた汐鮭に味噌汁。

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食べた後は、いつもの塩おむすび。
それを食べながら、ストーブの周りに集まる。
暖かいし、話しも弾むよね。

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布団を片付けた部屋で遊ぶ。
棚は、格好の遊び道具になってしまったね。

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走り回れる廊下、講堂は楽しくて仕方がない。

今日のメインは、餅つき。
かまどを用意し、薪を割る。
石臼にお湯を張って温める。

そんな準備をしている間に、博物館に行きたくなる。
行きたい子たちは、けいた、けいみと一緒に行く。

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今日は、鳳来寺山自然史博物館の学芸員の方が
スペシャルにもついてガイドしてくれた。
いろいろ説明してもらって、たくさん学んだんだね。

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学校では、かまどに火をくべてせいろをのせている。
火をいじるのが好きな子は、薪をくべたりする。
蒸し初めて約40分。
そろそろ餅つきの始まり。
最初は、もち米の粒粒がなくなるくらいまでこねる。
これは力がないとできないので、大人の仕事。
だいぶ餅らしくなって、やっと子どもたちの出番だ。

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おしょうが手返しをしてくれるよ。
杵は重いので、一人でつくのはなかなか大変。

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手伝ってもらいながら、でも、一人でやりたい。
がんばってついてたよ。

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さぁ、いよいよお餅を食べる。
伸ばした持ちにあんこをつけて、その上にフユイチゴ。
包んだら、フユイチゴ大福だ。
これがまたおいしいんだよね。

今回はついたお餅2升4合くらいを、
子ども10人、大人4人でぺろりと食べてしまった。
お土産に持って帰れると思っていたのに、
お土産がなくなるまで食べていたのには、びっくり。
おいしかったんだね。

片付けて、みかんを食べながら振り返り。
楽しかったことを聞きあって、おしまい。


よっしぃ


21.3冬のあそび隊・1日目 旧門谷小学校 21.12.11[2021年12月21日(Tue)]

キッズファンキャンプ

冬のあそび隊 1日目

旧門谷小学校

2021年12月11日(土)

今回の参加者は10人。
スタッフは、けいたとけいみとおしょう。
場所は、旧門谷小学校。

最初のミーティングで、やりたいことを聞いて始まった。

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まずは、校舎の中を走り回る。
長い木の廊下は、走るのにはステキすぎる。
いつもは、「走ってはいけません!」
と言われているので、とても解放されている気分だね。

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一番奥の広い部屋(講堂)も、遊び場になるよ。

この時期だけの野イチゴ・フユイチゴを摘みたい、
ということで、近くのありそうな場所に行く。

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斜面に見つけて、よじ登りながら摘む。

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こんなにきれいな実。
しかも、甘酸っぱくておいしい。

その頃、校庭では薪わりだ。
用意していった斧で、大きな丸太を割る。

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両足を広げて、真ん中に斧を置いて割る。
だんだんと上手に割れるようになっていくんだね。

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割った薪は、焚き火をする場所に運ぶ。
やりたいことなので、楽しんでできる。

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暗くなる時間が早いので、夕食前のたき火だ。

夕食担当は、おしょう。
料理は得意なので、レシピを渡して作ってもらった。

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棒棒鶏にカブの浅漬け、もらい物のヤマイモ、
茹でブロッコリーに中華スープ&五分つきのご飯。

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ご飯の後は、焚き火のところで焼きマシュマロだ。
炎が上がったり、落としたりもあったけど、
おいしく楽しく食べたね。

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そのあとは、花火。
手で持ってバチバチ。

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ちょっとしっとりと線香花火も。

お風呂が沸いているので、みんなで入る。

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寝る準備をして、布団の中に入ってみるが、
楽しい気持ちが強いので、なかなか寝付けなかったよ。


よっしぃ


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