12愛知大学オープンカレッジ(秋1回目)12.10.2[2012年10月02日(Tue)]
愛知大学オープンカレッジ
台風も過ぎて、秋晴れの2日。
秋の愛知大学オープンカレッジ
「のんほいパークを100倍楽しもう。」
の第1回目だ。
アフリカ園がテーマで、その中の夜行性動物館を取り上げた。
秋の講座の最初なので、自己紹介などを講義室で話した後、
アフリカ園に向かう。
最初は、やはり カバ
今日はオスの大吉(デカ)が出ていた。
デカが出ているのは
オープンカレッジではなぜか珍しいのだが、
奥の水の中にいて、陸に顎を乗せて休んでいる。
とっても気持ちよさそうで、うたたねをしていそうだ。
次は、チンパンジー、シマウマを見て、
ホオジロカンムリヅル、コフラミンゴを観察。
そろそろテーマに近づいて、シママングース。
家族で暮らしていることや、土に穴を掘ること、
ダチョウの卵は石を投げて割ること、
その石投げが見れるかと思って、
鶏の卵を入れたことがあったが、
卵を持ち上げて落として割ってしまったこと、
などを話しながら進む。
夜行性動物館で一番時間を過ごしたのは、ショウガラゴ。
ジャンプ力のすばらしさにも感心。
なんだか動きがいいなぁ、と思っていたら、
ちょうど餌の時間。
これはいい動きがみられる、と窓にかじりついていた。
指の数や形、ジャンプの力、
お互いの関係などを観察していたら、
時間などすぐに過ぎて行った。
「夜行性動物館って、いつもすぐに通り過ぎていたのに、
じっくり見るとこんなに面白いんですね。」
「ヤマネがあんなに小さいなんて思っていませんでした。」
など、じっくり見ることの面白さを感じてもらえたようだ。
それにもまして、今日の興味を引いたことは、
クモ
ジョロウグモの巣で、虫がかかった時の素早い動き、
(これは、木の実を使って見ることができたのだが...)
中央にメスがいて、近くにいるオスの小ささ。
居候を決め込んでいる銀色に光る、
シロガネイソウロウグモ。
3段に張ってある網。
いろんなことを見て、クモに対する感じ方も変わったらしい。
こんな感じで、今日のオープンカレッジは無事に終了した。
秋の愛知大学オープンカレッジ
「のんほいパークを100倍楽しもう。」
の第1回目だ。
アフリカ園がテーマで、その中の夜行性動物館を取り上げた。
秋の講座の最初なので、自己紹介などを講義室で話した後、
アフリカ園に向かう。
最初は、やはり カバ
今日はオスの大吉(デカ)が出ていた。
デカが出ているのは
オープンカレッジではなぜか珍しいのだが、
奥の水の中にいて、陸に顎を乗せて休んでいる。
とっても気持ちよさそうで、うたたねをしていそうだ。
次は、チンパンジー、シマウマを見て、
ホオジロカンムリヅル、コフラミンゴを観察。
そろそろテーマに近づいて、シママングース。
家族で暮らしていることや、土に穴を掘ること、
ダチョウの卵は石を投げて割ること、
その石投げが見れるかと思って、
鶏の卵を入れたことがあったが、
卵を持ち上げて落として割ってしまったこと、
などを話しながら進む。
夜行性動物館で一番時間を過ごしたのは、ショウガラゴ。
ジャンプ力のすばらしさにも感心。
なんだか動きがいいなぁ、と思っていたら、
ちょうど餌の時間。
これはいい動きがみられる、と窓にかじりついていた。
指の数や形、ジャンプの力、
お互いの関係などを観察していたら、
時間などすぐに過ぎて行った。
「夜行性動物館って、いつもすぐに通り過ぎていたのに、
じっくり見るとこんなに面白いんですね。」
「ヤマネがあんなに小さいなんて思っていませんでした。」
など、じっくり見ることの面白さを感じてもらえたようだ。
それにもまして、今日の興味を引いたことは、
クモ
ジョロウグモの巣で、虫がかかった時の素早い動き、
(これは、木の実を使って見ることができたのだが...)
中央にメスがいて、近くにいるオスの小ささ。
居候を決め込んでいる銀色に光る、
シロガネイソウロウグモ。
3段に張ってある網。
いろんなことを見て、クモに対する感じ方も変わったらしい。
こんな感じで、今日のオープンカレッジは無事に終了した。