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21.ロケット体験教室(中央高校)21.11.23[2021年11月25日(Thu)]


ロケット体験教室

豊橋中央高校(豊橋市)

2021年11月23日(火・祝)

豊橋ロケットクラブ主催、風の自然学校共催で、
豊橋中央高校でロケット体験教室。

今回は、中央高校の生徒さんたちが主体になって
準備、運営、子どもたちが作る時の補助をしたよ。
なかなか親切でいい活動になったと思う。

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風が強くなる予報なので、先にロケットを作る。

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できたので、グランドで発射するよ。

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だけど、やや強い風の息を読みながら、
風の弱くなったタイミングで、
3,2,1、スイッチオン。

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全機発射成功。

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グランド内で全機回収できて、打ち上げ成功!
よかった〜。

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それから教室に戻って、植松努さんのTEDの話しを見る。
「どうせむり」、から、「だったらこうしたら」
に変わっていってほしい。
やりたいこと、夢はたくさんあっていいし、
できないと思える夢も、「だったらこうしたら」、
と言ってくれる大人、友達を見つけよう。

21.サツマイモ掘り大会 (風の畑)21.10.24[2021年11月15日(Mon)]

サツマイモ堀り大会


風の畑(豊橋市石巻)

2021年10月24日(日) 

春にみんなで植えた100本のサツマイモ。
秋になって、掘る時が来たよ。

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今日は8組の親子が来て、スコップで掘る。

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土が固いので、大きなスコップを使うんだね。

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それから小さなスコップ、手を使って掘り出す。

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と、こんなに大きなお芋。

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どんどん掘っていくよ。

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欲しい人は持って帰りま−す。

後日、食べた人から
「よっしぃ、お芋、甘くておいしかった。」
と言われて、とってもうれしい!!

天気もよくて、楽しい芋掘り大会でした。



よっしぃ




21. 「のびやかに自分になる」講演会 21.8.7[2021年08月13日(Fri)]

「のびやかに自分になる」

伊勢達郎さんの講演会


8月7日(土)夏らしい太陽のまぶしい日、
徳島県阿南市にある徳島自然スクール・トエック
の代表・伊勢達郎さんを招いて、
「のびやかに自分になる」というテーマで
すてきなお話しをしていただきました。
63名のたくさんの方にご参加いただき、
とてもうれしかったです。

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達郎さんも話されていたように、
この時期にこれだけの人が、
「のびやかに自分になる」というテーマで
集まってくれたことに感謝しています。
「子どもは思いどおりにならない」
ということに納得したり、共感したり、
ほっとしたりする人が多かったと感じてます。

210813_0(1).jpg

午前の2時間は、達郎さんのお話し。
午後の1時間は、質問への答え。

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午後は、事前に書いてもらっていた質問への回答。
参加者は、午前から継続の43名で、
共通する質問が多いのか、達郎さんのお話しに
「うんうん」とうなづく人が多くて、
この時間を設けてよかったなぁ、と感じてます。

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これからの子どもとのかかわり、
自分とのかかわりの役に立ち、
のびやかに自分になる、ことができるといいなぁ、
と思いながら、おしまいの時間を迎えていました。

大勢の人の参加、実行委員の方の働きで、
無事に終わったことに感謝しています。
そして、子どもたちと静かに遊んでもらっていた
ボランティアの方、ありがとうございました。


よっしぃ


21.里山工作教室 豊橋公園(豊橋市)21.5.3-5[2021年05月07日(Fri)]

里山工作教室

豊橋公園

2021年5月3日(月)〜5日(水)

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豊橋公園で開かれた「花交流フェア」
その中で、風の自然学校は「里山工作教室」
というテントを出しました。

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5月3日は、天気もよくて人出もまぁまぁ。
けっこうたくさんの人が来てくれて、
竹でできるブーブー笛を作っていってもらいました。

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目の前で作って、口に入れて息を吹き込む。
「ブーブー」となった時の子どもの顔がすてきだ。

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首にかけれるようにひもをつけて、
マッキーで名前や絵をかいて完成。
会場のあちこちで、ブーブーとなっていたよ。

今回は、新型コロナウィルスの感染防止もあって、
子どもたちが作る場面は少なくなったけど、
自然のものから音のなるものを作る楽しさは
味わっていってもらえたと思う。

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会場にはきれいな花が飾られていて、
写生大会も開かれていたね。
風の自然学校に来ている子の姿もあったよ。

5日は、雨。
まったくと言っていいほど来てもらえなくて、
とても残念な1日でした。


よっしぃ


20. おそとであそぼ 20.9.9 岩屋緑地公園[2020年09月11日(Fri)]

おそとであそぼ

岩屋緑地公園

2020年9月9日(水)

豊橋市こども未来政策課が企画した「おそとであそぼ」
第1回の日だったよ。

集まったのは、就園前の子どもとそのお母さんの6組。
主催者のけんけん、みやちゃんと
サポートスタッフのゆかりんとよっしぃ。
今日は、ケーブルテレビのティーズの取材もあったよ。

まずは自己紹介をして始めた。
ここでできることを話したけど、
今日は「おそとであそぼ」ということで、
まずは、全員でザリガニ釣りをすることにしたよ。

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最初に出会ったのは、ハラビロカマキリ。
手に乗せてみると、こんな顔。
でも、手に乗せることのできたお母さんもいたね。

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ザリガニを釣るのは初めてのお母さんが大半。
ましてや、触ることのできる人は..。
でも、子どもの手前もあるのか
がんばって触ってみるお母さんも。
小さいザリガニをつかむことができて、
お母さんの顔が変わっていく。

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子どもに向かっても、「ほら。」
といいながら触ることをうながしたり。

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真剣なのはお母さんのほうみたいだったけど、
あっという間に時間がたって、
おしまいの12時が近づいてきた。

今日の感想を聞いたよ。
「自然の中にはなかなか行けないのでいい体験だった。」
「ザリガニがあんなに簡単に釣れるとは思わなかった。
今度はお父さんと一緒にきたい。」
「ザリガニを初めて触ることができてよかった。」
「お姉ちゃん、お兄ちゃんもつれてこようと思う。」

子どもたちよりもお母さんのほうが楽しんだ感じがあったけれど、
お母さんの気持ちは子どもに伝わってるからね。
いい体験になったようでよかった。

ティーズでは、14日から放映される予定です。
見ることができる人は見てくださいね。


よっしぃ


パパと一緒にアウトドア遊びと焼きいもづくり (こども未来政策課主催)[2019年12月05日(Thu)]

「パパと一緒に

アウトドア遊びと焼いもづくり」


12月1日に、岩屋緑地公園(豊橋市)で、
「パパと一緒にアウトドア遊びと焼いもづくり」
(こども未来政策課主催)
の講師をよっしぃがしたよ。

参加した9組のパパと子ども
&ママたちにあいさつをした後は、
キャンプ場の炉のところまで移動し、
まずは火起こし。

「マッチやライターは使いません。」
の話しにみんなびっくり顔だったよ。
舞錐式(まいぎりしき)の火起こし機をつかうよ。

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3グループに分かれて真剣に火起こし。

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30分以上かけて、全グループが火を起こしたよ。

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その火をもとにして、
子どもたちも一緒に拾ってきた木の枝を燃やして
空き缶を使っての焼き芋。
おいしく食べてお弁当。そのあとは、焼マシュマロもしたよ。

最後に、「さつまのおいも」の絵本を読んで
感想を聴きあっておしまい。

参加者の写真が使えないので、
スタッフのももとこども未来政策課のMさんの
火起こし風景の写真です。
(みんなが帰ったあとにやったんだよ。)


よっしぃ


18. 風のまつり (風の自然学校12周年記念)18.11.3 岩屋緑地公園[2018年11月07日(Wed)]

風のまつり

(12周年記念イベント)

岩屋緑地公園

平成30年11月3日(日)


いよいよ、風のまつりの日になったよ。
8時過ぎから準備を始めたけど、
できあがってきた旗たちを見て、
すてきなできあがりに感動。

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ゲートのように張ってみると、
いよいよ始まるんだなぁ。

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続々と来てくれる人たち。
懐かしい顔にも出会えて、
12年やってきたよかった〜。

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実行委員の方では、
実行委員も一緒に楽しみたいということで、
遊び場所などをあまり準備しないようにしたので、
あるのは、あべ弘士さんの絵の缶バッジ販売コーナー、
バーベキュー用のたき火が4か所。

20181104_181104_0154(1).jpg

焚きつけを準備して、マッチは「つけたい」といったSくんだ。

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それと端材がいっぱいの工作コーナー

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時間を決めてのブーブー笛コーナー。

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あとは、ザリガニ釣りセットや網、バケツ、スコップ。

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子どもたちは、いつもの風の自然学校のように
思いっきりやりたいことをしていたよ。

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「マシュマロ―!!」
の声では、マシュマロが出てきたね。
串は、近くで採ってきた竹や木の枝。

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たき火の火が弱くなると、
「まきがないよ〜」
の声で、林の中にまきを拾いに行く。
これも風の自然学校スタイルだね。

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たき火の上では、
みんなの持ってきた肉や野菜を焼いたり、

20181104_181104_0119(1).jpg

差し入れのソーセージが焼かれたりしていた。

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焼き芋もできあがったよ。

差し入れと言えば、豊橋名産の次郎柿もあった

お昼すぎ頃始まったのは、
「にじ」
空にかかるのではなくて、歌だよ。

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みさこのアコーディオンと
ゆうくんのウクレレとよっしぃのギター。
段ボールに歌詞を書いて、みんなで大きな声で歌ったよ。
気持ちよかった〜。

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そのあとは、その場にいた全員で記念撮影。
たくさんだねぇ。

そうそう、「影舞」もやったよ。
見ていた人の中には、
「?」と首をかしげる人も。
お互いの指を合わせるだけの”舞い”
不思議だったけど、いい雰囲気だったね。

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だんだんとお開きの時間が近づいてきた。
べべの進行で、よっしぃのあいさつでお開きだったよ。

みんなで片づけながら、
名残惜しさもあったけど、
風のまつりは無事に終わりました。

やってよかったね。


よっしぃ



里山工作教室 in 豊橋公園(3日目)[2016年05月06日(Fri)]

里山工作教室(3日目)


5月5日、子どもの日。
豊橋公園は、快晴。
里山工作教室は、3日目の最終日だ。

応援に来てくれたのは、昨日からのはつがと
3日間連続のれお。
加えて、しゅりとかたっぺとりゅうちゃんの5人。
ぶーぶー笛を作るのは初めてのしゅりとりょうちゃんが
作り方を教えてもらっているうちにも
作りに来た子がいたね。

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なっつが受付をしている間、
よっしぃは足りなくなった竹をのこぎりで切っていた。
けっこう準備してきたつもりだったけど、
予想を上回る人がたくさんきてくれて、うれしい悲鳴だ。

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昨日の忙しさはなかったけれど、
たくさんの人に作っていってもらってうれしかった。
母子でアウトドアに来ている子どもたちや、
キャンプに来てくれている子どもたちも
作りに来たり、遊びに来たり、楽しかったよ。

昨日に続いて受け付けを一緒にしてくれたMくん。
ありがとう!



よっしぃ
里山工作教室 in 豊橋公園(2日目)[2016年05月04日(Wed)]

里山工作教室(2日目)



5月4日、里山工作教室の2日目だ。
ちょっと心配した雨は、夜のうちに過ぎて、
朝からはとってもいい天気で暑いくらいになった。

今日の豊橋公園は、花交流フェアに加えて
タラートチャオ、ベジライフフェスタをやっている。
母子でアウトドアに来ているお母さんの出店があったり、
そのお店に買い物に来ている人もいたんだね。

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里山工作教室にも母子でアウトドアに
来てくれている母子が何組か来てくれてうれしかった。

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子どもがぶーぶー笛を作っている間に、
お母さん同士やよっしぃといろんな話をしたり、
なっつとお昼を一緒に食べたりしていたよ。
子どもたちはキャンプカウンセラーのまっちゃんやはつがと
体を使って遊んだりしたね。

連続で来ているれおは、小学生の頃のキャンプで
一緒に参加していたなおみが来てくれてびっくり。
よっしぃも、とってもびっくり。
でも、来てくれたのはすっごくうれしかった〜。

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湖西から来てくれたMくんとKちゃんは、
最後の方ではれおと一緒に受け付けや
竹を切るのを手伝ってくれて、
これまたうれしかった。

今日のスタッフのたくとなぎさも楽しそうでよかった。
そして、仕事で熊本に行っているけーぼうが
途中から来てくれたよ。
熊本地震の時には、家に帰れずに車の中や、
避難所にもいたという話を聞いて、
熊本地震がとっても身近になったよ。
今回の収益を熊本地震救援に募金することにもつながった。

明日も豊橋公園でやってるよ〜。
みんな、待ってるからね。



よっしぃ


里山工作教室 in 豊橋公園 [2016年05月03日(Tue)]

里山工作教室



5月3日、豊橋公園では花交流フェアが開かれている。
そこの一角に風の自然学校のテントがある。
里山工作教室をしているよ。
竹を使ってアヒルの鳴き声のような音の出る
ぶーぶー笛を作ることができる場所。

今日は、7人のボランティアスタッフとなっつとよっしぃ。
来場者に笛を鳴らして誘ったりして、たくさんきもらった。

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笛を作る竹を選んで、プラスチックのリードを作る。
口に含んで息をフーと吐いて、
音が出ると顔が変わる。

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笑顔になったり、びっくりしたりで、楽しい。

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ねじを入れて紐をつけて、模様を描いて完成。

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作っているときはとっても真剣。
それを教えている方も、とっても真剣。

会場のあちこちで、「ぶーぶー」と鳴っていると、
なんだか仲間がいるみたいな気になるのが不思議。

このイベントは、明日と明後日もやっているよ。
明日、明後日は、豊橋公園内でベジフェスもやっているので、
そちらと合わせてきてもらうのもうれしいな。

今回の収益は、熊本地震救援募金として、
自然学校の仲間たちが活動しているRQ九州に募金します。
RQ九州は、行政の手の届かない人たちに
必要なものを届けたりする活動をしています。
その活動を支援する資金として募金します。




よっしぃ


14.バードコール作り 14.11.22[2014年11月24日(Mon)]

バードコール作り in ここにこ


11月22日の土曜日、
豊橋の子育てに関係する団体のネットワークをしている
ゆずり葉の10周年記念イベント
会場は、ココニコ(豊橋こども未来館)で、
中央の広場には、
遊びのコーナーやフリーマーケットなどが並ぶ。

その周りの一角に、風の自然学校の
バードコールを作るコーナーを作ったよ。

まずは木の枝を選んで、ドリルで穴をあける。

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ドーナッツがついたようなボルトを選んで、
ドリルで開けた穴にねじ込む。

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「チー、チー、キュッ」と音が出るとうれしい。
木の横を削って平らにして名前を書いたりして、
紐をつけて完成!!

母子でアウトドアに来てくれている子も
バードコールを作ってくれてうれしかった。

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よっしぃ

鞍ケ池公園(13.7.29)[2013年07月31日(Wed)]

出張 母子でアウトドア


今日、風の自然学校は
豊田市の鞍ケ池公園へやってきました。

以前、よっしぃが吉村医院(岡崎)で講演したときに
幸田町に住むOさんから、
今度、小学校のクラスのみんなでプレーパークに行くので
一緒に来てあそんでくれませんか?と依頼されたからです。

10時。
Oさんの娘さん(2年生)のクラスのみんなと
その保護者、兄弟、担任の先生がバスで到着。

残念ながら天気は雨。
プレーパークであそぶのはあきらめて、
屋根のある広場へ。

子どもたちは名札をつけたら
すぐにボール遊びを始めた。

保護者のみなさんには、よっしぃから少しお話し。
子どもと一緒になって体を使ってあそんでみてほしいこと。
風の自然学校では、ケンカがもし始まっても、
その気持ちは止めないで見守っていること。

さて、子どもと一緒になってあそぶ。
まずは大人対子どものドッジボールが始まったよ。
手加減なしの真剣勝負。
結果は子どもの2連勝。
お母さんたちからは、子どもにボールをあてたときに
喜んでいいなんて思わなかった、との感想が。

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ドッジボールはやりたくないという子たちが
手に取ったのは大縄だ。
妹、弟たちは、綱引きをしたり、大縄跳びをやってみたり。

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ドッジボールを終えたみんなも大縄跳び。
お、なかなか息が合ってきたね。

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ドッジや大縄より虫捕りの方が好き、というYちゃんは、
カッパを着込んで、お母さんとべべと一緒に散策へ。

DSCF8763(1).jpg

雨だからか、数は少なかったけど、
カミキリムシ、バッタ、トカゲたちに出会ったね。
逆に雨でよかったなあ、って思ったのは、
ぷるぷるつやつやなキノコに出会えたこと。
糸のように細い軸に、小さな傘をのせているキノコ、
切り株を舞台のようにして、すくっと立っている
エリンギのようなキノコ。
白と黒のフリルのようなのはキクラゲの仲間かなあ。

広場では、紙粘土工作が始まった。
好きな色で好きなものを形作っていく。

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お昼ご飯には「2年生しょくどう」が開店。
お母さんお父さんが手分けして用意してくれたおかずが並ぶ。
キュウリの一本漬け。まるごとトマト。
手作りソーセージ。枝豆。ゆで玉子。
それに、各自作ってきたおにぎり。
おいしかった。ごちそうさまでした。

DSCF8764(1).jpg

午後は、だるまさんが転んだをしたり、
竹で箸を作ったり、散策に出たりして過ごしたよ。
あっという間に帰る時間になってしまった。
何が楽しかったかを聞いたら、
お母さんたちから口々にドッジボールという答えが。
本気でやるってあんなにも気持ち良くて楽しいんだね。
子どもとの距離が縮まったのを感じたんじゃないかな。

DSCF8767(1).jpg

14時、お迎えのバスが来て、ここでお別れ。
また会いましょう。
風の自然学校のキャンプにもぜひ来てね!



べべ


13.里山工作教室(13.5.4)[2013年05月09日(Thu)]

里山工作教室(2)


里山教室も今日の4日が2日目。
今日は、昨日からのスタッフがいるので、
初めてのスタッフには、その人に教えてもらった。
準備も手早くなって、気持ちがいい。

人通りは、昨年より格段に少ないので、
前を通っていく子どもに向かって、
「ブー、ブー」 や
「オギャー、オギャー」という、
赤ちゃんっぽい音を出して呼び込む。

昨日に続いて、
今日も母子でアウトドアに来てくれている人たちが
ブーブー笛を作りに来てくれた。

IMGP5997 - コピー.JPG

写真は、MさんとYちゃんの母子。
音が出るときのうれしそうな顔は、
何度やっていてもこちらをほっとさせてくれる。
Yちゃんは、この後隣りのシャボン玉で、
かなり長い時間遊んでいた。

参加してくれる人がわりと少なかったので、
3日間とも、交代でイベント会場を見て回ったり、
きちんとした時間にお昼が食べられてよかった。

3日間とも天気はよく、
100人以上の人が体験していってくれた。
今も笛を吹いているのかな?

13.里山工作教室(13.5.3)[2013年05月04日(Sat)]

里山工作教室(1)


肌寒い朝の5月3日、
豊橋公園では花交流フェアが開かれている。

風の自然学校は、その中で「里山工作教室」として、
ブーブー笛つくりのワークショップをしている。

初日の今日は、7人のボランティアスタッフで、
まずは自己紹介。
大学生が5人と社会人が2人。
名札を作った後は、ブーブー笛を作って、
それぞれ作り方を習得していく。

リードを切って、接着剤でつけて、
口の中に入れてふーっと吹くと、
「ブーーーー。」 と鳴る。
次に、大きめの竹をカバーにつけて、
首に下げれるように紐をつけ、
カラーペンで模様を描く。
それが順番にできるように、道具などの配置を決めて、
さあ、開始。

ぼつぼつときてくれていたが、
昼からは、前を通る来場者自体が少ない。
ちょっと時間が空いたりして、
お昼をきちんととった後、会場内を交代で見たり、
おしゃべりをする時間もあって、
和やかに過ぎて行った。

3時過ぎ、周りのテントが片づけて行った中、
里山工作教室だけが、居残りのように続けていた。
でも、最終に近くやってきた子どもは、
「後、どれくらいやってる?」
と聞いてきた。
「そうだね、あと20分くらいはいいよ。」
というと、うれしそうに駆け去っていった。
お母さんのところにお金をもらいに行っていたのだ。
戻ってきてすぐにうれしそうに作り始めた。
そんな顔を見ていると、うれしくなってしまった。

みんなうれしそうにしているかというと、
今日はちょっと違った子がいた。
お母さんの膝の上で泣いているのだ。
「どうしたの?」 と聞くと、
「音がでないのが悲しくて、、。」 とお母さん。
しばらく涙を流していたのだが、
作っていって、「ブー」と音が出たときには、
にっこり、笑顔が出ていて安心した。

こんな感じでほっこりと終っていった。

12 東三河ランド(青年会議所)12.11.4[2012年11月04日(Sun)]

東三河ランド


今日(4日)は、豊川稲荷大駐車場のイベント

東三河ランド

主催は、豊橋青年会議所。
東三河の各青年会議所や、観光協会なども参加して、
各地の名産を売る店、食べ物のある店、
各地の特徴を生かしたゲームなどをする
東三河チャレンジランキング、
木やストローなどを使ったワークショップに、
たくさんの店が出ているフリーマーケット。

風の自然学校は、この中のワークショップ。
作ったのは、ブーブー笛。

参加した人は5つあるワークショップのうち
一つに無料で参加できる。
そして、チャレンジランキングをすべて制覇した人も
どれか一つのワークショップに参加できる。

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10:30開場で、だんだんと人が出てきて、
ブーブー笛の前もこんな感じでにぎやかになってきた。
作った子などがあちこちでブーブー鳴らすので、
自然に宣伝をしていてくれるようだ。

最終は、15:00。
4時間半で作りに来た子は、144人。
風の自然学校のスタッフは、よっしぃを入れて5人。
昼食が食べられなくて遅くなるほど忙しかった。

でも、会場内外で楽しそうに吹いている音を聞くと、
とってもいい気分で、仲間になったみたいだった。


風の自然学校に参加してくれた子が6人くらい来てくれた。
そんな顔を見れるのはとってもうれしい一日だった。

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プロフィール

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