12.タマムシ 12.6.27[2012年06月28日(Thu)]
|
12.タマムシ 12.6.27[2012年06月28日(Thu)]
菜の花[2008年03月13日(Thu)]
菜の花いっぱい! ![]() 菜の花のむこうは太平洋!というところが気持ちよかった。 今日(13日)は、ウサギ小屋の相談やキャンプの下見、打合せなどで 渥美半島の先っぽ、伊良湖のほうに行っていた。 その途中の太平洋岸、菜の花がとてもたくさん咲いていたので少し寄り道。 どんどん進んでいくと、向こうに海が見える。 岩も見えて、その上をウが舞っている。 これはシャッターを切らねば、と思ってきったのがこの写真。 帰り道では、別の車からおりてきた女性が大きなカメラを持ち出して、“パチリッ!” 菜の花の香りをこれほどむんむんと感じたのは初めてだったかもしれない。 それほど強い香りがあるのも、初めて感じたかもしれない。 ![]() ![]() 海に向かっている菜の花を見て、後ろを振り返ると、今度は山。 一面の菜の花の中で、ちょっといい気分だった。 このとき、モンシロチョウがもう飛びまわっているのを見た。 今年初めてのモンシロチョウ。 一匹ではなく、二匹以上がとんでいるところを見たので、 浮かして飛び始めたのはもう少し前なんだな、と思って 渥美半島は春がはやいんだ、と納得。 打合せも楽しくできて、いい出会いもあって、すてきな1日でした。 ヒイラギ[2008年02月08日(Fri)]
ヒイラギ ![]() ヒイラギには、なかなかいい話を聞いたことがある。 痛いとげを持った葉が特徴のヒイラギだが、 年を重ねた木の葉は丸くなるという。 人間もこうありたいものだ、と思わせてくれる話だった。 ところが、この葉を見てびっくり!! とげのない丸い葉と、とげとげの葉がまるっきり同じ枝にあるのだ。 この木が年を重ねているのか、いないのか? 大きな疑問が残った。 ムラサキシジミ[2008年01月13日(Sun)]
ムラサキシジミ
![]() 19日〜20日のキャンプの下見に、新城市にある“うでこき山”に行ってきた。 久しぶりに冷たく寒い日だったが、南斜面では暖かさを感じた。 そんな時、目の前に、チョウ! 親のままで冬越しをしている“ムラサキシジミ”だった。 日向のシダの葉にとまって、日の光から暖をとっている。 しばらくすると、写真のように羽根を広げて、きれいな紫色を見せてくれた。 私の好きなチョウの一つ。 しばらくすると、スーッとすばやくどこかに飛んでいった。 羽根の裏側はあまり目立たないような薄茶色なのに、 ぱっと広げたとたんに目に入るむらさきには驚かされたり、感動したり。 頭の上ではとっても小さな鳥の“エナガ”がたくさんの群れでえさを採っていた。 下見をしながら、なんと贅沢なひと時だったこと。 あけまして[2008年01月05日(Sat)]
あけまして おめでとう ございます ![]() 今日の写真は、初日の出!といいたいところですが、 5日の夕日なのでした。 とってもきれいでしたよ! 1月、2月は「冬の山あそび」として落ち葉で遊んだり、木登り、かんけりなどで、 みんなの気持ちに寄り添ってあそびが進んでいくと思います。 冬のキャンプでは、たき火もみんなの好きな遊びですよね。 今年の風の自然学校は、昨年以上にたくさんのキャンプを企画しています。 これからの予定はこのブログにものせていきますので、 たくさんの方の参加をお待ちしています。 虹[2007年12月19日(Wed)]
虹が! ![]() 18日、キャンプ場の下見で静岡県森林公園に向かった。 東の空が暗いので気になって見ていたら、 「 虹 」 車を止めて写真を撮ったが、 その後には半円形に橋をかけたきれいな虹も姿を見せてくれて、 とっても幸運! 新沢としひこさんの “にじ” を口ずさんでいる自分がいた。 紅葉[2007年12月07日(Fri)]
豊橋の紅葉 ![]() 豊橋では、やっと紅葉と呼べるような感じが出てきている。 ここは、「母子でアウトドア」をした岩屋緑地公園のある山。 コナラ、アベマキが多いので、色は赤っぽい。 春にはクロバイの香のいい白い花が姿を見せ、 初夏にはシイの黄金色の花がいっぱいになる。 この左となりには、岩屋観音を頂上にいただく岩屋山がある。 初冬のヒマワリ[2007年11月28日(Wed)]
なんでっ!! ![]() 今日(28日)、田原市を車を走っていたら、きれいなヒマワリ畑を見つけた。 「きれいだなぁ!」となにげなく思っていたのだが、 今は、初冬ということに気がついた。 夏の花が、なんで!!こんな時期に? ![]() もっとふしぎな光景は、ヒマワリの手前に菜の花、 セイタカアワダチソウの枯れたものがあること。 なんともふしぎな組み合わせだった。 モズの早にえ[2007年11月18日(Sun)]
あっ! カナヘビ!! ![]() レモンの木にカナヘビ!! モズの仕業ということはすぐにわかったけれど、 モズの早贄(はやにえ)は久しぶりに見た気がした。 まだ生々しいので、 木にさしてからそれほど時間はたっていないらしい。 モズは、食べ物を蓄えるためにするらしいが、 本当にこれを食べに来るのだろうか? カマキリ[2007年11月15日(Thu)]
カマキリが、カマキリを!! 今日(15日)、市役所にでかけた後でとなりの豊橋公園を散策していた。 イチョウの黄色の葉、赤やだいだいになった秋色を見ながらいると、 イチョウの幹にカマキリが..。 しかも、2匹だ。 何をしているかを見たら、メスがカマでオスの首を押さえ込んで、オスのカマを食べていた。 話には聞いていたけれど、実際に見たのは初めてで、少し興奮していた。 持っていたカメラでたくさんシャッターを切って、首筋に噛み付いた後お腹の方を食べ始めるところまでは見ていたが、周りが暗くなり全部を食べ終わるまでは見ていられなかった。 (とっても残念!) 帰ってから写真を見ながら種類を調べていたら、2匹は種類が違うではないか。 メスはハラビロカマキリ(褐色型)、オスはコカマキリ。 見ていたときは違いに気がつかずに、交尾のあとはこうやってメスがオスを食べてしまうんだよな、とすごく感心しながら見ていたのに。 交尾のあとでもすさまじいと思っていたが、そういうことがなくても違う種類のカマキリを食べてしまうところを見て、これは違う意味ですさまじいと思った。 写真でもなかなかすさまじいので、見たくなくてすぐにブログを閉じられてしまったりしないかを心配している。 ![]() ![]() 夕日[2007年10月10日(Wed)]
三河湾に沈む夕日 ![]() 今日(10日)は、明日の赤羽根海岸の下見に行き、 その足で来週の「海釣りキャンプ」の下見に江比間へ。 その後に西の空を見ると、この夕日。 とってもきれいな気持ちになりました。 とってもきれいで、目に焼き付けるだけではもったいなくて 夕日の見えるところに車を急いで回して撮影したよ。 いい気持ち[2007年07月19日(Thu)]
夏本番! ![]() 駐車場にいたら、「ブーン」と虫の羽音。 とっさにスズメバチだと思って、身を硬くした。 羽音が止まったので、そーっと見てみたら、 「タマムシ!」 名古屋にいた小学生の頃は、とっても憧れの虫だった。 高いところを、緑に赤に輝きながら飛んでいるタマムシは、 長い棹の網を持っていなかった小学生の頃には、 本当に天の上の虫だったから。 今は、時々見るようになり、今日のように手で捕まえられたりする。 昔憧れのタマムシは、今は夏本番のしるしに変わってしまっている。 若いね![2007年07月03日(Tue)]
![]() なんだろう、これは。 答えは、“クリ”。 まだ若い実なので、とげとげが短くて、やわらかくて握っても痛くなかったよ。 このとげの中でおいしいクリがだんだんと大きくなるんだなって思って、 「がんばれよ!」って声をかけたくなった。 ![]() 上から見るとこんな感じ。 真ん中には、とげじゃなくって少し黄色いけが見えるけど、 よく見たら雌しべのなごりだと思う。 まだまだ若いんだなぁ、って思った。 サツマニシキ[2007年06月29日(Fri)]
サツマニシキ
って聞いて、何を想像できるかな? なんか、サツマイモの品種みたいな名前だなって思ったのは、私だけ? ![]() これが、サツマニシキ だよ。 宮崎で見つけて、きれいさにうなって、でも“ガ”ということは見たときからわかって、びっくり。 写真を撮って、帰ってから調べてみたら「サツマニシキ」。 名前を聞いたら、サツマイモみたいなんて、違う想像がうかんでしまった。 初めて見たのだけれど、つやつやして輝いていてとにかくきれいだったよ。 このときは、木の上ではヒメハルゼミの声も聞こえて、虫が好きな私としては大満足。 梅雨の花[2007年06月23日(Sat)]
ネジバナ
![]() 私の好きな花の一つですが、梅雨に咲くんですよね。 芝生との相性がいいので、いろんな芝生のところで見ることができます。 今日は、市民文化会館の前の小さな芝生。 なんだか、ほっとしたひとときをもらえました。
| 次へ
|
![]() ![]() |