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11.キャンプカウンセラーキャンプ・神田(11.9.1-2)[2011年09月16日(Fri)]

キャンプカウンセラーのための
フリーキャンプ

(1)


9月1日(木)〜2日(金)に
キャンプを手伝ってくれている
キャンプカウンセラーのために、
神田ふれあいセンター(設楽町)でフリーキャンプをした。

2日は、台風12号が近づいているときで、
できるか、できないか判断に迷ったのだが、
警報も出ていなくて、台風も遅かったので、
計画通り始めることにした。

参加したのは、キャンプカウンセラー10人と
ポリン、よっしぃの12人。
豊橋駅に一度集合して、夕飯のリクエストを聞くと、
「カレー」 という答え。
普通のカレーではなく、スープカレーにすることにして、
食材を購入して現地に向かった。
神田ふれあいセンターに13:30頃到着。

荷物を置いて、ミーティングをして、やりたいことを話す。
川で泳ぐ、釣りをするという人と、
学校で工作、薪割りをする人に分かれたので、
2つにわかれて活動を開始した。


まずはまき割り。
丸太を切るところから始めた。
手鋸できるのは、とっても時間と力がいる。
まき割りのために、真剣な表情。
切っていたのは、にゃん、さつき、つつじ、ゆうこ、しま。

割れるように短く切ったら、まき割りの開始。
ポリンから、斧を振り下ろすときの姿勢や注意事項を聞いて
初めての体験のはじまり。


へっぴり腰だったりしたが、だんだんとうまくなる。
「バチッ!」 とまっぷたつに割れたときの気持ちよさ、
これには男女や大人、子とも関係なしに、
みんなは待ってしまうようだ。


そのあと、割った薪を針金でまとめる。
どんどんときつくなっていくのだが、
きつくしすぎて、 「パチンッ」 とはぜたりもした。
そんな感じでまとめ終わって、一段落。

次は、名札用に乾燥させてあった桜の枝を薄く切る。
これがなかなか難しい。
厚さがまちまちだったり、薄いところ、厚いところがあったり、
これも技術と経験が必要なことがよく分かった。


川に行ったグループは、まずjは釣りから始めた。
エサはかまぼこ。
竿に糸を付け、針を付け、おもりをかみつぶして完成。
エサを付けて川に入れるが、反応がない。

よっしぃは、流れの強い瀬で石の下にいる川虫を探す。
それを使って、まず1匹をゲット。
がぜん張り切り出すが、 「釣れた〜っ!」 の声は聞こえない。


そうこうしているうちに、飛び込みが始まった。
大人なので、飛び込んだときにお尻とかぶたないか心配だったが、
今日は少し水位があがっていて大丈夫そうだった。
以前子どもたちと一緒に飛び込んだことのあるかたっぺから、
飛び込みは初めてのちーず、りんか、モンパも飛び込む。

残っていたのは、ピノ。
みんなに、「飛び込まなきゃね。」
と言われて、勇気を奮って飛び込みの場所に立つ。

意を決して飛び込んだ!!
「パチッ、パチッ、パチッ」
みんなの拍手が響く。

なんか、みんなが一つになっている感じがすてきだった。



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