• もっと見る

川勝部長のひとりごと



 社会福祉法人聖隷福祉事業団で法人本部企画開発部長をしています。


 事業団全体にかかわる企画開発関連事業に関わっています。


 日々感じたこと、考えたことを書いていきます。 よろしくお願いします。

プラスな会社

[2011年03月31日(Thu)]

 先日、仕事の関係で浜松市高林にある≪プラス≫という会社を訪問しました。

 不動産関連の会社ですが、そのイメージからはかけ離れた(?)いろいろなものが置かれていて、とてもあたたかい雰囲気のコミュニティスペースという感じの店舗です。

 斎藤社長をはじめ従業員の皆様もとても温かく素敵な方々でした。

 今度、浜松で家を探す時は、絶対ここに頼もうと思いました。 (残念ながら、今のところその機会はないと思いますが)

 斎藤社長の娘さんは、元聖隷職員です。

 人のつながりって不思議です。

 休みの日、時間のある時に、ゆっくりおじゃましたい場所です。 (営業妨害にならない程度に)

ヤシマ作戦

[2011年03月30日(Wed)]


 昨夜のNHKのクローズアップ現代で、「ヤシマ作戦」なるものが紹介されていました。

 「ヤシマ作戦」と聞いて、それ何のこと?と言われる吾人は、おやじorおばさんですよ。

 若者ならば、それはあのこと・・・と出てくるのです。

 あのこととは、アニメ・漫画『新世紀エヴァンゲリオン』に出てくる第5使徒ラミエル殲滅作戦の名称です。

 今、若者の間で、節電を呼びかける運動を「ヤシマ作戦」呼んで、活動している人々がいます。

 単にインターネットの世界に留まるのではなく、ポスターやチラシを作って商店に貼ってもらう等の活動へと、広がっていっています。

 番組では、そのことを「ソーシャルネットワーク」=ツイッターやフェイスブックなどの“ソーシャルメディア”を使った新たなボランティアと位置付けています。

 実際、新しいタイプのすごく面白い活動だと思いました。



ペンギン お見逃しの方は、NHKオンデマンドをどうぞ!!

藤沢エデンの園竣工式

[2011年03月29日(Tue)]







 去る3月24日(木)、有料老人ホーム藤沢エデンの園・特別養護老人ホーム藤沢愛光園・在宅事業所の竣工式が催されました。

 東日本大震災の被災者の方々のための黙祷から式典は始まり、紅白の幕も張らず、式典後のパーティーもウーロン茶に巻き寿司・サンドイッチといった軽食が用意されました。

 関東地区の施設長は被災対応や計画停電対応のために欠席の方が多かったですが、地元からは藤沢市長をはじめ関係者がお集まりいただきました。

 藤沢から派遣された災害支援隊長のお話として、「阪神淡路大震災は地域の壊滅だったが、今回の大震災は地域の消滅だ。阪神淡路大震災を上回る戦後最大の災害ではなく、歴史上最大の災害だ」と言われたのが衝撃的でした。

 施設はこれから地域の高齢者福祉の拠点であるとともに、地域防災拠点としても重要な役割を担うことになります。





ネズミ 写真は、聖隷News Clipping 0483およびエデンの園HPより転載。

 

教会献堂式

[2011年03月28日(Mon)]


 3月のある日、松本にある「シオンの丘キリスト教会」の献堂式が執り行われました。

 宝塚の教会のメンバーとともにお祝いに出かけました。

 わずかな人数の小さな教会ですが、みんなの心がひとつになって、すばらしい新しい教会堂が出来上がりました。

 この教会の歩みに、神様の豊かな祝福を祈ります。


 






















ヒヨコ この教会堂の設計に息子も関わらせていただきました。 感謝! 

首相のリーダーシップ

[2011年03月26日(Sat)]
 菅首相の指導力の弱さについて指摘する声を耳にする。

 未曾有の大災害を前にして、一国の宰相としてそのご苦労は並大抵のものではない。

 凡人には到底勤まらない重責である。

 しかしながら、国民の前にもう少し積極的に登場し、リーダーシップを発揮してほしいと願うのは私だけではないと思います。

 自民党の谷垣総裁に入閣を依頼したり、小沢さんや鳩山さんと意見交換をしたりするよりは、有能な民間人(専門家)を震災復興担当相に登用し、大きな権限を与えた方がよっぽど得策と思えます。

 阪神淡路大震災の時、被災した宝塚エデンの園の高田元園長は、その日の朝から毎朝、全館放送で全ご入居者に「おはようございます。今日は・・・・」と挨拶をされた。

 実務は、本部職員や部下にまかせ、自分はひたすらご入居者の近くにいるように努められた。

 後に、ご入居者の一人から、暗いさみしい夜が明け、朝が来るともに、園長の全館放送がどれほど安心と励ましを与えてもらったことかと話されたことを今も鮮明に覚えている。

 高田元園長と菅首相を比較することはできないが、実務は部下に任せても、もっと国民に近いところで、被災者と同じ目線で事に当たっていただきたいと節に祈ります。

 今日、はるな愛が避難所を訪問した報道があった。

 テレビニュースを見ていると、こどもの頭を撫で、高齢者の手を握っている姿が写された。

 菅首相のそんな姿見たかな? と思いました。 ←私が見落としているだけならごめんなさい。 

夜間計画停電

[2011年03月25日(Fri)]

 先日、浦安にある被災施設(浦安エデンの園)で夜間計画停電に立ち会いました。

 まだ、上下水道が使えないため、昼間、ご入居者に飲料水(ペットボトル)を配りました。

 その日の計画停電は午後7時から3時間の予定でしたが、実際は7時過ぎから1時間30分程度の停電でした。

 ホーム内は準備が整っており、廊下など共用部分は非常照明で、懐中電灯なしでもほぼ十分な明るさが保たれていました。

 非常用発電で、電話やナースコールさらにはエレベーターも1台動いており、一応の安全は確保されていました。

 しかしそれでも、各ご入居者の居室は非常照明がないため、懐中電灯やランタンで灯りを採っており、職員は停電中、館内を巡回し、さらに各出入口には1名ずつ待機していましたので、施設側の負担は大変大きいと感じました。

 屋上に登ると、周辺は真っ暗なのに、東京方面や千葉市川方面は煌々と灯りが点いておりました。

 浦安はまだ水が使えない被災施設なのになぜ・・・とおもわずつぶやいてしまいました。

 その翌日、油壺エデンの園の入居者全体会に出席した際、ご入居者から「東京23区はどうして計画停電の対象区域外なのか」というご質問をいただきました。

 計画停電の対象地域から東京23区は除外され、鉄道が不通になるのは地方のローカル線。

 ローカル線が不通になると、その地域の車のない高齢者は、どこにも出かけられません。

 いつから、日本は弱者を切り捨てる国になったのでしょうか?

 弱者にやさしい、あたたかい国であってほしいと願います。


福島からの手紙(その2)

[2011年03月24日(Thu)]

 大震災から2週間がたち、被災地での医療活動はますます困難を極めていることが、報道されています。

 福島の友人から、2通目のメールが届きましたので載せさせていただきます。(3月23日付け、転載承諾済みです)


お見舞いをありがとうございます。

原発への不安と怒りは、こちらでは爆発しています。

農業・漁業県ですので、スタッフの多くは地震とのダブルパンチです。

今日も年配のスタッフが涙を流してつらさを訴えてきました。

缶詰やジュース、チーズなどの保存食品に加工すれば、放射能はさがるはずです。

とても悔しい思いでいっぱいです。




 昨日の「Kizuna311」が被災者の方々を励ますものであるとすれば、今日の「福島からの手紙」は非被災者の人に宛てた手紙です。

 私は、今、具体的に福島にいるこの友人を支援するツールを持っていません。

 メールで励まし、祈るしかありません。

 この友人は、今年2月25日に浜松に来て、聖隷福祉事業団の各事業を見て、福島に帰られました。

 そして、この大震災に遭遇しました。

 私はその時が初対面で、まだ一度しかお会いしていません。

 聖隷福祉事業団の基本理念は、「隣人愛」です。

 それは、人を思いやる心です。 人と人との絆です。

 このブログに、コメントしてくだされば、そのメッセージは福島の友人に届きます。

 ぜひ、応援コメントもお願いします。
 

kizuna311

[2011年03月23日(Wed)]

 今日、テレビで芸能人の方々の励ましメッセージを載せたホームページを渡辺謙さんたちが立ち上げたというニュースを耳にしました。

“Tsunami”よりも、“Kizuna”という日本語を世界の共通言語にしたい・・・

 アドレスは以下のとおりです。

 http://kizuna311.com/

 一度、ぜひ見てください。

 特に、メッセージを・・・

 そして、被災されている方々にも教えてあげてください。

 きっときっと、大きな励ましになると思います。

福島からの手紙

[2011年03月22日(Tue)]
 福島の友人からのメールを紹介いたします。 (3月19日付けです)


お見舞いをありがとうございました。

川勝様をはじめ、たくさんの方から心強いお言葉をいただき、それが心の支えです。

あっという間に、震災から1週間たちました。

療養病床は、建物の一部が使えない状況で、大部屋を定員オーバー(保健所了解済み)で利用しています。

昨日から暖房が効くようになりましたが、お湯が出せるほどはボイラーを稼働できず、患者さんの清潔が十分保てないのが心苦しい状況です。

食材も少しずつ豊かになり、昨日の彼岸の入りには「3色おはぎ」を、お昼につけることができて、ホッとしています。

先ほど病院あての救援物資を取りに行ってきました。

姉妹都市の久留米市から届いたもので、オムツやトイレットペーパー、ビニール袋をいただくことができました。

また、昨夜は西宮市立病院の医療チームが救急当番日のサポートに来てくださいました。

多くの方が、支えてくださっている、見捨てられてはいない。

心に余裕ができたせいか、それを実感できるようになりました。

おかげさまで、食事も睡眠もとれております。

生きるために、人間に備わった基本的な力の強さにも気づきました。

震災を通して、たくさんのことを学んでいます。

苦しいときもありますが、今の自分に必要なことなのだと思っています。

とにかく頑張ります!


レスキューロボ

[2011年03月21日(Mon)]

 ニュースを見ていると、福島原発も若干希望の光が見えてきたのかなぁと思います。

 最悪のシナリオにならないことをひたすら祈ります。

 さて、福島原発の事故のニュースの中で、多くの人が放射能を浴びながら、命がけで作業されている様子を見聞きしながら、ロボットによるカメラ撮影や注水等の作業ができないものかと思います。

 インターネットニュースでは、「レスキューロボ」の話が報じられていました。



 こんな非常時です。

 大変なのはわかりますが、ぜひ総力を結集し、臨機応変に対応してもらいたいものです。

 そこまでロボット技術が進んでいないのかもしれませんが、こんな時こそ、AIBOやQRIOに活躍してほしいものです。

 ・・・・さらには国際救助隊(サンダーバード)
も来てくれるとありがたいのですが・・・・!?



| 次へ