• もっと見る

川勝部長のひとりごと



 社会福祉法人聖隷福祉事業団で法人本部企画開発部長をしています。


 事業団全体にかかわる企画開発関連事業に関わっています。


 日々感じたこと、考えたことを書いていきます。 よろしくお願いします。

龍馬伝

[2010年08月31日(Tue)]

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」もいよいよ佳境に入ってきました。

 今週(8月29日)は、ちょうど薩長同盟締結の場面でした。

 侍の中でも身分の上下がはっきりしていた江戸時代に、薩摩藩・長州藩それぞれの運命を決める大事な密約の場に、土佐の脱藩浪士 坂本龍馬が立会人として加わっていたという事実はすごいことです。

 そこまで人望があったというか、スケールの大きな人間だったということでしょう。

 もし、龍馬がおらず、薩長同盟が結ばれていなかったら、日本の歴史はまったく変わっていたことでしょう。

 龍馬たちが言うように、独立国になれず欧米諸国に植民地化されていたかもしれません。

 そうすると、第2次世界大戦はどうなっていたのでしょう。

 そんなことを考えると、歴史は不思議なものだと思います。

 先日、テレビで、龍馬の姉「乙女」がいなかったら、あの龍馬はなかったと言われていました。

 自分なんかいなくても、世の中は何も変わらず回っていくように感じます。

 でも一人一人がいて、始めて歴史は作られるんだと思います。


ヒヨコ 「龍馬伝」は土曜日に再放送があります。また、NHKオンデマンドでも見られます。

はるな愛

[2010年08月30日(Mon)]
 今年も 「24時間テレビ 愛は地球を救う」 が催されました。

 以前に比べると下火になったように感じますが、それでも感動的な場面がいくつもありました。

 さて、今年のマラソンランナーはニューハーフの「はるな愛」さんでした。

 私は、別に「はるな愛」さんのファンではありませんが、今朝の新聞記事を読んで少し感動しましたので、ご紹介いたします。

 「24時間テレビ」のマラソンが終わりました!昨夜のテレビでご覧になった方もたくさんおられるかと思いますが、ヘロヘロになってしまったはるな愛です。でも、最後まで、全力を尽くしました(写真)。あー、しんどかった。つらかった。
 スタートから沿道で声援を送ってくれた皆さん、本当にありがとうございます。その声がどれだけ励みになったことか。皆さんの笑顔がどれだけ、私に勇気を与えてくれたことか。どれだけ感謝してもしきれません。
 でも、ごめんなさいね。ホンネを明かすと、走っている途中、何度も「やめたい」と思ってしまいました。トレーニングでも痛くなった足が、やっぱり痛み出したのです。
 もう走るのをやめたい。ここでやめたら楽になれる・・・という思いに途中、何度も襲われました。でも、痛みと苦しみの中、ふと感じたのです。
 「同じ思いを、ずいぶん前に持っていたことがある」
 「女の子になりたい」と心から願っていながら、現実の大西賢示は男の子で、周囲も「男らしくしなさい」と言っていた。いじめにも遭ったし、「アイドルになってテレビに出たい」と夢を語っても「そんなの無理」と切って捨てられた。苦しい思いに押しつぶされそうになって、何度も「死にたい」と思い詰めました。
 今、死んだら楽になるかもしれない。夢をあきらめたら楽になれる・・・でも、私は死ななかったし、夢をあきらめなかった。
 命を捨てるのも、夢をあきらめるのも、いつだってできる。でも、あきらめずに前に進むのは今しかできないんだ、と。
 今回のマラソンを経験することで、走ることが自分の人生と重なるんだと教えてもらいました。正直な話、走るのはイヤでイヤで仕方なかった。走るのは苦手だけど、それでも必死で取り組み、全力を尽くしました。そんな思いが皆さんに少しでも伝わればうれしく思います。


 これを読んで、はるな愛さんはとても努力家でまじめな人なんだなぁと思いました。

 そして、私自身が「はるな」さんを、芸能人、ニューハーフという色眼鏡で見ていたのではないかと反省しました。

 確かにちゃらんぽらんでは、ここまで大成できない、人には言えないようなすごい努力を積み重ねて、今の「はるな愛」があるんだと思います。

 個性を尊重することあきらめないこと全力を尽くすこと、どれもとても大切なことだと教えられます。

はやぶさ帰還

[2010年08月28日(Sat)]



 今日の「追跡!AtoZ」(NHK総合TV)で、「はやぶさ」のことが取り上げられていました。
 
 いろいろなトラブルに見舞われながら、奇跡的な復活を遂げ、7年の歳月を経て、「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から帰ってきました。

 そのプロジェクトチームの軌跡が紹介されていました。

ペンギン プロジェクトリーダーの川口博士


 リーダーが決して希望を捨てず、プロジェクトメンバー全員がアイディアを出し合い、決してあきらめないことが、このプロジェクトの成功につながったのだと教えられます。

 「はやぶさ」自身は大気圏で燃え尽きましたが、カプセルは無事地球に届けられました。

  Never Give Up ! ...


カエル 「はやぶさ」自身の最後と、命のバトンを受け渡されたカプセルの輝きを捉えた映像が見られます。←ここをクリック


馬 「追跡!AtoZ」は、NHKオンデマンドでも見ることができます。

益田 その2

[2010年08月27日(Fri)]

      ひまわり 《益田で見た変わったもの》 ひまわり

家 レンガ色の屋根瓦 

 益田では、家の屋根瓦はレンガ色が普通でした。

 なぜ、レンガ色かは、よくわかりません。






プレゼント> 益田のおみやげ

 益田の定番のおみやげは、鶏卵饅頭だそうです。

 懐かしいやさしい味で美味しかったです。




飛行機 飛行機

 行きは、約6時間かけて車で来ましたが、帰りはみんなとは別に先に飛行機で帰りました。

 萩石見空港から、悪名高きボンバルディアに乗って帰って来ました。




 当日は、天候もよく快適なフライトでしたが、何と萩石見空港は、一日のフライトが東京行きと大阪行きが一便ずつで、しかも大阪行きは、廃止されることが決まっています。

 もし一日一便だけということになると、空港として維持できるのでしょうか。

 職員だって、売店の人だって、一日一便のためにどれだけ雇えるのでしょう。

 そういえば、昔は東京ー大阪便に朝早く乗ると、サンドイッチが出てきましたっけ。

 幹線のドル箱路線と不採算の地方路線をバランスを取りながら、採算を維持していました。

 今は、価格競争の中、特割とかとにかく安い値段が至上命令になって、ドル箱路線の利益率はどんどん下がり、その結果不採算路線はどんどん切り捨てられています。

 これでよいのでしょうか?

 適度の競争はサービスの質を良くしますが、行き過ぎた競争は逆にサービスの質を落とします。

 同じ飛行機には、赤ちゃん連れのお母さんの姿もありました。

 もし、大阪-萩石見の路線がなくなったら、里帰りもできなくなるんだろうかと考えてしまいました。

 サービスの質の低下が、ついには安全の保障の低下につながらなければよいが・・・と願います。

益田に行ってきました。

[2010年08月26日(Thu)]

 8月24日(火)〜25日(水)にかけて、益田市に教会の人たちと一緒に行ってきました。

 「益田市」は島根県にあり、宝塚ICより中国道・浜田道を通って、約6時間の距離です。

 世界遺産「石見銀山」の近くです。

 海が近く、夕日スポットとしても有名なところで、海辺はとてもきれいな景色でした。



 写っているのは教会の人たちです。私たち以外に誰も泳いでいる人はいなくて、プライベートビーチとなっておりました。


 さて、ブラブラ海辺を歩いていますと、砂浜をちょこちょこと動き回る生き物がいるのと砂浜に無数の穴が開いているのを見つけました。

 近づいてみると、カニです。沢ガニと同じくらいの大きさのカニがたくさんいます。

 動物カメラマンごとく、一度逃げ込んだ穴をカメラを構えながら見ていますと、しばらくすると穴の中から、カニが顔を出しました。

 こんなところでも、元気に生きているカニを見て、勇気付けられる思いでした。






足跡おまけ;足跡

「老人」について

[2010年08月24日(Tue)]


 ある日のインターネット記事から(キャリアブレイン「記者のこぼれ話」)

 『山梨県老人クラブ連合会が、“お年寄りらしくない”愛称を募集している。
 団体名に「老人」とあると、勧誘しても入会に結びにくいのだそうだ。
 実際に愛称を「いきいきクラブ」などにした老人クラブは、入会者が増えたという。

 たかが名前かもしれないが、「名は体を表す」とも言える。
 わたしは大学時代、英語部(別名ESS)に所属していたが、「英語部です」と勧誘するよりも、ESSと名乗った方が入部者が増えた。
 ESSには部活の堅いイメージがないからだろう。
 さらに、雰囲気も部活というより、サークルらしくなった。

 「いきいきクラブ」などの愛称にしたた老人クラブも、名前が変わったことで会の雰囲気や参加する人の意識も少し変わったのではないか。』



 この記事を読みながら、私は「老人」という言葉に引っかかりました。
 「老人」とは、その名の通り「老いた人」という意味です。
 その言葉にはマイナスイメージがあります。
 きっと老人が自分たちのことを老人と名付けたのではなく、元気な人が年とった人を「老人」という総称で括ったのでしょう。

 高齢者福祉の現場では、かなり以前から「老人」を「高齢者」と読み替えています。
 しかし、徹底されているわけではありません。
 なぜなら、「老人福祉法」であり「有料老人ホーム」であり、法律的な根本のところは変わっていないからです。

 「障害者」も最近は「障がい者」と書かれるようになりました。
 一定の進歩だと思いますが、「障がい」から「障害」を連想する人も多いと思います。
 どうせなら、もっと根本的な改名も必要なのではないでしょうか。

 「老人」や「障がい者」にも、自己命名権があるべきだと思います。
 上からのお仕着せではなく、その当事者が誇れるような名前にすべきです。
 「人にやさしい社会」って、そんなところから生まれてくるのではないでしょうか。

棟別懇談会

[2010年08月23日(Mon)]

 「5つ星の有料老人ホーム」を目指すためには、まずご入居者の声をたくさん聞くことだと思っています。

 まず、聞かなければ何も始まりません。

 そのための施策の一つとして、宝塚エデンの園では、『棟別懇談会』を毎年開いています。

 A棟〜E棟まで、毎月1棟ずつ『棟別懇談会』を開いていきますので、5ヶ月間かかります。

 『棟別懇談会』では、出席されたご入居者にいくつかのテーブルに分かれていただき、2名の職員(役職者)がそこに入り、進行役と書記を務めます。

 最後に、各グループで話し合われた内容が報告されます。

 『棟別懇談会』で各ご入居者から出された意見は、集計され、下記のように報告書という形で、フィードバッグされます。

 フィードバッグ時には各意見ごとに、「今年度対応済み」「今後対応予定」「今後の課題」「個別対応」と区別され、対応状況についてのコメントも入れられます。

 たくさん出てくる意見の中で、何が重要事項であるか、また早急に対応しなければならない内容か見極めることも大変です。

 もちろん、一度に何もかも解決するものでもありません。

 しかし、このような企画の継続こそ、「5つ星の有料老人ホーム」に向かう一歩一歩だと思います。



ペルーより

[2010年08月22日(Sun)]

 友人の中江幸一さん(元聖隷福祉事業団の職員)が、今年の4月から「シニア海外ボランティア」として、2年間ペルーに行っています。

 先日、メールが届き、元気な様子と写真が添付されていましたので、ご紹介したいと思います。

 マチュピチュの写真を送ります。
 それとイカという所に砂漠があって、そこで砂すべりをしました。
 そのときの写真も添付します。
 朝早くのマチュピチュは神々しい感じでした。
 さすがに人を惹き付けるものがあります。(中略)
 日本から老若男女が、わんさわんさ来ます。
 特に今は夏休みということで、学校の先生が多いです。
 海外に出た日本人は心がオープンになっているせいか、よく打ち溶け合ってしゃべります。(後略)






ヒヨコ とても、楽しそうな写真で、これだけ見ると、ペルーに観光旅行??って、思ってしまいます。
 マチュピチュ 行ってみたーい!! 

納涼祭 2010

[2010年08月21日(Sat)]



 8月20日、今年も宝塚エデンの園 納涼祭 が催されました。

 猛暑の中、前日から準備している職員は大変でしたが、その甲斐あって、約300名くらいの方々が楽しい夜を過ごされました。

 近隣住民の方々、ご入居者や職員の家族、他施設の聖隷職員、元職員、そして外部ボランティアの方々も参加してくださり、うれしい限りでした。

 途中、通り雨で一時中断するというハプニングもありましたが、最後まで楽しく過ごすことができました。

 宝塚市長他もお越しくださり、ご挨拶をいただきました。

 たくさんのご入居者が盆踊りの輪に入って、祭りを盛り上げてくださいました。

 私も、やぐらの上で、今年も太鼓を敲かせていただきました。

 キッズダンス、よさこい踊り、そしてクライマックスの打ち上げ花火・・・どれも素敵でした。

 夜店には、今年もご入居者・外部ボランティアの方々が手伝いに加わってくださり、盛り上げてくださいました。

 「納涼祭」の中にも、園の勢いが映し出されるように感じます。

 参加者お一人お一人の楽しそうな顔がいっぱい見れて、うれしいひとときでした。






 

 

冷たいおそうめんを食べませんか?

[2010年08月19日(Thu)]



 今日、宝塚エデンの園では、毎年恒例の一般居室ケアサービス課主催の『冷たいおそうめんを食べませんか?』会が7Fスカイホールで催されました。

 要支援のご入居者中心に約30名のご入居者が集まられ、ご一緒にそうめんの具財の用意をし、楽しく昼食を共にしました。

 日頃、調理する機会の少なくなくなったご高齢の方々も、包丁をもたれるとしっかりした手つきで、ねぎを切ったり、しょうがをすったりしてくださいました。

 楽しい表情を紹介できなくて残念ですが、皆様とても喜んでくださいました。



| 次へ