荒牧バラ公園
先日、兵庫県伊丹市にある『荒牧バラ公園』に行ってきました。
季節柄、たくさんの方が訪れておられましたが、それ以上に多種多様なたくさんのバラの花が今を盛りと咲き誇り、すばらしい光景でした。
ここは、入場料が無料ということもあり、高齢者施設のリフトバスもたくさん来ており、車椅子で散策されている高齢者の方もたくさんおられました。
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荒牧バラ公園先日、兵庫県伊丹市にある『荒牧バラ公園』に行ってきました。 季節柄、たくさんの方が訪れておられましたが、それ以上に多種多様なたくさんのバラの花が今を盛りと咲き誇り、すばらしい光景でした。 ここは、入場料が無料ということもあり、高齢者施設のリフトバスもたくさん来ており、車椅子で散策されている高齢者の方もたくさんおられました。 台風2号
季節外れ?の台風2号が日本に近づいています。
地震・津波・噴火・竜巻・猛暑・冷夏・・・異常気象の中でますます自然の猛威が荒々しくなっています。 科学万能・・・神なき世界で人間の力を過信した現代社会に対する自然界からの大きなしっぺ返しのように思えます。 「おごるもの久しからず」・・・源平の時代の言葉が現代にも教訓として生きていると感じられます。 『85歳の人間の考えること』というブログがありまして、その中の『驕るもの久しからず』の文書に共感するところがありましたので、ご紹介します。(少し古い記事ですがゴメンナサイ! 昨今の福島原発対応を見ていても全く同じことが言えます。)http://78088573.at.webry.info/200710/article_4.html 自分自身も謙虚に真摯な歩みをしていきたいと願います。 何よりもこの台風で大きな被害が出ないことを、特に福島県や被災地に大きな影響が無いように祈ります。 佐鳴湖浜松の自宅近くに「佐鳴湖」があります。 先日、休日を利用して「佐鳴湖一周ウォーキング」をしました。 「佐鳴湖」は、かつては日本一汚濁度の高い湖というありがたくないことで有名になったそうですが、今は結構美しい湖です。 1周7Km、約1時間20分くらいでしたが、たくさんの人がウォーキング・ジョギング・サイクリング・散策されていました。 途中で、ボート乗り場や漕艇場、湿地や野鳥観察舎もあり、結構楽しかったです。 中部天竜福島の桜 Part2
福島の友人から、桜の写真が届きました。
すばらしいので、皆様にもおすそわけです。 ただし、撮影日は10日くらい前と思われます。 三春滝桜−ちょうど満開です 不動桜(郡山市中田町)−5分咲きです 地蔵桜(郡山市中田町)−よく見積もって3分咲きです アフガンからの写真アフガンの友人から写真が届きましたので、紹介します。 @バーミアンのとある峠でとった写真。トイレはないし、ウロウロしてたら息切れして苦しかったです、高度3000メートルだから。高地トレーニングになりました。 この日、予定していた地域と違う村に行ったんですが、そうすると女性のスタッフが「そこだったら、大きなショールをまかないとやばい」と言い、近くの洋品店で体をすっぽり覆うショールを買いました。私も。タリバンの問題もあるし、部族によって風習が違うというのもあるからです。 A「世界女性の日(3月8日)」のセレモニーの日におかあさんに連れられてやって来た子供です。ソ連時代(今はロシアだけど)の名残で、役所には保育所がついています。しかし、女性は本当に大変で・・・セレモニーで権利主張をしなければいけないような状況・・・しかもまぁ、セレモニーといっても男性から女性にお茶を出して、お花をあげて終わらす見たいな感じですし。 Bこの写真もバーミアンでとりました。田舎のおうち、でもまぁ、ある程度は裕福(その地域では)なところです。このあたりに住んでいる民族は「ハザラ人」といって、日本人と同じような顔つきです。子供が真っ赤なほっぺたで鼻水たらして遊んでいる姿は、自分の子供のころを思い出すような・・・。生活の厳しさは全然違いますけどね。家畜と人間が同じ小さな池から水を使ってますし。 女性の写真を撮るのはとても難しいです。私でも取らせてもらえないし、男性の場合カメラどころか、視線を向けているだけでも注意されます。 同じ役所のアフガン人は奥さんや子供の写真を見せてくれますが、携帯の画面に子供の写真はあっても奥さんの写真は入っていません。「誰かに見られるような場所に奥さんの写真を入れてはだめだから」だそうです。 福島の桜遠州灘今、私の住んでいるところから車で10分ほど行くと、海岸に出ます。 その辺りは「遠州灘」と呼ばれます。 なだらかに続く海岸線、静かに打ち寄せる波・・・とてもすてきな所です。 近くには、「中田島砂丘」が広がり、海亀の産卵地としても有名です。 写真は、東日本大震災前に撮影したものですが、この砂丘の向こうには、「浜岡原発」があります。 「東海地震」が起こり、巨大津波が襲ってきたら、私の住んでいる地域は津波に飲み込まれ、浜岡原発も多大な被害を受けることになるでしょう。 日本では、このような地域がいっぱいあります。 東北地方の被災は、いつ私たちの町で起こるかわかりません。 今は、福島原発の被害がこれ以上大きくならないように祈るだけです。 毎年、中田島砂丘で開かれる浜松祭りも今年は中止となりました。 ヒアシンス(その2)12月14日のブログで紹介しましたヒアシンスが、このようにきれいなピンクの花を咲かせました。 テーブルに置いていると、ほのかな素敵なにおいが漂ってきます。 昔、小学生の頃にやった記憶しかありませんでしたが、とても懐かしかったです。 出張の多い留守がちな生活スタイルでは、なかなか生き物を育てるのは大変ですが、その点、水耕栽培は、水さえ切らさなければ何も手がかからず、しかも簡単に、きれいな花が咲いて、とてもうれしい出来事でした。 東海道の松私の住んでいる浜松の家の近くに国道257号線が走っています。 この道は、元東海道であったということです。 江戸時代には、この道は日本一の幹線道路で、江戸や上方(大阪・京都)を目指して、大名・商人・・・いろいろな人がこの道を往来していたわけです。 写真は私の家の近くの東海道の今の姿です。 多分道路拡幅のため、片側の松並木は伐採されたと思いますが、かなり老齢と思われる松の大木が残されております。 この松が樹齢どれくらいかよくわかりませんが、ひょっとしたら東海道の昔から今までを見てきたのかなと想像するといろいろ光景が目に浮かびます。 近隣には↓の写真のように昔の東海道の姿を保存しているような場所もあります。
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