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川勝部長のひとりごと



 社会福祉法人聖隷福祉事業団で法人本部企画開発部長をしています。


 事業団全体にかかわる企画開発関連事業に関わっています。


 日々感じたこと、考えたことを書いていきます。 よろしくお願いします。

児童館

[2010年09月12日(Sun)]

 9月10日に、児童館の運営委員会に出席しました。

 宝塚市内には、市内全域を対象とする大型児童館(フレミラ宝塚)と7つの地区ブロックごとに地域児童館があります。

 私たちの若い頃(お歳がばれますが)は、児童館というものはなく、公園で真っ暗になるまで友達と遊んでいたものでした。

 最近は、公園で遊ぶ子どもの姿はあまり見かけなくなりました。

 一方で、児童館には大勢の人たちが集まっています。

 世も様変わりというところでしょうか?

 殺人的な猛暑のこの夏も、児童館は乳幼児を連れたお母さん、小・中・高校生で一杯だったようです。

 一日120〜130人の子ども達が来館します。

 狭い児童館では足の踏み場もないぐらい、ごった返すようですが、その中で、世代間交流が生まれたり、自分が人の役に立っているということを実感する子どもがいたりするそうです。

 中学生と小学生が一緒に卓球をしたり、地域の高齢者の方が子供たちに将棋を教えてくださったりする光景はほほえましい限りです。

 世代間交流で、赤ちゃんを抱いた小学生は、その暖かさに驚き、それからはあかちゃんの近くを通る時は注意して歩くようになったそうです。
 
 心温まるお話です。

 子どもを取り巻く環境は大変きびしいものですが、その中で児童館の果たす役割は大変大きなものがあると思い知らされます。

 願わくは、児童館がせめて各小学校区にひとつくらいあれば、もっと子ども達が身近に感じ、行きたい時に行くことができるのにと思います。

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