高齢被災者
大震災を生き延びられたのに、避難所で亡くなられる高齢者のことを耳にするたびに、心が痛みます。
以前、宝塚市社会福祉協議会の事務局長が「もし阪神淡路大震災がもう一度起こったらあの時のようにはいかない」という話されたのを思い出します。
町には防災公園が整備され防災対策が着実に進められているかのように思いますが、少子高齢化が進み、地域コミュニティーが崩壊しつつあるなか、以前のようには震災対応ができないだろうというのがその趣旨です。
私がテレビで見ている限りでも、今回の東日本大震災では、要介護高齢者のことが阪神淡路大震災の時とは比べものにならないほど取り上げられているように感じます。
あの時は、今回ほど要介護高齢者のことが話題になりませんでした。
救援物資の中で、大人用紙おむつなど、これほど大々的には言われなかったように思います。
超高齢化の波がどれほどかということを改めて考えさせられています。
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