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川勝部長のひとりごと



 社会福祉法人聖隷福祉事業団で法人本部企画開発部長をしています。


 事業団全体にかかわる企画開発関連事業に関わっています。


 日々感じたこと、考えたことを書いていきます。 よろしくお願いします。

「桜」と「菊」

[2011年04月11日(Mon)]

 「桜」が、満開の季節となりました。

 皆様は花見に行かれたことでしょうか?


 さて、日本の国花が、「桜」と「菊」だということをご存知でしょうか?

 「桜」は、確かに日本を代表する花です。

 「桜」と「富士山」の光景などが、私は最も日本らしい風景だと思います。


 「桜」は旧日本陸海軍のシンボルマークでもあります。

 「貴様と俺とは 同期の桜  同じ兵学校の 庭に咲く 咲いた花なら 散るのは覚悟  みごと散りましょう  国のため」という軍歌は、有名です。

 一方、「菊」は「桜」ほどのあでやかさはありませんが、「菊紋」は、天皇家の家紋です。

 かつて、軍艦の艦首や銃などの武器には、天皇陛下からの「菊紋」がついておりました。

 「桜」はあでやかですが、その開花の期間は短く、はかなく散っていきます。

 「菊」は「桜」のようなあでやかさはありませんが、長く咲き続けます。

 「君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで」という国歌と同じく「菊紋」には、国の安泰、天皇家の永代継承を意味しているようです。。

 菊人形という催し物も菊の特性を生かしたものですし、葬儀の時には「白菊」がささげられます。

 ヨーロッパでも、墓参に「白菊」を用いるそうです。


 「桜」と「菊」、ともに日本の国花でありながら、大きな違いがあります。

 あなたは、「桜」派、それとも「菊」派?

 そんなことをふと考えたある日でした。

 

 

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