ほんわか通信

「ほんわか通信」は、宝塚栄光園(特別養護老人ホーム)の機関紙です。
2011年2月号の巻頭言が、とても心に残る内容でしたので、ご紹介します。
・・・・ところで、去年話題になった小説「阪急電車」を読まれましたか?
自分の住んでいる町や、利用している場所が、活字になって物語になっていく様子がうれしくて、私は一気に読み上げてしまいました。
電車は、一緒に乗っている見ず知らずの人と、その一時だけを共有している不思議な空間です。
皆さんは電車に乗っている間、どのように過ごしていますか?
私は何もせず、人を見ているのが好きです。
その人の生活を想像していると、いつの間にか頭の中で一つの小説ができあがります。
『人の生きてきたことは、皆一冊の小説になっている』と言われた方がいましたが、正にその通りだと思います。
栄光園のご利用者の皆様お一人おひとりは、長編の小説をお持ちです。
私たちはその中の1ページに関わることができてうれしく思います。・・・・
* 転載了解済み
【その他の最新記事】






motojiさん主人公の映画を見たいものです。