• もっと見る
« 2015年12月 | Main | 2016年02月»
プロフィール

盛岡市社会福祉協議会さんの画像
盛岡市社会福祉協議会
プロフィール
ブログ
最新記事
<< 2016年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
月別アーカイブ
リンク集
RSS取得
https://blog.canpan.info/kawaicamp/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/kawaicamp/index2_0.xml
検索
検索語句
シルバーメイト全体研修会 [2016年01月29日(Fri)]




盛岡市には32の区域に分けられた福祉推進会が存在しますひらめき

そもそも福祉推進会とは何だろうexclamation&questionという方もいらっしゃる

と思いますので...



福祉推進会とは...

地域内でその地区の特性に対応した福祉活動の活性化を図り、

社会福祉事業の充実や発展を目的として、1976年の西厨川地

区福祉推進会の発足から始まったものです。

地域の中での世代間交流事業などの実施主体となる地域団体で

わーい(嬉しい顔)


また、この福祉推進会では「シルバーメイト事業」を行ってい

ますexclamationまたまた、シルバーメイト事業とは何だろうexclamation&questionとなるか

と思いますので簡単な説明を(説明ばかりですみませんふらふら。。。)



シルバーメイト事業とは...


お一人暮らしの高齢者など(シルバーさん)を地域のみんなで

見守りをしています。

メイトさん(地域の民生委員・町内会長・保健推進員さんなど)

が、定期的にご自宅を訪問するなどして、安否の確認やおしゃべ

りをとおして、日ごろの孤独感を和らげます。市内の地区福祉推

進会が市内全域にネットを廻らし、お一人暮らしの高齢者に声か

け運動を実施しています。


シルバーメイトチラシイラスト.jpg


↑このような声掛けです(^^)


名称の説明ですが、


シルバー=見守られる方

メイト=見守る方


として、シルバーメイト事業と呼んでいますexclamation



そして、今回は盛岡市のメイトさんや福祉推進会役職員、

民生委員等を対象としたシルバーメイト全体研修会を開催

しましたパンチ


参加者は約150名exclamation×2(ありがとうございますexclamation×2)


1.JPG



講師として、

奥州市社会福祉協議会 地域福祉課 昆野課長

         と

緑ヶ丘地区振興福祉協議会 増田事務局長



のお二方をお迎えしましたexclamation×2




まず、奥州市社会福祉協議会の昆野課長からは、

奥州市で行われている「ご近所福祉スタッフ」の説明や

奥州市での取り組みなどをお話していただきました。

ご近所福祉スタッフは、奥州市社会福祉協議会で提案し

ている約50世帯に1人の割合で2年任期のボランティ

ア制度であり、盛岡市のシルバーメイト事業との違いや

奥州市の各地域での様子などの説明もありましたぴかぴか(新しい)


2.JPG



続いて、緑ヶ丘地区振興福祉協議会の増田事務局長から

は、緑ヶ丘地区振興福祉協議会でのシルバーメイト事業

の運営方法などのお話がありましたぴかぴか(新しい)


3.JPG



どちらの発表についても今後のシルバーメイト事業に活か

していきたい、と参加者の皆さんからは感想をいただきましたexclamation


4.JPG



そして、参加した社協職員からもとても参考になった、と声が

上がっていましたひらめき


昆野課長様、増田事務局長様、この場を借りてありがとうございましたm(_ _)m






本日もお読みいただきありがとうございましたるんるん
認知症サポーター講座 [2016年01月20日(Wed)]





いきなりですが...

皆さんは「認知症サポーター」を知っていますかexclamation&question



「認知症サポーター」とは、

認知症を正しく理解し、偏見を持つこともない認知症の

方のための「応援者」となる人ですexclamation×2



この「認知症サポーター」を育てるべく、全国で「認知症

サポーター講座」が開かれています

現在、認知症サポーターの数は全国で約660万人もいます手(グー)



認知症は、いつ、誰がなってもおかしくない脳の病気ですが、

周囲の方の理解があれば、これまでの生活を続けることがで

きますぴかぴか(新しい)


認知症の方々が安心して暮らしていくためのまちづくり

は、障がいを持つ方や高齢の方、子どもなどみんなが安心でき

るまちづくりに繋がっていきますグッド(上向き矢印)



認知症を正しく理解して、地域で支えていく為には... など、

この講座では認知症の方々を地域で見守るために必要な内容が

盛りだくさんとなっておりますexclamation



盛岡市では、盛岡市長寿社会課がこの講座を行っていますが、

今回1月6日、13日の両日に盛岡市と盛岡市社会福祉協議会の

主催で講座が開かれました手(チョキ)


3回の開催で集まった市役所・社協職員や関係団体職員の数は

約100名にのぼりましたexclamation×2




講座の様子を少しですが写真で...カメラ


1.jpg



2.jpg



3.jpg




このようにみんな真剣に講義を受けました(当たり前ですが...)



講義内では、認知症の方々への窓口対応の方法なども

実践し、職員のスキルアップに大きく繋がった講義でしたパンチ



参加者からは、


「認知症について正しく知れて、業務中の対応の仕方なども理解

できた」、「普段、仕事で対応しているが、講座を受けたことにより

知識として理解した」など感想が多くありましたひらめき




地域で認知症を支えていくために、また、認知症について正しく

理解するため、「認知症サポーター講座」を町内会・自治体や

学校、はたまた社内の研修などで取り入れてみてはいかがで

しょうか?


「認知症サポーター講座」に関するお問い合わせは、

盛岡市保健福祉部長寿社会課

   (TEL 019-603-8003)まで電話






本日もお読みいただきありがとうございましたるんるん




遅くなりましたが...&イベントのお知らせ♪ [2016年01月14日(Thu)]


明けましておめでとうございますm(_ _)m

遅くなってしまいましたが、

盛岡市社会福祉協議会は、地域福祉推進のため、

職員一同努力して参りますので、今年もどうぞ

よろしくお願いいたしますexclamation



また今回は、

大槌町で行われるイベント「おおつち感謝祭」の
お知らせですぴかぴか(新しい)
(※以下HPより抜粋)

------------------------------------------------------------

“大槌町から感謝の気持ちを伝えたい” 
おおつち感謝祭を開催します!


東日本大震災から5年を迎えようとしています。

これまでボランティアなどの温かいご支援で大槌町へ

多くの方々に足を運んで頂きました。改めて深く感謝

申し上げます。


これまでいただいた多くのご支援に対する「ありがとう」

を伝えたいという思いから「おおつち感謝祭」を開催する

事となりました。

既に継続的な交流関係を構築している方々はもちろん、な

かなか大槌町へ再訪する機会がなかった方には感謝をお伝

えするとともに改めて大槌の魅力に触れていただき大槌町

を大好きになっていただきたいという思いです。


ぜひ、大槌町に足をお運びください。

------------------------------------------------------------


このように今までボランティア等で関わったたくさんの方々

にむけての開催案内となりますので、“かわいキャンプ”のボ

ランティアさん方も是非参加してみてくださいねひらめき

以下がHPへのリンクになりますので詳細は「おおつち感謝

祭HP」をご覧ください。


「おおつち感謝祭」HP



また、参加申込みも必要になりますので、

忘れずにお願いしますわーい(嬉しい顔)





本日もお読みいただきありがとうございましたるんるん