昨日から連休に入って多くのボランティアの皆さんが活動に参加してくださっています。
ありがとうございます！！

本日は

宮古市での
仮設住宅集会所・談話室利用支援
海岸清掃
写真洗浄のお手伝い

大槌町での
写真洗浄・整理支援
側溝の泥だし

の活動を行いました
今日はこのかわいキャンプのある宮古市川井では最高気温が27度と観測されたようです。
その暖かさのおかげでかわいキャンプの桜も開花し始めました。




花壇にあるチューリップも太陽に向かって咲き誇っています




春ですね(^○^)

今日はとても天気がよく、気温も高めで過ごしやすい1日でした
かわいキャンプにある桜も間もなく開花しそうです







気持ちのいい天気の下、ボランティアさんも今日の活動場所へ出発です
今日も一日よろしくお願いします









今日の山田町での活動には、こいのぼり・ポールの設置作業がありました。

こいのぼりは『うつみ宮土理』さんが寄贈してくれたとのこと。

以前かわいキャンプのボランティアで行った丸太の皮むき。
その丸太を立てて、こいのぼりを設置していく活動です。




こいのぼりは全ての仮設住宅敷地内に設置する予定とのことです

最近、毎朝ウグイスの鳴き声が聞こえるようになり、
気温も少しずつ上がってきたということで、
朝のオリエンテーションを久しぶりに外で行いました



今日も一日よろしくお願いします





さて、下の建物は何の建物か分かりますか










これは宮古市の千鶏地区というところの仮設集会所だそうです
他のところの集会所と違って、とても芸術的な形をしています。



今日はこの集会所の床張り作業を、かわいキャンプのボラ2名と
職人さんが一緒になって行いました。




↓ノリを塗って

↓貼り付けます


この活動は明日まで行われる予定です。



【本日の活動】
　・宮古市：�@仮設住宅集会所でのサロン利用支援活動　2名
　　　　　　�A千鶏地区仮設住宅集会所の床張り作業　2名
　・山田町：丸太皮むき作業(午後は写真整理活動)　6名
　・大槌町：写真洗浄活動　2名

いつもお世話になっている宮古市社会福祉協議会さん主催の
「ボランティア講座」が、昨日宮古市総合福祉センターで行われました

今回は写真洗浄活動についてということで、長期間写真洗浄活動に
携わってきたかわいキャンプボランティアの福田さん、古橋さん、
野中さんの3名を講師に、写真洗浄活動のやり方等を説明しました。










宮古市外からのボランティアさんが少なくなることが想定され、また、今後は長期的な支援が
必要になってくることから、宮古市民の方でボランティアをしていくことが求められており、
今までボランティアのきっかけがなかった宮古市民の方を対象に行われたとのことです。


最終的には自分たちの町は自分たち中心で支えていくことになると思いますが、
まだ被災地外からのボランティアさんが手伝えることはあります。

引き続き、支援へのご協力をよろしくお願いします

今日は大槌町で「大槌子どもセンター」の落成式がありました。
かわいキャンプのスタッフも招待され、落成式に参加させていただきました。



↓子どもたちによる郷土芸能の披露も行われました↓



大槌子どもセンターは「認定NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン」さんが
建設しました。

パレスチナ子どものキャンペーンさんは、震災直後から大槌町で、子どもの居場所作りと
遊びを中心とした支援活動や炊き出し、拾得された写真・アルバムの洗浄整理活動など
さまざまな活動をされてきた団体です。

その写真・アルバム洗浄整理活動に、かわいキャンプのボランティアさんが
去年から活動に参加しています。

↓大槌子どもセンター施設内の様子↓






大槌子どもセンターは、
　・子どもが安心して過ごせる居場所として
　・遊び場、勉強の場所として、異年齢の集団的な関係作り
　・乳幼児とその保護者向けの子育て支援など
地域の子育てのセンターとして建設したとのこと。

今後は大槌町と地元NPOへ移管していくことになっているようです。

今日の大槌町での活動は、側溝の泥出しでした。







全身泥だらけでしたが、怪我もなく、皆さん無事に戻ってきました
シャワーを浴びて、ゆっくり休んでくださいね



↓出発前の1枚↓

今日の大槌町の活動の一つに吉里吉里という所の海岸清掃がありました

津波で砂浜の砂がほとんどもってかれてしまいましたが、
下の写真のとおり、新しく砂を敷き詰めたとのことです。




砂の中のゴミやガレキなどの清掃に12名のボランティアさんが活動しました








途中には、ゴミを積むための大槌町社会福祉協議会の軽トラックが、
砂浜から出れなくなるというハプニングもあったようです




また、帰りにはこのような風景が見られました。


ちょうど1年前は、ほぼ瓦礫しかない状態でしたが、
今年はこいのぼりがたくさん揚げられていました。

ボランティアさん達はこの風景を見て、一歩一歩復興が進んでいるのを、
改めて実感したようです。

これからも、被災地への支援をぜひよろしくお願いします

今日も一日お疲れ様でした

今日は、宮古市での仮設住宅サロン支援に8名、写真返却センターで1名、山田町で丸太の皮むき活動に5名、大槌町で写真洗浄・整理作業に2名、合計16名の活動でした。

山田町では、丸太の皮むき作業を行いました。

作業場所は復興支え愛センターの近くでした。

こんな感じでみなさんに頑張っていただきました！

この丸太は、こいのぼりを立てるために使われるとのこと。町内の全仮設住宅集会所に設置予定とのことですので、設置されたところも報告できればと思っております。


今日も一日お疲れ様でした。

本日は、宮古市サロン支援活動に5名、返却センターでの写真整理作業に1名、大槌町での写真整理作業に2名、同じく大槌町でのあじさいの植え付け作業（あじさい館）に4名、かわいキャンプでの写真洗浄作業に3名、合計14名の活動でした。お疲れ様でした。

先日、かわいキャンプスタッフのNEW FACEの紹介をしましたが、以前からいる職員についても、改めて紹介します。


こちらは、菊池一仁(かつひと)さん。送迎や物品管理などの担当です。左45度の顔に自信ありとのこと(笑)。改めてよろしくお願いします。

続いては、佐々木智彦さん。送迎やボランティア派遣調整の担当です。

いつも笑顔で元気な青年です。彼女募集中ですので、業務ともどもよろしくお願いします。

ボランティアのみなさんに負けないくらい、個性的な面々ですが、今後ともよろしくお願いします。